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どうもヤジキタです…

前回の記事に引き続き宙組公演『ラズルダズル』の感想を書こうと思ったのですが…

こんな記事を見つけてしまい意気消沈…








中身を簡潔にまとめると、

  • 大劇場千秋楽後の芹香斗亜のディナーショーやフェアウェルパーティーに宙組組子が1人も呼ばれなかった。
  • サヨナラショーは、ほぼ芹香斗亜のワンマンショーで、宙組組子の出番は少なく、バトンタッチ的な場面も無かった。
  • 芹香ファンは盛り上がっていたが、シラケている客も居た。
  • 組子の中には芹香斗亜の退団を喜ぶ人も居て、宙組内の亀裂は未だに深刻。
といった、記事とも感想文とも言えぬ取り留めのない中身ではありますが…


なんというか、
わざわざ記事にするほどの内容なん?
そう言わざるを得ない…


確かにディナーショーには水美舞斗・輝月ゆうまの専科生しか出演しないし、
サヨナラショーがワンマンショーだったのかもしれないが(私観てません)、
そんなに、いちいち棘を立てるような書き方しなくてもよくないかい?

サヨナラショーにバトンタッチ的なシーンが無い云々も直接観てないので分かりませんが、少なくとも本編のショー・芝居共にラストには、そうした引き継ぎシーンはありましたよね?

それに加えてサヨナラショーでも、そうした場面があるのが普通でしょ?
っていうのも分かりますが、前回記事でも触れたように、今回のショー作品は時間も短い和物&本来は退団用に練られた作品ではないという点を考慮すれば、サヨナラショーくらいは芹香斗亜のワンマンショーでも良いじゃないの…😓


普通のトップスターは退団時に、それ相応の当て書き芝居やショーを書いて貰えるものであり、取り分けレビュー作品ではワンマンショー的な場面も多く貰うでしょ?

しかし芹香斗亜の大劇場主演作は、『パガド』『スカイファンタジー』がお蔵入りになった事で、
『ル・グラン・エスカリエ』
『宝塚110年の恋のうた』
『ラズルダズル』
のほぼ1.5本と表現せざるを得ない状況であり、まともに当て書きと呼べる物も芝居の『ラズルダズル』だけですから、
せめてサヨナラショーくらいはスポットライトを独占しても文句は言われないと思うんですけどね…
(だって自分のサヨナラショーだよ…😢)

これが他の多くの退団者を差し置いてと言うならばいざ知らず、
今回は芹香斗亜に加えて、101期の別格娘役・水音志保と、105期の若手男役・葵祐稀だけですから、トップスターがワンマンになっても良いじゃないの?

(トップスターの)サヨナラショーの意味をもう少し慮って記事にして貰いたいよね…😒


孤独に退団するのも芹香斗亜の自業自得と書き捨てるのも全く理解できないとは言わないし、芹香斗亜に責任が全く無かったと言うつもりもないが、
なんかいつの間にやら芹香斗亜が一連の宙組事件の主犯格みたいな扱いになっている事には、すげぇモヤモヤするわ…


今さら事件の子細を書き連ねる事はしないが、個人的には芹香斗亜も宝塚歌劇団の悪しき慣例の犠牲者だと思っていますので、ことさらに芹香斗亜だけをぶっ叩けばよいというのは間違いだと思うんですけどね…

トップスター=組をまとめる存在と認識されがちだが、正確には組を円滑にまとめるのは組のプロデューサーや組長・副組長の役目であり、トップスターが組子の一人一人まで面倒を見るというのは現実的ではないでしょう?

少なくとも亡くなった宙組生が残した証拠物の中には芹香斗亜への直接の言及は無かった訳であり、
ハラスメントにあたる言動があったと名指しされた人の中でも、芹香斗亜の部分というのは一番子細・言及が少なかったと記憶しております。

劇団によって上手く隠された可能性もあるかもしれませんが、週刊誌へのリークでも具体的な発言内容で言えば組長とかの方がよっぽど詳細に言及されていましたからね。


芹香斗亜が組子達とあまり関わりたくないと思っているような雰囲気も実際見ていて感じてはいたが、
それも一連の週刊誌等へのリークがあれば疑心暗鬼になるのも人として当然な事だと思うので、しょうがないと思うのが人情なんじゃないんですかね…


もう少し具体的な証言・子細が伴う記事ならば兎も角、こんな人情もへったくれも無いような物言いで、流石に言いがかりに近いような嘲るだけのTwitter便所記事を書いた程度で、このライターには物書きを自認しないで貰いたいですな!😡


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