どうもヤジキタです！
昨日は星組の天飛華音初東上主演公演『アレクサンダー』の初日でしたね！
いよいよ102期が東上主演をするような時代が来てしまったのかと、時の流れの早さに戦々恐々なんですが…(笑)
それにしても、
初の東上主演とは言いながらも、西はドラマシティではなくバウホールという事で、ややイージーモードとも言える箱になりましたね。
(月組の風間柚乃初東上主演のバウ&東京芸術劇場プレイハウスという小箱&小箱に比べれば、まだ頑張っている方ではあるが…😅)
ただ蓋を開けてみれば、
初の東上主演作品にも関わらずポスターにて、まさかの105期の稀惺かずとにinされるという扱いになってしまいましたね…
これは天飛華音が弱いのか、稀惺かずとが強いのか、非常に判断つけにくい話ではありますが、
期の近い星組の御曹司同士という関係上、いずれは、どちらかが、どちらかを他組に追いやるという展開になるのでは？と戦々恐々の想いで見ております。
(本当はちょっとだけワクワク笑)
てな話もしつつ、
初日恒例のスチール写真を見に行ったら、まさか！
稀惺かずとのスチールありませんでしたね…😅
まさかポスターinしているのにスチール写真販売無しとは思いませんでした…😅
そんなバナナ…いやバカな事があろうか？(笑)
主演でもないのにポスターに割り込んで来るくらい強い男役スターがスチール販売無しなんて、過去にあったかい？
さぁ検証の時間だ！(笑)
という事で、
取り敢えず現在の宝塚公式で遡れる2014年の別箱公演まで確認してみたところ…
実は1件だけありましたよ！😲
2019年花組・柚香光主演『花より男子』の希波らいとが唯一ポスターinしながらスチールが販売されていませんでした！
ただ、この作品はご存知の通り、ヒロインが主役で、F4と呼ばれるイケメン4人衆が、いわゆる攻略キャラ的な扱いの逆ハーレム作品であります(笑)
まぁ5人まとめて主役と言っても過言ではない作品なので、当然原作の雰囲気を壊さない為にも、当時研2での大抜擢だった希波らいともポスターinさせたのでしょう。
ただ、やはり研2という若さもあってスチールまでは販売されなかったのでしょう。
全何作品中の1件かは、ちょっと数えていませんのが(笑)、
約11年間、ポスターinした男役スターでスチールが販売されなかったのは、当時まだ研2だった希波らいとと、今回の稀惺かずとの2名だけという事が判明しました。
そもそも組内4番手くらいの男役が別箱のポスターにinしてくる事自体が稀中の稀なんですけど…😅、
それでも今回の稀惺かずとは既に研7なのでスチールが出ない理由は本当に不明です…
例えば、
2023年宙組・瑠風輝主演『大逆転裁判』の鷹翔千空(当時研8)、
2019年月組・珠城りょう主演『ON THE TOWN』の風間柚乃(当時研6)、
など当時組内5番手であったスター達ですらスチール写真は販売されてるんですよね。
鷹翔千空は既にバウ主演者だったが、風間柚乃はまだ新公期だしバウ主演もしていなかったのにスチールが出たのだから、
ほんと今回、稀惺かずとのスチールが出なかったのは謎中の謎です🤔
真の御曹司故に露骨な依怙贔屓と思われたくないから何事も1番にならない、なんて言われている稀惺かずとですが(笑)、それにしても爪を隠し過ぎではありませんか…😅
本当は能ある鷹なのに爪を隠している(というか隠させられてる…笑)雰囲気マンマンなんですよね…(笑)
それならポスターinもさせなくても良いような気がするのだが(笑)、そこはちゃっかり登場させる辺り、イマイチちぐはぐな感じなんよ。
あまりにも若い頃から持ち上げるだけ持ち上げたのに、結局微妙な感じに仕上がってしまった彩風咲奈や珠城りょうの二の舞にはせんという意思も感じるが😅、
そのせいもあってか同期の105期全員が稀惺かずとを抜きつ抜かれつといった感じで並走し微妙に目立ちきれない雰囲気になっているとも思える。
実際105期の路線スターの中で最もオーラがあるのは稀惺かずとだと思うんよね。
(1番好きなのは泉堂成ですよ！笑😙)
なんで、さっさと目立たせて貰わんと105期に限らず前後の路線スター達も微妙な扱いが続いちゃうんで、
いつまでも世間の目にビクビクしてないで、どーんと上げてくださいまし！(笑)
いつ隠しに隠した爪で大暴れするのか、期待値は上がるばかりですね！
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