pose_english_why_man




どうもヤジキタです!

先日、星組大劇場公演と、月組国際フォーラム公演の抽選結果発表がありましたね!

暁千星の大劇場お披露目公演という事もあり気合は充分!

国際フォーラム?
まぁ適当に入れときやしょ!(笑)

てな感じで応募したんですが…


結果は…

星組撃沈…😢

大劇場ならワンチャンと思っていたが、流石に暁千星のお披露目なんでSS席は取れませんでした…😢

まぁ取り敢えず大劇場なんで、運気は東京の為の充電しておくぜ!☺️







さて、意気消沈なのもほどほどに、星組に引き続き月組の結果も到着!

まさかの東京『ガイズ&ドールズ』全滅という憂き目にあった因縁の月組なんであまり期待はしていなかったのですが…

まさかの当選!👏👏👏👏

しかも3列!☺️☺️☺️☺️


なにかと国際フォーラムとの相性の良いヤジキタ選手、今回もSS席をGET致しました!
  • 宙組『エクスカリバー』『MAKAZEIZM』
  • 月組『オン・ザ・タウン』😅
  • 星組『オーム・シャンティ・オーム』😅
などなど、過去にも多くの作品でSS席を引き当ててきたので、本当相性が良いのかもしれませんね!

大劇場と違い別箱はSS席も2枚応募できるので友人の分まで応募し、2枚綴りでのGETでした!

過去は全て1枚での当選だったので、SS席が2枚も同時に手に入るのはヤジキタ史上では初めてです!🥹


さて、そんな悲しみと喜びを同時の噛み締めつつ何気にスマホの通知を見ると、件の友人からLINEが来ておりました。

当落の結果を知らせてきたのかと思い開いてみると…

「国際フォーラムSS席2枚当選したよ〜!」「しかも4列目〜!」

しかも同日・同時間…😅


……
………

😅
😅😅
😅😅😅(笑)


月組あの世〜😇(笑)

なんで同日同公演のSS席4枚もくれるのよ〜😢

いや…まさかさぁ…SSが同時に当たるなんて思わなかったから、行けそうな日に応募ダブらせちゃったんよ…😢

1月前半には梅芸の『エリザベート』に行く予定だし、星組大劇場とも期間がダブってるしで、2人で隙間の同じ日に応募してしまったんよ…😢

悲しいがリセールに出さねばならないでしょうね…(せめてマチソワダブルヘッダーなら…😢)

SS席をリセールに出す人って居るのかな?

手数料10%だから、1300円くらい無駄銭が…😅


要らん運を使ってしまったと思ったのだが…
もしかして、この公演が不人気なだけなのでは…?😅

あぁ…『オーム・シャンティ・オーム』『オン・ザ・タウン』記憶が…😅



星組紅ゆずるのプレお披露目公演だった『オーム・シャンティ・オーム』は国際フォーラム単館での公演という事もあり、不人気だったかというと、そこまでな感じではあったのだが、それはあくまでも国際フォーラムのお話…

大劇お披露目公演『スカーレット・ピンパーネル』を挟んでの同年に梅芸メインにて続演された際のチケットの余りようと言ったら、そりゃあ近年稀に見る阿鼻叫喚地獄でした…

確か来場者特典グッズ配られましたよね…(笑)

私もまさか各種抽選等含めて、3枚も当選するとは思わず、当然オケピやらチケ流等でも定価以下の交換・出品が多数あって、全て取引可能状態という八方塞がり…😅

仕方なく高い交通費をかけて1ヶ月で3回も大阪に飛行機で遠征するハメになったんや…😇

3409d859



そして月組『オン・ザ・タウン』…

同じく国際フォーラム単館公演からの大劇公演を挟んで梅芸メイン続演というパターンだったのだが、コチラは星組とは違い東京からチケット捌きに大苦戦…

当時の月組及び珠城りょう個人の人気の影響も大きかったが、
ちょうど東京宝塚では、宝塚大劇場でも大絶賛されていた雪組・望海風斗主演の『ファントム』が公演中という事もあり、期間丸かぶりの『オン・ザ・タウン』は全く注目されなかったのかな…😅

1つ前の大劇公演『エリザベート』にて、長年(不人気の🤭)月組を支えてきた女帝・愛希れいかが退団した事も大きかったであろう…

後を継いだ99期唯一のトップスター(になるであろう)美園さくらのトップお披露目公演だったにも関わらず、各チケットサイトでは定価以下での取引がズラリと並ぶも、成立したものは少なかった記憶が…😅


そして国際フォーラム公演が終了すると共に2番手の美弥るりかの次作での退団が発表され、美園さくら大劇場お披露目&2番手美弥るりか退団公演という、微妙な空気感漂う『夢現無双』『クルンテープ』が終わり、遂に行われた梅芸メイン続演は…😅

国際フォーラムを上回る苦戦を強いられる始末でしたよね…😅
(そりゃ東京でも売れないのに大阪で売れますかい!笑)

花組から鳳月杏を出戻り補強したものの、やはりチケットは売れず、『オーム・シャンティ・オーム』同様に来場者特典キャストカードが配られましたよね…(しかもランダム…リピートせよと?笑)

流石にここは警戒して友会すらも応募せずに回避したが(笑)、応募すれば普通に複数当選してただろうね…😅

版権の都合上、東西ともに円盤は発売されないと案内されていたにも関わらず、みんなの足は重かったのね…(笑)

ちょうどこの頃の宝塚大劇場では、星組・紅ゆずるの退団公演が実施中だったし、それに続いて花組・明日海りお退団公演も続け様に控えていたので、みんなお金に余裕がなかったんや…(笑)

ちなみに梅芸メイン『オーム・シャンティ・オーム』公演中の宝塚大劇場では、小池修一郎オリジナル新作1本物『オール・フォー・ワン』が月組・珠城りょう主演にて行われていたんや…😅
(なんという足の引っ張りあい…笑)



てな思い出話を長々語ってきたが(鉄板ネタやね笑)、2つの公演に共通するのは、前後に海外ミュージカル大作を大劇公演で行なっていたという点なんですよね。

星組は『スカーレット・ピンパーネル』をサンドイッチしたし(笑)、
月組は愛希れいかの、愛希れいかによる、愛希れいかの為の『エリザベート』が終わった直後でしたね(笑)

やはり海外ミュージカルの大作が行われた後はみんな観劇疲れというか、お熱が冷めるというか、お財布が軽くなるというか(笑)、色々とハードルが高くなるものなのかね…

てな事を考えつつ、そういえば今回の月組別箱って海外ミュージカル『ガイズ&ドールズ』が終わった後やんけ!

やはり大作疲れか…(笑)

『オーム・シャンティ・オーム』も『オン・ザ・タウン』も観てみれば普通に面白い作品ではあったのだが、
『オーム・シャンティ・オーム』はまだまだ馴染みの薄かったインド映画原作だし、
『オン・ザ・タウン』は見るからに古臭い、というようなマイナスイメージが先行した感は強かったかもしれないね。

そういう点では今回の『侍タイムスリッパー』というのも、かなりの冒険タイトルではあるよね…😅

まぁまだ1次の段階なので本当に運が良すぎただけかもしれないが、
はてはてどんな展望になるでしょうかね。

今回は続演ではなく端から東西での公演ですから、東京でこれでは関西は…😅

関西は宝塚では初めて使われる舞台なのでガラガラなんて事態にならなければいいのだがね…
(東京建物Brilliaホール箕輪…なんてややこい名前なのだ…笑)

まぁでもSS席が当たったのは素直に嬉しいですけどね!☺️



P.S

ちなみに大好評のまま幕を閉じた海外ミュージカル雪組公演『ファントム』の次の別箱で行われた、シアターオーブ公演『20世紀号に乗って』は引き続きクソほどチケ難だったけどな!(結局は実力次第かな?笑)

そして、わいは2列目で観れたんや!🤭


 ⇩ここから宝塚ブログランキングに飛べます!
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村


最新記事はコチラ⇩

PVアクセスランキング にほんブログ村


スポンサードリンク

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット