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どうもヤジキタです!

先日、帝国劇場ラストコンサート『THE BEST』を観劇してきました!

A〜Gまでキャスト・ゲストの入れ替わり有りな上に、チケット価格が3万7千円〜5千円までの7席種あるという、
なかなかに、がめつ…選ぶのが大変な公演でございますね!(笑)

ちなみに私が観たのはBパターンでございます。


メンバーはこんな感じ⇩

レギュラーキャスト

井上芳雄
浦井健治
小野田龍之介
甲斐翔真
佐藤隆紀
(LE VELVETS)
島田歌穂
三浦宏規
宮野真守

A・B・Cプログラム
生田絵梨花(A/Bのみ)
昆 夏美
涼風真世
平野 綾
森 公美子

Bプログラム
石丸幹二
加藤和樹
平原綾香
吉原光夫








いやぁ~豪華ですね!☺️

今回なぜBパターンを選んだのかというと、
個人的に帝国劇場の思い出の作品というのが森公美子主演の『天使にラブソングを』と『エリザベート』くらいしかなく、
まずはモリクミさんが出演するA〜C、
更にA〜Cのゲストを見比べた時に石丸幹二が居るなら、
「これは『エリザベート』か『スカーレットピンパーネル』が多めに来るだろう!」
と踏んでの事でした!
(なおスカピンは帝国劇場じゃなかった模様…笑)


元々、宝塚はよく観るけど、それ以外の舞台はそこまで興味が無い人間なので、宝塚オタにも馴染み深い『エリザベート』が来れば万々歳と思っていたが、結果的に大正解でした。

帝国劇場にて公演されたミュージカル作品全てからラインナップされた基本のセトリにも、『エリザベート』からは『私が踊るとき』『闇は広がる』の2曲がラインナップされていましたが、
石丸幹二のゲストコーナーでは、そこに『最後のダンス』が加わって、計3曲『エリザベート』の楽曲が披露されました!👏
(各公演最低1曲はある)


やはり帝国劇場作品の中でも、
『エリザベート』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』が3強という感じのラインナップではありましたが、
たぶんモリクミさんと『エリザベート』3曲を堪能できる日程は、このBパターンだけだったかなと思っております!☺️

城田優とか愛希れいかも『エリザベート』かもしれないが、モリクミさんが居ないと駄目なんです!(笑)


他にも『ガイズ&ドールズ』、『1789』から『サイラモナームール』や、ゲストの加藤和樹『肌に刻みこまれたもの』など、宝塚にも馴染み深い作品もあったし、
観たことはなくても聴いたことはある楽曲ばかりでしたので、あっという間に時は過ぎ去りました!
(流石の値段だけあって休憩込みで3時間半でした…笑)

まぁ、数多の海外ミュージカルからの楽曲を使用するとなれば、これだけチケットが高額なのは致し方ないのかなとは思いましたが、それでも高いものは高い…(笑)

わたくし奮発してプラチナ席で観劇しましたが、座席は3列目ながらもまさかの最端…😅

2階にもあるプラチナ席よりはマシだが、3万7千出して端の方とはなんだかな…😞

そう思っておりましたよ、あの時までは!



実はこの公演客席降りがあるんですが、
『ジャージーボーイズ』より『君の瞳に恋してる』の際に、真横の通路に来たのがそう、顔がうるさい事で有名な宮野真守!(笑)

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2回客席降りがあるんですが、
1回目の時は確か甲斐翔真が横の通路を歩いていったのですが、なんだか本人も観客もお互いに手を出しても良いのか駄目なのか分からぬままに終わってしまったのですが、2回目の時は打って変わって流石1人だけ場違いなバラエティ感丸出しの宮野真守!(笑)

通路に降りてきた瞬間に自ら両手を客席に出してハイタッチを促してくれました!☺️

お言葉ならぬ、お手に甘えてハイタッチをさせて貰った所…

「手、冷たぁ!🥶」(笑)

劇場の中はちょっと汗を催すくらい暖房が効いていたのだが、
宮野真守の手は温かい心遣いとは裏腹に直前まで缶ビールでも掴んでいたのかい?と言いたくなるくらい冷たかったです!☺️
(酔っ払ってましたか?冷え性ですか?笑)


今回のメンツの中でも1人だけ空気を読まずに笑いを取りに行き、そして滑り気味になっても率先して会場を盛り上げるマモちゃん流石でございますね!



えー…実はそんなマモちゃん…いえマモ様はですね…ヤジキタの中学生時代くらいの推しメンだったんですよ!👏👏👏☺️

今でこそバラエティに出たり、ドラマに出たり、ミュージカルに出たりと大活躍なマモ様ですが、
私が特に好きだった頃はまだ20代前半の純声優時代でした〜(って言っても実は本業は俳優なんですけどね…笑)

何がきっかけで好きになったのかはもはや覚えていないのですが(笑)、
特に『朴璐美・宮野真守のポケ声ファイト!』というラジオ番組をめちゃくちゃ聴いていた想い出が強く残っているんですよね!(2006年〜2010年放送だと…😅)

同じく声優である朴璐美(パク・ロミ)姐さんにひたすらに嫌われ、常に適当にあしらわれながらもリスナーの笑いを取るために一生懸命にボケ倒す宮野真守という設定なんですが、今の宮野真守のスベリ芸🛝の原点とも言えるのがこの番組でした!(笑)

どんなにモノマネを披露しようが、声マネをしようが姐さんには、時にバカにされ、無視され、冷笑されても必死に番組を盛り上げようとスベる事も恐れずに尽力する姿勢は、今の姿に通ずるものがありますね!(笑)


この番組のテーマソング『fight!』のCDも買ったし、当時はまだラジコなんて物も無かったので、この番組を手元に残したい想いからラジオの前に2つ折りのガラケーを置いて録音とかしてたなぁ〜☺️
(昭和のラジカセ話じゃなくて平成だかんな!笑)

その後直ぐに宝塚の音月桂を知ってしまい少し推しメン度も下がったものの、
中学〜高校時代の推しメン三銃士として長くお付き合いしてきた存在なんですよね〜☺️

ちなみに宮野真守・音月桂と、もう1人は現DAIGOことDAIGO☆STARDUSTさんです!www
みんな知ってますか?DAIGOさんの若かりし日の姿を!

ケーズデンキ水戸本店でこのCDに一目惚れしたんだなぁ〜(2004年で草www笑)
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3rdシングルです☺️


まぁDAIGOさんは直ぐに『オトメン』の岡田将生に取って代わられますが(笑)、これもまた良い思い出ですな!☺️


話がだいぶ脱線しましたが(笑)、
メインキャストである井上芳雄曰く、
「皆さま一人一人の帝国劇場の想い出に浸れるコンサートになって欲しい」
との言葉とは裏腹に、
宮野真守の想い出に浸ってしまったコンサートになりました!(笑)

約20年の時を経て、推しメンとハイタッチできただけでも3万7千円の価値は充分にありやんした!wwww☺️


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