nekonote_karitai_man




どうもヤジキタです!

はぁ~忙しい忙しい!(笑)

仕事が余りにも忙しすぎて、なかなか記事を書く余裕もモチベーションも湧かない日々が続き、更新が疎かになってしまっている今日この頃でござんす…😅

これを書いているのは2月17日で、
以前にも記事にした帝国劇場ラストコンサートに赴いている最中なのですが、
久しぶりな高速バスでの暇な時間に宝塚ミュージックを聴き倒した事で少し宝塚へのモチベーションが回復したので😅、
今回は諸々書きたいと思っていた物を一気に書き殴りたいと思います!








まずは最近のチケット事情です!

星組の礼真琴ラスト公演『阿修羅城の瞳』の大劇場1次抽選がありましたが、無事に落選しました!🥲(笑)

この公演から新しい友会システムが始まるという認識でしたが、大劇場はいつも通りで東京からが新システムでしたね…

正直、超チケ難公演になるのは明らかなのだから、大劇場の時点で新しいシステムにして1人でも多くの人にチケットが行き渡るようにすればよかったのにね…

普段は大劇場の2次には応募しないのですが、東京のチケット戦争&新システムがどうなるかが不透明なので応募しようか絶賛迷い中です!(笑)


狙い目の初日がある4月は明治座『1789』などが大量に控えている為に応募できないので5月の普通の日を狙うしかないのですが、わざわざ飛行機を使って行くのに普通の日の後方席や2階が当選するのも微妙なんよね…😅

たぶん客席降りもあるだろうから、1階後方席でも通路側なら充分当たりではあるが…迷うわ〜😅

少なくとも新システムが始まる東京は当たっても1公演だと思うので、やはり応募しておこうかな…



次いで雪組の新人公演について!


ロビン・ロクスレイ(ロビン・フッド)
朝美 絢
(新人公演)苑利 香輝

マリアン・メイデン
夢白 あや
(新人公演)愛空 みなみ

ガイ・ギズボーン
瀬央 ゆりあ
(新人公演)紀城 ゆりや


個人的には紀城ゆりやの2回目の主演を予想しておりましたが、結果は108期の苑利香輝でしたね!

前回記事で、
「またしても105期重用か…」と書きましたが、
「流石にここは我慢したのね…😅」と思った矢先にヒロイン愛空みなみを調べると、なんと105期じゃん…😅

もう何人の主演・ヒロインが居るのか整理がつかなくなってきましたが(笑)、どうにも劇団は105期を推しまくりたいんでしょうね…

105期は初舞台が2019年という事で、コロナ禍前の最盛期に入学・入団してきたという事で、それなりに実家も太い人が多いのかな?なんて思ったり、思わなかったり…(笑)

音楽学校の受験倍率もここ10年くらいではピークくらいに高かったので、ある程度実力も伴った世代だとは思いますが、
そうは言っても102期〜106期くらいまでは、ほぼ同じ倍率なんよな…

コロナ禍前は日本経済もそれなりに良かったし(結果的には偽装だったけど…😅)、
割と経済的にも余裕のある家庭も多かったろうから、前後年の高い倍率も相まって実力系とコネ系(小声…笑)の玉石混交ってイメージなんですよね…(スマソ…😞笑)


男役は流石にこれ以上の路線は増やせないとは思うが、娘役人事は水物なんで頭数はいくらいようとも構わない訳だが、それにしても105期に偏り過ぎ…

今回2回目の新人公演主演を逃した紀城ゆりやだが、次の公演もまだチャンスがあるのかな?
(今回104期がまだ居るから、次が105期のラストかな?)

という事で、
紀城ゆりやが1回で確定ではないが、月組の七城雅が2回目を一番乗りで決めて、さぁ次は紀城ゆりやが続くのかと思いきや結果は急ブレーキ…

やはり雪組には華世京という本命御曹司が既に居るので、紀城ゆりやはあくまでも風除けなのだろうか?

個人的に105期の複数回主演者は、
月組・七城雅
雪組・紀城ゆりや
星組・稀惺かずと
宙組・大路りせ
の4人と予想するが、ポスト95期と目される105期は果たしてどのような陣容になるのでしょうかね。



そして月組『ガイズ&ドールズ』の出演者が決定。


専科から悠真倫さんが参戦するがサプライズは無く、ほぼ月組純メンバーにて公演。

まぁ特出するようなスター専科が全員居なくなってもしまったのだから当然か(笑)

役替りはあるのか?
女役であるアデレイドを誰が務めるのか?
鳳月杏の去就は?

等々まだ謎は多いが、組替え人事が無風だった理由の裏には必ず何かがあるはずなので、嵐の前の静けさといった所なのかなと想像。



更に宙組の桜木みなと大劇場お披露目公演が決定しましたね!

2025年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2025年9月~2026年1月・宙組『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』>
2025.02.14

2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。


宙組公演
■主演・・・桜木 みなと、春乃 さくら

◆宝塚大劇場:2025年9月13日(土)~10月26日(日)<一般前売 2025年8月23日(土)>
◆東京宝塚劇場:2025年11月22日(土)~2026年1月4日(日)<一般前売 2025年10月12日(日)>

TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE
『PRINCE OF LEGEND』
原作・著作・構想/HI-AX
脚本・演出/野口 幸作

一大ブームを巻き起こした「HiGH&LOW」の制作陣により、2018年にドラマ化、19年に映画化された「PRINCE OF LEGEND」。ライブやゲームとのメディアミックスでも話題を集めた作品を、LDH JAPANと宝塚歌劇の新たなコラボレーションにより、宙組新トップコンビ桜木みなとと春乃さくらのお披露目公演としてミュージカル化致します。
「王子」……人々は、美しく尊い男たちをそう呼ぶ。
「伝説の王子」……それは、王子中の王子ただ一人だけが勝ち取ることのできる栄光の座。
セレブ達が集う名門・聖ブリリアント学園で開催される「伝説の王子選手権」。圧倒的なルックスを誇る個性豊かな王子たちが、「伝説の王子」の座を勝ち取ろうと、かつてないバトルを繰り広げる様を、宝塚歌劇ならではの舞台機構を駆使した躍動感あふれる演出や華麗なソング&ダンスシーンを交え、愛と夢と浪漫(ロマン)の溢れる、新感覚のミュージカルとして再構築致します。
LDHが生み出した「学園バトル×ロマンス×コメディ」が融合した「祭エンタテインメント」が、111周年の宝塚歌劇の舞台に新たな伝説を刻む『PRINCE OF LEGEND』にご期待ください。

ビートオンステージ
『BAYSIDE STAR』
作・演出/齋藤 吉正

フランスのマルセイユやアメリカのサンフランシスコ、そして我が国神戸等、世界各地の著名な港町を舞台に繰り広げられるショー作品。ロマンティックで艶やかなシーンの数々がハイビートの旋律で綴られてゆく。ノーブルで都会的な宙組新トップスター桜木みなとの魅力に迫ると共に、多彩な輝きを放つ宙組生達の躍動感溢れる姿を詰め込んだ、エネルギッシュで情熱的なステージ。


『HiGH&LOW』や『FLY WITH ME』に引き続きLDHとのコラボという事になるが、本来は芹香斗亜に用意・準備された物だったのか、そもそも桜木みなとまで温存するつもりだったのかは不明…

正直、学園モノなので高学年就任の芹香斗亜でも、桜木みなとでも微妙なチョイスな気はするが…(笑)

まぁ宙組は男役の路線も多いので(渋滞すぎる…笑)、役が多そうなのは◎。

星組の『めぐり会いは再びnext Generation』のような、お寒い展開にならなければよいのだが…(笑)


そしてショーは齋藤吉正先生が『ル・グラン・エスカリエ』に続いて担当。

解説文的には珍しく普通な感じだが(笑)、みなと=港に掛けた、コチラは正真正銘桜木みなとに用意されたものでしょう。

齋藤ショーに基本ハズレなしなのでスタートダッシュには丁度良き。

桜木みなとと水美舞斗という、あまり想像のつかない新ワン・ツーと、齋藤ショーの化学反応に期待したいですね!



という事で、
駆け足ながらもバァーと雑感を書き殴りました!(笑)


書いている最中にも色々と別の書きたい事が湧いてきたので、また日を置かずに次の記事を出したいと思います。

取り敢えず次回は帝国劇場ラスト公演の感想をお送りしたいと思います!

懐かしい推しと、あんな事が…(笑)


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