
どうもヤジキタです!
遂に次期花組の別箱が発表されましたが…
2025年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】<2025年11月~12月・花組『DEAN』>
2025.05.30
2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
花組公演
■主演・・・極美 慎
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2025年11月17日(月)~11月23日(日・祝)<一般前売 2025年9月21日(日)>
座席料金…全席8,000円
◆日本青年館ホール:2025年12月3日(水)~12月11日(木)<一般前売 2025年10月26日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
『DEAN』
DEAN © John Howlett and Robert Campbell
Copyright agent: Alan Brodie Representation Ltd
www.alanbrodie.com
潤色・演出/谷 貴矢
1976年にロンドンで初演、1981年に大地真央主演で宝塚バウホールにて上演し、鮮烈な印象を残した伝説的作品『ディーン』。その後、1991年に安寿ミラ、1998年に絵麻緒ゆう主演で再演され、いずれも好評を博した名作ミュージカルが、谷貴矢による新たな潤色・演出で27年振りに甦ります。
1950年代、ハリウッド映画界に彗星の如く現れ、類まれな資質を持ちながらも、わずか3作の主演作を残し夭折した稀代のスター、ジェームス・ディーン。不安や孤独を抱え、自分を満たしてくれる何かを探し求めた彼の素顔に迫り、青春の象徴と謳われるディーンの姿を舞台上に鮮烈に息づかせます。
※極美慎は8月11日付で星組から花組に組替えとなります。
まさかの極美慎東上でしたね!😅
過去に何度か予想を立てた中でも、昨年東上主演をしている聖乃あすかも、今年バウ主演している極美慎も、どちらも主演は無さそうだよね…
なんて書いていましたが、まさか本当に極美慎東上をぶっ込んで来るとは思いませんでしたね(完全にカチコミよ!笑)
花組異動前にガンガンカードを取り揃えて来ていたとはいえ、花組に行っていきなり東上主演とは、まさに破格の待遇ですよね。
(普通はまずトップ公演に帯同だよね…😅)
いよいよ、聖乃あすかはそれでも優勢との雰囲気は消え、『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』での2番手羽根すら怪しくなって来ましたね…
バウ主演回数も東上主演回数も並ぶ事で、今までは東上主演しているから聖乃あすかが優勢というロジックもこれで通用しなくなります…
(しかも極美慎にはスポンサーもついてるし…)
まさに同期間全面戦争勃発!な様相を呈して来ましたね…
極美慎は、この1年でどこまで上げんねん!って言うくらい、いくらなんでも急速にアゲアゲすぎな気もするが、
よっぽど去年の聖乃あすかの東上公演が売れなかったのが理由なのかな…
明らかに聖乃あすかが100期の中では1番イケイケだったのに、あの東上を機に一気に梯子を外された印象は拭えない…😢
代わって何となく御三家の中では最後尾をゆっくり走っていた極美慎が、ここに来て風間柚乃すら追い抜きそうな勢いで爆走し始めちゃってるんだから世の中何が起きるか分かりませんな…(笑)
それにしても聖乃あすかは、このままやられっぱなしなんですかね…
100期の中でも中卒組の聖乃あすかと、高校組の極美慎ではステップアップに差が出るのは当然なので、聖乃あすかのステップアップは少しステイになったと見るのが正しそうではあるが、それにしてもエグいくらいの急ブレーキなんよね…😅
VISAガールの永久輝せあの下で2番手を務める事が如何にしんどい事かは、前任の明日海りおや音月桂、春野寿美礼時代を見ていたファンにはよくお分かりでしょう…
明日海りおの下で2番手を務めた芹香斗亜は任期半ばで宙組に放出されて結果8年間2番手に塩漬けされたし、
音月桂の下で2番手を任された早霧せいなもその後継にはなれなかった…
春野寿美礼体制初期で2番手(もどきだけど…😅)を任された彩吹真央の最期は語るまでもなくである…
(当初臨時2番手を任された専科の樹里咲穂も結果的にはトップになれなかったしね…)
やはりVISAガールの任期は通常にトップよりも長くなるのが恒例なので、2番手まで延々と長い任期に付き合うという事はほぼ無い話であろう。
故に2番手の途中交代が起きるのが常道だろうが、
今回の場合は永久輝せあお披露目では専科の凪七瑠海が、
2作目『悪魔城ドラキュラ』では一応聖乃あすかが2番手を務めるだろう。
そして3作目は?
もはや途中交代という言葉もそぐわないような乱戦模様の展開だが、永久輝せあの後継は誰がなるのだろうか?
聖乃あすか?
極美慎?
はたまた別の誰か?
経歴カードだけ見るとスポンサー付きの極美慎がまさかの優勢に躍り出た情勢だが、そうは言ってもこの雰囲気で花組に殴り込む極美慎もかなりしんどいよね…😅
いうても聖乃あすかは花組の生え抜きで、下級生等にもそれなりに慕われているだろうから、露骨な聖乃外しに同情する組子も多かろう…
花組ファンだって、ここまで露骨な上げ方をされた極美慎をどう向かい入れるべきか複雑な感情も入り交じろう…
(聖乃あすかファンは…そりゃあね…👹)
一瞬、上げが強すぎると、元雪組の和希そらみたいに卒業までのフィナーレなのかな?とも思ったりもしたが、加美乃素がスポンサーについた以上は、やはりトップ就任含みなんでしょう。
極美慎にとっては茨の道にもなり得る今回の抜擢だが、ここまで来たら腹を括って修羅の道を征くしかない所まで来たという事なんでしょうかね。
今後の花組の展望や如何に!
そして次回大劇場での聖乃あすかの待遇はどうなるのやら…
まだまだ一波乱も二波乱もありそうな花組から目が離せませんね。
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