
どうもヤジキタです!
昨日、やっとこさ星組の2026年宝塚大劇場お正月公演『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』の友会抽選日程が発表されましたね!

この公演から大劇場では新しくS+席が追加されますが、果たして抽選にどの様な影響が出るでしょうかね?

全体的にチケット代が値上げされる中で、S席だけは逆に値下げとなる訳ですが…
みんなS席に応募するんか…?😅(笑)
⇩旧来の席図

⇩新しい席図

この席図を見ると、やはりS席は舞台から遠いな…って思いますよね😅
1階のA席がまるっとS席になっているので、価格が下がったとは言え、実質は値上げって感じよね…
ぶっちゃけ、この1階S席って客席にがあるか、ないかでかなり価値が変わるよね…😅
最近の客席降りはトップコンビ&2番手の3役などが中通路に居並ぶパターンが大半なので、客席降り有り公演ならば3列目くらいまではS+後方以上の価値はあるよね。
ただ…それよりも後ろとか、最端とかだったら、かなりハズレもハズレって感じだし、なんなら同じ区分だった2階A席の方がマシなのでは…とさえ思ってしまう…😅
(通路席なら、まぁ…笑)
逆に2階席は客席降り有りだと相変わらずの疎外感だが、値段は下がったので相対的には価値が上がったかもしれないね。
その上、客席降り無しの公演だったら単純に値下げの恩恵のみ受ける事になるから、まぁ良いかもしれん(笑)
ただ結局、1階になるか2階になるかは当選するまで分からないし、客席降りがあるかどうかも抽選前には分からない事も多かろうから、かなりのギャンブル席って印象は拭えませんね…(笑)
席区分が増えたものの、抽選の機会は2次と3次の2回のままだし、応募総数も変わらずなので、なんとも判断のつけ難い公演の場合はS席を入力するのに躊躇するよね…
各抽選時の当選席区分を予想すると、
- 2次は1階2階のサブセン以内の各階3列目くらいまで
- 3次は同じくサブセン以内の各階6列目くらいまで
- 一般はサブセンまで最後方残りと、サブセンよりも外側
(当たったものの客席降り無しだったら…どんまい笑)
でも3次の時点で残っているであろう席を考えると、ちょっと抽選枠を使うのは勿体ないかなって感じてしまうのは贅沢な悩みでしょうかね…😅
それなら3次はS+に入れた方が良いっしょ!(笑)
実際にはS+席>S席>B席>A席って感じの応募数になると予想する(ぶっちゃけA席っている?笑)
そう考えるとS席自体は、1次抽選でSS席が当選した人の2週目向けって感じかな(特に3次抽選は…😅)
東京のS席もそうなのだが、客席降り有り無し含め1階と2階では、公演毎に天と地ほどの差がある故に、そこを一緒にするの辞めませんかって言いたいのが本音です…
今までだと残席でよく見かけるのって、2階S席最端後方とかだったけど、新しいの区分だと1階のS席端列最後方辺りが最もハズレっぽいので、今まで以上に空き席が目立つなんて状況にもなるかもしれませんね…
(今まで通り2階の端もそのまま余りそうだが…笑)
取り敢えずは人気のある暁千星お披露目公演なので余程の残席祭りにはならないと思うのだが、演目だけ見れば危険水域ギリギリ感満載なんです…(笑)
まぁ新座席の状況を測るのは次の花組からが本番って感じになると思うんですが…😅
熊倉&指田という、期待値は高いが、如何せん実力は未知数な演出家コンビが担当するので、やや危険な香りも…😅
(和物芝居&ラテンショーという、どっちに転んでもおかしくない組み合わせよ…笑)
花組は何かと試練が続く印象だが、極美慎来たんで何とかなるやろ!(笑)
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