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どうもヤジキタです!
星組次期トップスター暁千星の大劇場お披露目演目が発表されましたね!
2026年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2026年1月~4月・星組『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』>
2025.06.13
2026年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
星組公演
■主演・・・暁 千星、詩 ちづる
◆宝塚大劇場:2026年1月1日(木・祝)~2月8日(日) <一般前売 2025年12月13日(土)>
◆東京宝塚劇場:2026年2月28日(土)~4月12日(日) <一般前売 2026年2月1日(日)>
ビート・シアター
『恋する天動説』-The Wand'rin' Stars-
作・演出/大野 拓史
1960年代、イングランド南東部の海浜リゾート地ブライトン。労働者階級の若者たちは、三つボタンのスーツでダンスミュージックに興じる“モッズ”と、リーゼントに革ジャン、ロックンロールを愛する“ロッカーズ”に二分され、勢力争いを繰り広げていた。リゾートのイベントに乱入した若者たちの悪ふざけが、両勢力の乱闘騒ぎにエスカレートする中、警官隊に追われたモッズのリーダー格アレックスは、スクーターに乗って高級ホテルの一角へ突っ込み、気を失ってしまう。そのホテルでは、一族の実権を握る祖母から家同士の結婚を強いられた花嫁のシンシアが、まだ見ぬ花婿の到着を待ちわびており、突然現れたアレックスを花婿と勘違い。カーレーサーを目指すシンシアは、今後も挑戦を続けられることを条件に渋々結婚を受け入れており、目覚めたアレックスにレースの魅力を熱く語り始める。人違いである事に気付いていないアレックスは、シンシアの熱意に心打たれて挑戦を応援し、二人は意気投合する。
アレックスの好敵手であるロッカーズのリーダー格レスリー、祖母の財産を手に入れようと画策するシンシアの兄、本物の婚約者など、様々な人物の思惑が渦巻く中、アレックスとシンシアの出会いはカーレースのようなスピードで急展開して行くのだが……。
違う階級に生まれ育った男女が偶然出会い、葛藤や障壁を乗り越えて関係を育む様をロマンティックに描き上げるミュージカル・コメディを、星組新トップコンビ暁千星と詩ちづるの大劇場お披露目公演としてお届け致します。
ギャラクシーレヴュー
『DYNAMIC NOVA』
作・演出/稲葉 太地
NOVAとは新しい星を意味する言葉。新たな星の誕生に心躍らせる人々に見守られる中、ついにNOVA誕生の時がやって来る。力強く輝くNOVAに導かれながら、数多の星々を巡っていく、エネルギッシュでダイナミックなレヴュー作品。星組トップスター暁千星を中心に壮大なスケールでお送りする、極上のエンターテインメントをお楽しみください。
と言う事で、
なんか既視感のある演出家2名ですね…(笑)
鳳月杏お披露目芝居『ゴールデンリバティ』を大野拓史先生が芝居作品を、
永久輝せあお披露目ショー『ジュビリー』を担当した稲葉太地先生がショー作品を担当するという事で、
なんだか花+月=星みたいな雰囲気ですね!(笑)
稲葉先生って割とお披露目任される事が多いけど、大野先生はあんまりイメージ無かったけど、これで2回連続か。
まぁ2人とも大当たりはないけれど無難にまとめるって感じだから、パンチは足らないけれど安全運転って感じかな。
相変わらず大野先生の解説文はくどくどしい内容って感じもするが(笑)、コメディならば少なくとも眠くなる事はないでしょう…😅(笑)
それにしてもタイトルの天動説関連らしき文言が解説には一切無いけれど、果たしてどんな意味を持ってくるのでしょうかね?
大野先生は割とトンチキメーカーでもあるが(笑)、個人的には何回も観ると段々と味が濃くなるスルメ演出家だと思うので意外と楽しみです!(褒めているのかな?笑)
そして稲葉先生のショーですが、
いつも通りの簡潔な内容ですね!(笑)
NOVAと暁千″星″を掛けた作品のようですが、
前から思っていましたが暁千星って当て書き創りやすそうな名前ですよね!(笑)
最近のトップスター達って、みんな当て書きが作りにくい名前が多いんよ…😅
礼真琴、朝美絢、芹香斗亜、永久輝せあ…
みんな素敵な名前だが、上手いこと名前からテーマを決めて作品を創るには微妙な字が多いね…😅
やはり月城かなとの月とか、真風涼帆の風みたいな自然由来の字や、
鳳月杏の鳳ような神話・伝説由来の生き物、
紅ゆずるの紅みたいな色由来、
なんかが含まれていると当て書きショーって創りやすそうだよね。
そう考えると暁千星って、
- 暁という自然現象由来
- 千という分かりやすい数字由来
- そして星という、コチラも自然宇宙科学由来
多忙な演出家からすれば、初めから作風を絞りやすくて良いんじゃないでしょうか!(笑)
稲葉先生の作風は、
どちらかと言えば歌よりもダンスメイン、
激しいか、淑やかかと言えば、淑やかなバレエ系メインなので、
ダンサータイプの暁千星にも上手くはまりそうですが、
個人的には中村一徳先生の踊りまくりショーも見てみたいですね!
一徳先生の月組でのショー演出は、
2013年龍真咲『Fantastic Energy!』からかなり期間が空いて、
2024年月城かなと『Grande TAKARAZUKA 110!』まで長らくご無沙汰でしたので、
暁千星がまともに中村一徳作品に出演した事はないんですよね…
ただ、研2〜3時代(確か…😅)の『Fantastic Energy!』の時ですら、ロケットでかなり目立っていた記憶がありますので、やはり踊りまくりの中村一徳作品とのシナジーはかなり強いと思うんです!
まぁ追々、一徳先生の作品も来ると思いますので、後々のお楽しみにって感じですね!
個人的には、
暁千星の現状の人気を考えれば、礼真琴が退団し、極美慎が抜けても、多少の勢いの低下はあっても、そこまでガッツリ凋落する事はないと思います。
詩ちづるの評判があまり宜しくないのも裏を返せば、それだけ相方・暁千星の人気が高いからこそファンのお眼鏡に適うかを厳しく審査されているという事でしょう。
礼真琴時代に、かなりの実力組に絞り上げられた星組だが、
暁千星を筆頭に、2番手瑠風輝、3番手天飛華音、4番手稀惺かずと、と各期の御曹司達が跡を引き継ぐのだから、
本命路線スター不足のまま柚香光から永久輝せあに引き継がれた花組のようにはならないと思います。
瑠風輝も本格参戦して星組はどのような組に生まれ変わるのか?
楽しみもさることながら、
礼真琴退団の日が迫っている寂しさも感じるニュースでしたね。
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