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どうもヤジキタです!

先日の花組、月組、雪組に引き続き、今回は星組編です!



取り敢えずいつものヤツを貼ります!⇩
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あの…まず一つ言わせてください…

わたくし今年、星組2回しか観ていません…😢(笑)

2演目ではなく、ガチで2回です…

『RRR』東京公演を1回、『記憶にございません』東京公演を1回の2回です…😢

どうりで星組について殆ど記憶にございません訳だ!(笑)


いやぁ…普通、大劇作品なら抽選と先着先行で2回は観劇するんですけど、今回は両公演とも先着先行にも一般販売にも敗北&仕事による不戦敗という悲しい結果に…😢

なので思い出らしい思い出は語れないのです…

という事で、
ざっと24年星組のおさらいと、25年の展望を語りたいと思います。



さて、
花組や雪組同様に公演削減の対象になってしまったお正月大劇場公演担当の星組でしたね…

しかも1月1日という、ファンにとっては一世一代の記念日になるであろう公演がキャンセルになったのは流石に可哀想でしたよね…(発表が前年の12月15日くらいだったからね…)

確かホテルやら交通費も劇団が負担するという話だったと思うが、結局どんな形で補償されたのだろうかね?

次回公演のチケット保証も、どの程度の振替希望があったのかとか地味に気になるよね。

補償と保証と保障が入り乱れて、よく分からなくなりましたね(笑)


まぁそんな話もありながらも、
公演自体は非常に素晴らしい内容でしたね!


特に『RRR』のナートゥダンスは過去の芝居作品の中でも最高の盛り上がりといっても過言ではないくらいの出来栄えでしたね。

映画でも最高に盛り上がる場面ではあるが、それを生の大人数バージョンで観られるなんて至極の喜びですよね!

まぁしかし…この場面に体力リソースを割きすぎたのか、『ヴィオレトピア』はかなり省エネな感じのショー作品になってしまいましたかね…


この公演と、
次の『記憶にございません』『ティアラ・アスール』のチケットが実質交換になった訳ですが、これって等価交換になりましたか?(笑)

花組や雪組は1本物と2本立てが交換になりましたので、かなり評価に差が出るような気がしましたが、
星組の場合は共に2本立てで、退団者の関わりも最小限だったので、意外と等価交換になったのかな?、なんて思うんですけどね。

個人的には、
『RRR』と『記憶にございません』ならば『RRR』に軍配を上げるが、
『ヴィオレトピア』と『ティアラ・アスール』ならば『ティアラ・アスール』の方が見応えがあったと思うので、
結果どちらを観ても満足いく結果になったのかな、なんて思ったり、思わなかったり…(笑)



次いで公演された、
『ビッグフィッシュ』と『夜明けの光芒』ですが、コチラは双方完全敗北を喫して観劇する事すら叶わず…😢

『ビッグフィッシュ』は配信もなければ、円盤発売も無い版権ガチガチの公演でしたが、後に配信のみで音源が発売されましたね…

例えば芹香斗亜主演の『プロミセス・プロミセス』や、珠城りょう主演『ON THE TOWN』も配信もスカステ放送も無い版権ガチガチ公演でしたが、CDは発売されましたよね。

この違いって結局なんなんでしょうかね?

CDは出せる公演と、CDは出せないけど配信は可能な公演の違いとは結局なんなんでしょうね…

やはりファンとしては、ちゃんとした形でのCDが欲しい所ですが、それすら許されないとは、海外の版権事情とは魑魅魍魎でありますな…



版権といえば『記憶にございません』もですよね…😢

ショー作品で揉めるのは日常茶飯事だが、芝居で揉めるのは割と前代未聞ですよね…

円盤のさらなる延期ニュースを受けて、ちょっと腹立つ事があったので愚痴らせてちょ!(笑)


延期に次ぐ延期という異常事態なので音声カットありきかな?と記事にしたら、やたら攻撃的に、
「延期の延期になったのだから、むしろ通常通りの収録の芽が出たと思っているのに、歪んだ考えを書くな!」
とコメントでキレられたんですよね(笑)

しかもキレてる理由が、
私が枕詞的に書いた「舞空瞳ファンもカットになったら悲しいよね」という部分が特に気に入らなかったらしく、
「舞空瞳ファンの私は例え音声がカットになっても悲しまないし、むしろ努力してくれた事に感謝するし、多くの人(なおXの反応のみらしいが…笑)は今回の発表をポジティブに捉えている!」
とコメントされました…(笑)


まず聞きたいのが、
「舞空瞳ファンも〜」の部分ってそんなに気に障るような言葉ですかね…

そりゃアンタは悲しまないかもしれないけれど、世の中の何処かには悲しんでいるファンもいるかも知れないのに、Xの反応だけを理由に、さも全てのファンが悲しまないという考えを押し付けて、人を歪んでいる扱いまでするって、かなり精神的にヤバい状態だよね…と思いますね。

人には「ファンみんなが悲しんでいるって決めつけるな!」とキレるくせに(みんななんて書いてないし…笑)、
「Xでは大半がポジティブな反応!」
と説教をしてくる辺り矛盾してるよね…
(大半って事は全員じゃないし、そもそもXが世界の中心なのかい?笑)

記事の本題ともズレた僅かな枕詞的部分に攻撃的にキレられたのでコチラも挑発的な言葉を返してしまいましたが、
私はこのコメ主に怒っている訳じゃないんですよ。

このやり取りでコメ欄が少しヒートアップしたタイミングで別の奴が、
「私もコメ主の考えに賛同します。ここじゃなくてポジティブな意見を書いている他のブログを読みましょう!」
とかいう、ふざけたコメントをしてきやがった事にムカついてるんですわ!(賛同します、だけなら別に気にしませんよ笑)


YouTubeの配信とかでもこんなコメントしたら普通は即ブロックされるような事を平気で言ってくる非常識もヤバいんですが、
私は他ブログ見ましょう、にはそこまで腹は立たないんですよ。
(まぁ実際ここよりも遥かに素晴らしいブログは数多くありますからね!笑)

じゃあ何が腹立つかというとですね、
この横槍コメントしてきた奴って、毎度コメ欄が少し荒れると横から現れては皮肉というか嫌味を吐いていく、通称死体に群がる蠅マンなんですよ!🪰(嫌なタイプのいわゆる、いっちょかみって奴ですかね?笑)

私は、最初にコメントしてきた人には、ある種のファーストペンギン的な尊敬も込めて、キツめの返信(そもそも喧嘩腰なのが悪いんだけどな!)はしつつも意見はしっかり拝聴しているつもりなのです。
(戦士には戦士の敬意を払うのがヤジキタ流!笑)

だけど🪰←コイツはどうすか?

自分からは口火を切る事はなく、誰かが仕掛けたらちゃっかり自分も一言言ってやろうという魂胆が見え見えの奴を私は尊敬なんてできないですね。

だってただの野次馬か、卑しい火事場泥棒だもん!笑

こういう奴って実際今の世の中メッチャ居るでしょ?

炎上の流れ乗って普段は言えないような強気な言葉を吐いてやる、みたいなダサい奴(笑)

コイツ姿勢が1番ムカつくんですよ!

以上!(笑)

まぁ事の経緯はコチラ⇩のコメ欄をどうぞ!(笑)

と、まぁエキサイトしてしまいましたが、星組についてあまり書く事がないので許してちょ…(笑)

えー…ここで書くのも場違いな感じがするのですが、この延期の延期って結局どうなると思いますか?

普通に考えれば、あのお知らせの時点で著作権問題が解決していない事を考えれば通常収録になる可能性は低いと思うんですよね…

解決しそうなら解決した時点で、解決したのでやっぱり通常仕様で発売する為に再延期しますって書くよね?

じゃあ何が引っ掛かって再延期になったのかを最近になって分かったような気がしますので、ここで書きますね。
(まだ希望を抱いている人はスマソ…)

というのも、
宙組の『ル・グラン・エスカリエ』の円盤やCDを聴いた人ならお気づきと思うが、音声がカットされているとはいえ、耳をすませばうっすらと、ささやき女将よろしく微妙に声が残っているんですよね。(最近完全差し替えじゃなくて、そのパターンになりましたよね)

でも…正直あれって、かなりグレーゾーンですよね…😅


今回もそのパターンで妥協しようと制作して、いざ揉めている当事者に確認を取ってみたら、
「声残ってるじゃねぇか!」
って怒られたんで、慌てて昔のような完全差し替えの為の再編集&再延期せざるを得なくなったんじゃないかと思ったんです…

先方が、森進一『おふくろさん』騒動の川内康範先生みたいに取り付く島もないほどの激おこプンプン丸になっているとは思いたくないのだが(川内先生ってかつて東宝に居たらしいねw)、
よっぽど先方がお怒りになられている様子は、なんとなく察しざるを得ませんよね…

『聡子ナンバーワン!』が揉めている原因とされていますが(それも事実かは分かりませんが…)、元は歌詞のない楽曲なんですかね?(ごめん本編見てないっす…)

歌詞を勝手に付けた事にお怒りなのか、
歌詞の内容にお怒りなのか、
そもそも宝塚歌劇団にお怒りなのかはよく分かりませんが、
よっぽど感情論に任せた揉め方じゃなきゃここまで拗れる事はないでしょう普通…

という考えが頭をよぎったので、反発覚悟で書き記した所ではございますが、もちろん完全差し替えになる事は望んでおりませんので悪しからず。

無事に公演通りの内容が収録される事を願っておりますよ。


てかさ上記のコメント戦争ですけどね…、
男は常に最悪を想定する生き物であり、
女は常に最善を想定する生き物ってよく言うじゃないですか…(ジェンダー差別って言わないで…笑)

常にポジティブに物事を考えたい人間もいれば、ネガティブと言われようが常に最悪を想定して物事を考えたい人もいる事を読む側も是非とも理解して頂けると助かります…😓
(たかが枕詞に喧嘩腰で絡んで来ないでよ…😅)



という事で、
かなり脱線してしまった星組編ですが(笑)、来年の展望ですね!


来年の星組は、
  • 礼真琴の退団
  • 暁千星トップ就任(決まりっしょ!笑)
  • 次期娘役トップ発表
  • 瑠風輝IN
  • 極美慎OUT
  • 『阿修羅城の瞳』配役
  • 新トップコンビのプレお披露目演目
  • 『記憶にございません』円盤収録内容
などなど相変わらず話題は尽きない1年になりそうですね!

雪組編でも触れたが、
かつての星組の如く個人のキャラクター性重視になりつつある雪組に対して、
星組は礼真琴トップ就任に加えて暁千星が来たことで、完全に実力重視の組に変貌しましたよね。


礼真琴が去った後も、
暁千星・瑠風輝・天飛華音と実力充分のメンバーが番手を固めるので、今よりガッツリ人気が下がるという事にはならなさそうですよね。

本来は極美慎も…て言いたいけれど、
礼真琴や暁千星に比べると極美慎の舞台技術ってやや落ちますよね…😅
(キラキラオーラはNo.1だけどな!笑)

礼真琴・暁千星・天飛華音と首席スター達に囲まれて、やや実力面では悪目立ちしていた雰囲気なので、むしろそんな星組を離れた方が本人の今後にとってはプラスに働くと思うんですけどね。


そして瑠風輝だが…、
個人的には2番手卒業よりも落下傘の為の準備のようにも感じるのだが、果たしてどうなりましょうかね…

間違いなく暁千星の後任でない事は確かなので、残された選択肢はそう多くはないはずである…



そして気になる新トップコンビのプレお披露目公演ですが、やはり全ツでしょうか?

或いは梅芸単館or国際フォーラム単館とかかな?


更に気になるのが、
その片割れを誰が担うのかという点ですね。

瑠風輝が異動後早々に2回目の東上主演をするのか、
もしくは天飛華音が2回目のバウ、或いは東上?(流石に瑠風輝とカードが並ぶから無いか)


さてさて…暁千星のトップ就任は確実だろうけれど、
娘役トップはどうなるのか?
2番手瑠風輝の去就は如何に?
NEXTトップ候補は誰が本命なのか?
(天飛華音?稀惺かずと?)
などなど、柚希礼音体制以来の歌劇団の中心部隊に躍り出た星組は、礼真琴が退団してもなお、その地位を譲ることは無さそうですね!


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コメント

コメント一覧

    • 心理士のはしくれ
    • 2024年12月28日 21:06
    • 突然のコメントおじゃまします。
      記事を読んで、どんなコメントなのか気になって読んでみましたが、実際には記事内とは全然違う言葉を使われて事実に基づいた内容を書かれていて、”あくまで個人的には”ですが、非常に賢明なコメントという印象を受けました。
      過去にも似たことがあったそうなので、悲しんでる人や責められてる人をほっとけない優しい人だけど、ちょっと正義感強すぎ系なのかなと。やりとり中の当人じゃない部外者だから、お節介というか、余計なお世話ではありますかね。。。
      でもなんというか、そもそも論になっちゃうかもですが、コメント主さんたちの言いたいことがうまく管理者様に伝わっておらず、かみ合っていないような印象も少々。。。
      管理者様がご立腹だってことはお察ししますが、逆にこの記事に書かれている言葉の数々の方がちょっと怖いくらいで、コメント主さんへの誹謗中傷っぽくなってしまっているかなと気になりました。
      同じ言葉でもとらえ方は多様ですから、当方の印象を押し付けるつもりは全くないです。あくまでも”一個人の感想”として書かせていただきました。お気に障りましたらすみません。
    • 管理人
    • 2024年12月28日 22:26
    • >>1
      コメントありがとうございます!
      仰りたいことは重々承知でございまして、少し感情的になったのは反省しておりますが、
      この横槍コメントをしてきた人は過去にも同じような感じで絡んできた上に、コメント時の名前も都度変えてやってるんですよね…
      (名前を変えてもIPアドレスで分かります)
      ちなみに前回の時は擁護の言葉はなく露骨な皮肉だけコメントしてきたので、優しいとかそういう物ではないと断言できます。
      誹謗中傷って言っても私は常に一人の個人ですが、名前を都度変えてコメントしてくる人に、その誹謗中傷が該当するのかなという思いはあります…
      ちなみにコメントしてきた人は名前を変えているので、過去の記事を見返しても皆様には誰が当人かは分からないと思います。
      話が噛み合っていないという点も重々承知ですし、意見が別れる事でも最低限のマナーを持った言葉であれば私も強く反論する事はありません。
      最初にコメントされた方の言いたいことも充分理解しますが、ちょっと言葉が感情的過ぎますよね…
      私も人間なので感情的に挑発されれば、感情的にお返ししたくなるものです。
      文章で書くとどうしても表情やイントネーションなどで感情やニュアンスが表現しにくいのは理解しますが、それはお互い気をつけなければいけない事であると考えます。
      本来ならば、こうしたコメントを表示しないで心の内にしまっても良いのですが、そうすると余計に絡んでくる可能性もあるので、時にはガツンと言い返さないといけない時もある事をお察し頂ければ幸いでございます…
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