
どうもヤジキタです!
いつの間にやら宝塚の2026年スケジュールが更新されていたようですね!

なんじゃらほい!(笑)
2026年カレンダーの詳細が出た時には、まだ後半部分は未定でしたので、12月に月組公演がねじ込まれると、2027年初頭での鳳月杏の去就が怪しくなってくるよね、って書いたんですよ。
⇩情報更新前のスケジュール

⇧を読んで貰った方が分かりやすいかもしれないが、
仮に12月に宝塚大劇場で月組公演をやって、東京は例年通り花組が12月〜1月の年跨ぎ公演だったならば、
月組の東京公演は1月後半〜2月いっぱいに収まりそう。
なのでカレンダー占い的には、
2026年12月鳳月杏、そして12月→1月と連続にならない形で2027年2月にもう一度鳳月杏を掲載すれば、4作での退団のお膳立てができそうである、
というのがザックリとした上記記事の考えである。
トップの掲載月は大劇・別箱問わず主演公演がある月という原理原則の下、鳳月杏の2026年カレンダー掲載月が12月だったからこそ、12月に主演公演があるものと予想しての事だったが、
蓋を開けてみれば12月に主演公演はあったものの、まさかの宝塚・東京共に年跨ぎ公演という結果でした…😅

そうなってくると話は変わってくるんですけど…(笑)
というのも、
上の考えで鳳月杏が4作退団となれば、相方の天紫珠李をどうするのか?という問題になる。
2027年カレンダーの掲載月で鳳月杏が2月ならば、天紫珠李が同時退団の場合、入る場所が1月しかなくなってしまう。
だが1年の始まり1月と、1年の締めくくり12月だけはトップ娘役が掲載される事はまず無いので、
鳳月杏が2月に掲載・退団なら、天紫珠李は残留しないと腑に落ちない与太話となってしまう。
ただ天紫珠李のトップ就任の経緯を考えても鳳月杏と同時退団がかなり濃厚故に、天紫珠李残留ありきの話では余りにも説得力に欠けたため、上記記事でもほぼ与太話と締めていた。
ただ…
改めて示されたスケジュールを下に考察すると、鳳月杏4作目の2027年東京公演は1月後半〜2月いっぱいではなく、2月後半〜3月いっぱいとなりそうである。
(1つ前の花組東京が2027年2月7日までである)
となれば鳳月杏の2027年カレンダーの掲載月は3月にずれ込み、逆に2月に天紫珠李を掲載できる余裕ができた事で、コンビで4作退団説に多少は説得力が出てきたような、そうでもないような…😅(笑)
まぁ最近の傾向的にコンビの同時退団が当たり前じゃなくなってきたので、天紫珠李の動向はそもそも関係なのかもしれないがね。
それにカレンダー掲載月が年またぎで連続する事は、ほぼ無いとは言え、実は礼真琴が2022年12月→2023年1月と年またぎで掲載された事があったのは事実。
故に2027年1月は再び鳳月杏になる可能性も充分にはあるが、それが4作退団を否定する根拠になるかと言われれば微妙ではある…(寧ろ4作退団説の後押しになるのでは?)
お正月公演では基本的にトップは退団しないとも言われておるのだが、果たしてこの公演はその原則に当てはまるのだろうか…😅
あまりにも前例のない日程のため何が起きても不思議ではないのだが、いずれにしろ2027年中には鳳月杏の5作目も行われるであろうから、どちらかのタイミングでの退団はほぼ確定であろう。
トップ就任順的に2026年の宝塚おとめの表紙にもなるだろうし、着々と退団へのステップを登っているのは確か。
色々と御託を並べてきたが(笑)、正直鳳月杏が4作で退団するのか、5作で退団するのかの判断は全く不透明である…
あまりにも鳳月杏が高学年過ぎる事が主な原因ではあるが(笑)、
カレンダー的にどちらの可能性も肯定も否定もできない曖昧な位置に配置された為、結局は3作退団か否かを判断する『ガイズ&ドールズ』大劇場千秋楽待ちだった状況と同様に、3作目『RYOFU』の大劇場千秋楽を待つしかない状況に再び陥ったように感じる…😅
来年の話をすると鬼が笑うとは言うが、もはや再来年の話なんで、あまりにも与太話が過ぎると鬼に地獄の釜に放り込まれても致し方なしではある…(笑)
過去に例を見ない高学年である事を鑑みれば、鳳月杏の去就に関しては、ここからは1作ごとに話題になるのは致し方なしなので、例え与太話と言われようとも止める気は無いですけどね(笑)
それにしても、
2026年の月組公演の前の微妙な隙間ってなんなんでしょうかね?
約3週間も大劇場公演がストップしますが、いよいよタカラヅカスペシャルが復活しますかね!
毎年、年の瀬に行われてきたタカラヅカスペシャルですが、よくよく考えれば大劇場1月のお正月公演を控える組にとっては、年末にお正月公演とタカラヅカスペシャルのダブルでお稽古をしなければいけない、なかなかハードな日程ではありましたよね。
昨今の働き方改革目線だと余りにもブラックなタイミングという見方もあって、この11月後半〜12月月前半という時期にずらして開催しようという目論見なのでしょうかね?
その関係で東西ともに年またぎ公演になったのでは?とも見る事ができる。
東京スケジュールは、ちょうどそこで公演中の星組はどうせタカラヅカスペシャルには不参加なので隙間を作る必要はないし。
明らかに不自然な宝塚大劇場スケジュールの隙間に期待値はうなぎ上りではあるが(笑)、仮にタカラヅカスペシャル復活ならば、ますます鳳月杏の退団への憂いが消え去るような展開ですよね。
(2027年後半まで残る理由無くね…😅)
2026年にやる事をやり切って、2027年前半で退団という可能性!
与太話で済ませるか、済ませないかは、貴方次第です!(笑)

スポンサードリンク

コメント