
どうもヤジキタです!
星組大劇場公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント』の舞台写真が発売されましたね!
中身もさることながら気になるのは、単独写りの人選と枚数ですね!
という事で人選は、
- 礼真琴
- 暁千星
- 極美慎
- 天飛華音
全組でもきっての少数精鋭路線に加え、トップ娘役も居ないので、僅か4人のみというラインナップに…😅
まぁプラスするにしても、101期の碧海さりお、105期の稀惺かずとくらいしか居ないのだが、
月組の99期・英かおとが昨年やっと単独に加われた事を考えれば、碧海さりおの写真が発売されるのは早くても来年以降かな…
105期もまだ誰も単独写真は発売されていないはずだが、稀惺かずとは何事も1番にならないように調整されているらしいので(笑)、月組の七城雅辺りが発売されてから単独に加わる事になりますかね。
てな事でラインナップは少数精鋭なので総枚数は控え気味と思いきや…
各スター達の枚数にはかなりの地殻変動が起きました!
まずは礼真琴ですが、計17枚という貫禄の枚数に!(笑)
直近退団した、
- 宙組・芹香斗亜の『ラズルダズル』大劇場公演が15枚
- 雪組・彩風咲奈の『ベルサイユのばら』大劇場公演が15枚
- 月組・月城かなとの『EternalVoice』大劇場公演が16枚
- 花組・柚香光の『アルカンシェル』大劇場公演が16枚
と比べると任期の長さも相まってかなり多く感じますね。
退団時のトップの枚数って固定かと思っていたが、改めて数えてみると案外違いがあるんですね。
やはり任期というか作数で増えていくのでしょうが、礼真琴以前の劇団の顔スター・明日海りお『シャルム』が大劇場時点で14枚だった事を考えると、礼真琴は格別に多い気がしますね。(次の長期任期だった真風涼帆は16枚)
単独写りの総人数が少ないのも影響しているのかもしれないが、流石の高待遇という所ですね。
(93期と95期の枚数の違いは、なんなんだい…😅)
そして暁千星ですが、8枚とコチラは標準の2番手枚数となりました。
正2番手としての任期は3作だったが、永久輝せあ・桜木みなとの2作に比べれば、まだ安心感はあるかな?
下積み足らずで永久輝せあも桜木みなともチケット捌きに苦労しそうな雰囲気だが、果たして暁千星はどうなるでしょうかね。
そして極美慎ですが、5枚と一気に格を上げました!
これは花組・聖乃あすか
宙組・瑠風輝『ラズルダズル』と並ぶ枚数になりました。
エンジェリックライは4枚です。
花組に行かされることで今後が不安視される極美慎だが、やはりこの辺でしっかりと格を向上させられている所を見ると、そんなに悲観する事はないと思う。
本当に上がり目がなければバッサリと見放されるのが宝塚の世界なので、こうした物販系の数が増えていっているうちは、まだまだ安泰であろう。
さて…これで現状では聖乃あすかと極美慎の写真の枚数が並ぶ事になりましたね…
聖乃あすかの『悪魔城ドラキュラ』での羽根模様が気になる中で、
極美慎は虎視眈々と様々なカードを揃えつつあります。
花組での2人の扱いがどうなるのかモヤモヤする展開が続きますが、ダブル2番手的な雰囲気も充分にあり得るのではなかろうか。
(あくまでも″的な″ですが…😅)
極美慎ファンはウキウキな状況が続きますが、聖乃あすかファンにとってはモヤモヤした状況が続きそうですね。
そして、まさかの3番手羽根を貰った天飛華音が、前作2枚から一気に4枚と大躍進を果たしました!😮
この4枚というのは雪組の3番手縣千に並ぶ枚数です(ロビン大劇場)
東上主演、3番手羽根、そして同期の彩海せらや風色日向(両者2枚)を抜き去る写真4枚、と瑠風輝合流前に一気にステップアップを決めている印象ですね。
極美慎同様にホクホクな待遇を受けている天飛華音ですが、
瑠風輝の状況は雲行きが怪しくなる一方である…
そもそも永久輝せあや暁千星といった長期を狙うスターの下に2番手として付くこと自体が厳しい状態ではあるが、
更に下から追い上げてくる下級生がいると、その過酷さは一層増しである…
昨日の宙組及び水美舞斗の話にも繋がるが、大シャッフル組替えの4人の主役達(水美舞斗、瀬央ゆりあ、瑠風輝、極美慎)の今後の展望は、各人各様な雰囲気が強くなってきた印象ですね。
毎度思うのだが、
舞台写真の総枚数って決まってはいないよね?
直近の各組の大劇場公演の総枚数を数えてみると、
- 星組『阿修羅城の瞳』57枚
- 雪組『ROBIN THE HERO』52枚
- 宙組『ラズルダズル』63枚
- 月組『ゴールデンリバティ』54枚
- 花組『エンジェリックライ』57枚
星組はトップ娘役が居ないにも関わらず、普通に多い部類ですね…😅
そして明らか路線過多の宙組は63枚で断トツ(でも芹香斗亜は15枚…😅)
こうして並べると50枚前半から60枚前半までかなり幅があるので、必ずしも総枚数を合わせなくては行けないという事もないんでしょう。
故に総枚数が少なくなるから極美慎や天飛華音の枚数を特別増やした訳ではないんでしょうから、それはそれで意味深である…😏
花組の聖乃あすかや、宙組の水美舞斗、星組に来る瑠風輝の大劇場作品での枚数も気になる所ですが、
星組出身のスター達の存在感は増すばかりであると感じる今日この頃でございますね!
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コメント
コメント一覧
ご指摘ありがとうございます。
『マジシャンの憂鬱』と混同しました…😅
記事訂正致しました。