kaiun_goods



2025年になって既に7日経つのに、未だにブログの更新が2回しか出来ていない、どうもヤジキタです!(笑)

えー…インフルエンザが暴れております…😅

ただでさえ人手不足なのに、年始早々にインフルエンザで数人がやられました…😢(助けて…笑)

明日ってか、本日(8日)には観劇初めとなる雪組KAAT神奈川公演『フォルモサ』が控えておりますが、それを前にもう死にそうになっております…(助けて…笑)

せめて2日に1回は記事を出せねばとは思いながらも、中身の無い惰性記事を書いて誤魔化すのも嫌なんで、なんとか時間と話題を見つけながら記事を出したい所ではあるんです…


がっ!しかし…

現在の宝塚は年始恒例のニュース皆無状態となっており、特段書くことも無いのが事実…(笑)

大劇場に観に行く予定も無いし、東京花組もKAATもまだ行かないので、某アイドル?のNやら、某国宝系俳優Yの話題で誤魔化そうとも考えたが、それもなんか気分的に微妙だったんですよね…(笑)

だから記事を出さなくてもいいか!
、と思いながらも宝塚関連のサイトを漁っていたら、いつの間にやらこんな新商品が発売しておりましたね。
(キャトルオンラインのニューイヤーバッグ邪魔やなぁ…笑)








リンクは宙組の鷹翔千空のページですが、各組スターもしっかりとラインナップされてはおります。

はて、なぜ鷹翔千空?

と思われるかもしれませんが、
各スター一覧を見てみると、大体どの組もトップ&娘トップと2番か3番までのラインナップになってはいるのですが、
宙組だけは瑠風輝&鷹翔千空まで含めた5人もラインナップされているんですね。


そこで改めて、
101期の期内2番手ってやっぱり鷹翔千空なのかな?
と感じた次第でございました。


商品化されるスターを書き起こすと⇩になります。

花組:永久輝せあ、星空美咲、聖乃あすか

月組:鳳月杏、天紫珠李、風間柚乃

雪組:朝美絢、夢白あや、縣千

星組:礼真琴、暁千星、極美慎

宙組:芹香斗亜、春乃さくら、桜木みなと、瑠風輝、鷹翔千空

専科:凪七瑠海、水美舞斗、瀬央ゆりあ


一覧を見て1番に感じたのは、
「あれ、礼華はるは居ないんだね?」
という疑問というか、確信というか…


宙組公演のパレード階段降りの記事で、
「縣千や礼華はるは単独降りしてるのに、いつまでも単独降りできない鷹翔千空は果たして101期勢の何番手なのか?」
と書いたのだが、こうして見ると、やはり鷹翔千空は礼華はるよりは格上の扱いを受けているんだな、と思いましたね。


礼華はるって一応月組の3番手だし、年末の組替え爆弾でも月組だけが無風だったから、
「礼華はるの今後の見通しが、かなり明るくなったのでは?」
という評価をよく目にしたのだが、個人的にはそうは思っていませんでした…(スマソ…)


今回のグッズの件で、それが更に強まりましたが、なぜ鷹翔千空は発売されて、礼華はるは出ないんでしょうかね?

礼華はるって直近の『フェニックス・ライジング』でも男役3番手の位置で階段降りしているのだから、宙組4番手の鷹翔千空よりも格上にも見えるのに、グッズ等では微妙な扱いが続いているんですよね…

その理由はズバリ、
やはり彩海せらの存在なんでしょうかね?

別にライバルの彩海せらのファンだから、礼華はるを敢えて下げるという意図は毛頭無いんですが…

礼華はる初バウ主演作品『月に燈影』という、かつて彩吹真央&蘭寿とむのダブル主演作品を彩海せらと共に演じたこと。

単独3番手になりながらも、公演の中では彩海せらとのニコイチ感を消し去れない点などを考えると、
やはり礼華はるは現状取り敢えず彩海せらをブロックしているだけに見えてしまうんですよね…


個人的に彩海せらの属する102期のトップランナーは星組の天飛華音だと思っているので、天飛華音が何処かで3番手になるまで彩海せらは、ある程度抑えたポジションにされると考えています。

そう考えれば礼華はるの微妙な公式からの扱いも納得がいくのですが、
これを言うと高確率で、
「礼華はるとファンに失礼だ!」
というお叱りを受けるんですよね…

煽るつもりも、下げるつもりもなく、客観的に物事を分析した上で評価をしているつもりなので悪しからず…😔



先日の組替え爆弾で、
宙組からは瑠風輝が、星組からは極美慎が、それぞれ芹香斗亜&礼真琴の卒業後に組から抜ける事で、
鷹翔千空&天飛華音が各組で3番手に昇格するのが濃厚である。

一方で101期のトップランナーと思われる雪組の縣千は、瀬央ゆりあに降りられて3番手ステイが決定…

晴れて101期の3人が並んで3番手になり、誰が101期レースを制するのか!
、というワクワク感に水を指すのが今回のグッズの件である…
(もう答えが半分出てるんじゃね…)

やはり本命路線3人中の2番目か3番目かでは明らかに扱いに差があるのは、100期の3人を見れば明々白々であろう…

極美慎の今後は非常に読みにくい部分もあるが、今回の花組組替えは明らかに都合よく扱われた感が強く、栄転なのか左遷なのかはともかく3番手の悲哀は感じざるを得ないのである…


さて…それを考えると礼華はるは、このまま月組で順当にステップアップできるのでしょうかね…?

上記のように102期の天飛華音も星組で3番手になりそうな所から見ても、彩海せらをブロックする理由が無くなるであろう、今年の後半から来年には何かしらの動きに巻き込まれそうな雰囲気の礼華はるではなかろうか…

正直、今回のグッズで鷹翔千空も発売されなければ礼華はるも順当かと思えたのだが、そうは問屋が卸さないようである…

まぁ、この論理だと102期のもう一人のご贔屓・風色日向も厳しい事になるんですけどね…😢
(でも実際、亜音有星に肉薄されてるような…😢)


101期勢の属する各組の中で最も早く現&次期トップが交代しそうなのは、鳳月杏を擁する月組だと思うのだが(鳳月杏、朝美絢、桜木みなとが全員任期5作でも鳳月杏が最初だね)、
今のままなら礼華はるが一番最初に2番手になれそうだが…まぁそうはいかないかな…

風間柚乃の上に誰かが落ちてくる可能性も、礼華はるが極美慎のように異動させられる可能性も充分にある気がするのだが、
まぁその辺は今年の年末恒例爆弾に絡んでくる話かもしれませんね(笑)


まぁこのグッズの話も、
「所詮グッズ販売は成績順なので、路線としてのステップアップには直接関係無いです」
と言われれば、ぐうの音も出ないような、そうでもないような…(笑)

ここに来て100期三国志が予想外に面白い展開になり、次は101期三国志が始まろうとしている訳ですが、さてさて今後どんな展開になるのやら?

月組だけ組替え無風だった理由も併せて今後の注目点でございますね!
(当然、次には102期三国志が控えてるんだけどね…😅)


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コメント

コメント一覧

    • イクラ
    • 2025年01月08日 08:57
    • 5
      ヤジキタさん、記事いつも楽しみにしております!
      私は鷹翔さんのファンなので(ちなみにひとこさん、風色さん、成くんも贔屓で娘役は美咲ちゃん、詩ちゃん、天彩さん贔屓です。)希望含めてなんでしが。
      101は①縣②鷹翔③礼華と信じています!
      階段降りがいまだ天彩さんと2人でヤキモキしていますが、成績というより鷹翔さんはバウ単独主演、礼華さんは彩海さんとダブル主演だった、勿論縣は東上してるんで格上、、と現時点では②をキープ!と思っております!
      そして代替わり後は3番目でなく3番手になる!と信じていますー。なのでスマホグッズが鷹翔さんはでたのかな、と嬉しかったのですが劇団の手中にはまってる感じです。
      勿論鷹翔さんスマホアクセサリー買いました笑笑
    • すいか
    • 2025年01月10日 11:56
    • こんにちは。考察興味深く拝見いたしました。
      ジェンヌさんのグッズラインナップですが、その年の歌劇お正月ポートのラインナップが線引きになると思われます。
      スマホリングのラインナップと2024年お正月ポートのラインナップは同じですし、ポストカードや少し前に発売されたスクエアフォトなどのその他グッズもこの基準で作成されていることがお分かりいただけると思います。
      礼華さんは2024年のお正月ポートに掲載が無かった時点で、2024年にグッズラインナップに入ることはありません。
      ですので、スマホリングのラインナップのみで現状のパワーバランスを考察することにあまり意味はないと考えます。
      2024年のお正月ポートに掲載されなかった時点で弱いとも言えますが、年始めにあらかじめ決まってしまうので、それ以降の活躍が即時にグッズラインナップに反映されるわけではないということです。
      2025年はお正月ポートに掲載されましたので、礼華さんも彩海さんも今年はグッズラインナップに入り、鷹翔さんとの差はなくなるのではないでしょうか。
      客観的に物事を分析する場合、上記の内容は考慮すべきだと考えます。

      個人的に101期は新人賞を受賞している縣さん礼華さんが劇団の本命だと考えていますので、これからどう変化していくか楽しみにしています。
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