どうもヤジキタです！
昨日は雪組大劇場公演『ボー・ブランメル～美しすぎた男～』『Prayer～祈り～』の初日でしたね！
フランク・ワイルドホーン氏による全編書き下ろし楽曲など名作の予感プンプンの芝居作品、
そして一時は雪組ショーメーカーと言っても過言ではなかった中村一徳先生の3年ぶりの雪組ショー作品、と期待値は充分な中身に加え、
人事的にはトップ娘役・夢白あやの退団公演という事で、
見所は満載といった公演でございますね！
まぁしかし、後任は全くサプライズ無しの105期・音彩唯だったので人事的な注目度で言えば今作よりも次作の方が遥かに注目せざるを得ないものになるでしょうかね…(瀬央さん…😒)
まぁそれは、また追々という事で、今回は恒例のパレード階段降りの様子を確認していきましょう！
てな感じで全くサプライズはありませんでしたね…😅(笑)華純沙那(エトワール)↓白綺華・諏訪さき・星沢ありさ↓音彩唯・華世京↓縣千(肩羽根)↓瀬央ゆりあ↓夢白あや↓朝美絢
予想では夢白あやエトワールとか、音彩唯エトワールとかも書いていたが、結局は一番無難な構成でしたね。
ヤジキタ予想では華純沙那は諏訪さきと並びで、エトワールは歌上手別格かなと思っていたが、
結果は華純沙那がエトワールで、諏訪さきのオトモには107期白綺華と、108期星沢ありさという、かなり若いヒロイン経験者2名が付く事になりましたね！
105期以下の娘役がセンターで降りるのは各組含めても今回の雪組が最初じゃないでしょうかね。(たぶんね…娘役興味ないんで知らんけど😅笑)
そして前作で1度は横並びに引き戻した(引き戻された)諏訪さきと華世京は、再び学年逆転で華世京が上に行く結果となりました。
結局、雪の御曹司に死角はないという事なのかもしれませんが、あと注目なのは諏訪さきが何処まで頑張るかですね…
一昔前なら抜かれる前に退団というスターが多かったが、諏訪さきがこのタイミングで退団を選ばなかったという事は、例え抜かれてももう暫くは頑張るつもりなのでしょうかね。(ここで退団ならばワンチャン華世京と並びのままだったかもしれないがね…)
もう一つ注目と言えば、3番手縣千の羽根模様ですよね！
最近3番手羽根が各組にて大盤振舞されているので、今回縣千はどうなのか？と注目しておりましたが、答えは肩羽根のままでしたね。
…
……
………
瀬央さん…😢
あのぉ…あくまでも個人的な考察ですが、3番手羽根を貰う人って路線として強いから貰うのではなくて、寧ろ弱いからこそ貰うものだと思ってるんです…
(退団の際のお土産とかね…)
正3番手なのに3番手羽根を貰わない人って、逆に言えば2番手羽根も順当に背負えるから、敢えて3番手羽根など要らないという考えのもとに扱われているんじゃないかと思うんです。
例えば月組の風間柚乃なんてトントン拍子で2番手まで駆け上がる中で結果3番手羽根は無かったし、
花組の聖乃あすかもカチャ様(凪七瑠海)に一旦横入りされたものの、結局は3番手羽根を背負わずに2番手羽根を背負う事になりましたよね。
逆に残りの現2番手達に関しては、
古い話だが水美舞斗は一旦永久輝せあとのダブル3番手羽根にされた過去があるし、
瀬央ゆりあは確か大劇作品では3番手羽根すらも貰っていないのよ…😅(全ツで2番手羽根は貰ったが…)
瑠風輝も宙組で3番手羽根を貰った上で、同期・暁千星の下に行かされるという路線としては厳しい立場に立たされている…
なんで、ここで縣千が3番手羽根を背負わなかった＝近々順当に2番手羽根を背負えるのでは？という想いを抱かざるを得ないんですよね…
即ちそれは…瀬央ゆりあの次作での…😢
って否が応でもなっちゃうやん！😅
新作別箱を貰うから云々という、たった1つだけの希望的要素だけでは拭いきれない程に、次作での2番手退団の外堀が埋まっていってるようで…😢
もう私も一緒に悲しみのない夢の世界へ連れてっておくれ…(笑)
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