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どうもヤジキタです!

先日、月組の次期大劇場公演作品が発表されましたね!


2025年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2025年7月~11月・月組『GUYS AND DOLLS』>
2024.11.26

  
2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。


月組公演
■主演・・・鳳月 杏、天紫 珠李

◆宝塚大劇場:2025年7月26日(土)~9月7日(日)<一般前売 2025年7月5日(土)>
◆東京宝塚劇場:2025年10月4日(土)~11月16日(日)<一般前売 2025年8月31日(日)>

ブロードウェイ・ミュージカル
『GUYS AND DOLLS』
“GUYS AND DOLLS”
A Musical Fable of Broadway
Based on a Story and Characters of Damon Runyon
Music and Lyrics by Frank Loesser
Book by Jo Swerling and Abe Burrows
原作/デイモン・ラニヨン 作曲・作詞/フランク・レッサー
脚本/ジョー・スワーリング、エイブ・バロウズ
脚色・演出/稲葉 太地
GUYS AND DOLLS is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI), New York, NY, USA.
All authorized performance materials are also supplied by MTI. www.mtishows.com

ブロードウェイで最も陽気なミュージカル・コメディの一つとして絶大な人気を誇る「GUYS AND DOLLS」。1950年にブロードウェイで初演され1200回ものロングランを記録、その後も世界各地で再演を重ね、今なお愛され続けるミュージカル・コメディの傑作中の傑作です。宝塚歌劇では1984年に月組の大地真央、黒木瞳により初演、2002年に月組の紫吹淳、映美くらら、2015年に星組の北翔海莉と妃海風により再演され、いずれも大好評を博しました。心躍るナンバーで綴られたこの名作ミュージカルを、鳳月杏と天紫珠李を中心とした月組が、2025年版の新たな上演台本、訳詞、演出でお届け致します。
舞台は1948年頃のニューヨーク。ギャンブラーのスカイが、仲間のネイサンから“指名した女を口説き落とせるか”という賭けを申し込まれる。指名されたのはお堅いことで有名な救世軍の娘サラ。プレイボーイを自認するスカイは、余裕たっぷりにこの賭けに乗り、言葉巧みにサラを口説き始めるが…。








はい!

予想通りの1本物であり、そして予想通りの『ガイズ&ドールズ』でしたね!(笑)

発表当日の0時に投稿した記事で、
鳳月杏の任期が3作ならば次は1本物、かつ水美舞斗が特出して風間柚乃と番手ぼかし、からの落下傘下準備と書きましたが、まさしくその流れになりそうですね!😄



本当は、「ガイズかな?」って書こうとしたんよね…(書いてたら完璧だった…😅)

まぁでも、以前の記事でしっかり予想していたのでね!(笑)


まぁしかし、
⇧の記事は1年以上前に書いた記事なんですが、先日出した水美舞斗と風間柚乃についての内容と全く同じ事書いてますわ…(笑)

鳳月杏の任期が3作ならば後任は水美舞斗、5作なら風間柚乃ってね…(笑)

まぁそれくらい頑なな意思を持って水美舞斗後任説を説いていると思ってくだされ!(笑)


1年前の記事では『ガイズ&ドールズ』ならば、女役であるアデレイドは思い切って風間柚乃にやらせて、ネイサンを水美舞斗か瀬央ゆりあにって書いてますね…😅(笑)


今の気分だと、
やっぱり水美舞斗はアデレイド、風間柚乃はネイサンかな?
と思うが、そもそも水美舞斗特出が決まった訳ではないんですけどね…(笑)

でも水美舞斗特出は確実な情勢だと思うんですよね。

しかも今回は岡田敬二御大から稲葉太地先生に演出が代わり、新演出で送るとあるので、本来は3番手格のアデレイドの出番を増やすとか、逆にネイサンの出番を増やすとかして、水美舞斗と風間柚乃の出番に差をつけるのではなかろうか?


仮にも水美舞斗の特出が無いとすれば、
アデレイド役を礼華はる&彩海せらの役替りというパターンも考えられるし、
なんなら水美舞斗&風間柚乃でネイサン&アデレイドの役替りもあるのではなかろうか!


いずれにしろ水美舞斗さんがトップ争奪戦に向けてウォーミングアップを始める予感満々のニュースでございますね!(笑)


さて皆様はどのような配役を予想いたしますか?

特にアデレイド役は、北翔海莉版では礼真琴が務めた大役ですから非常に注目ですね!

舞子かな?
柚乃子かな?
はる子かな?
せら子かな?

超大穴で、みちるかな?(笑)



そんなん言うとりますけど(笑)、
やっぱり鳳月杏は3作かな…という雰囲気が強まりましたかね…

完全に北翔海莉と流れが一緒なんよ。

北翔海莉はお披露目が『ガイズ&ドールズ』でしたが、野口先生のショースペキュタクラーシリーズが来たのも一緒だし、となると退団公演は岡田ロマンチックレビューかな?(でも普通にありそうよなw)

やはり、どれだけ鳳月杏が若々しくストイックとはいえ、研19を越えたスターが5作の通常任期を務めるのは非常に困難だと思うんですよね…

そうなると、どうしても芝居&歌がメインの作品にせざるを得ないし、それだって限界があるよね…

やはり3作で卒業となれば、後任に風間柚乃では早すぎるので、水美舞斗(桜木みなと?)を挟むのが常道だと思いますね。

専科3人衆のうち、
凪七瑠海が退団決定済み、
水美舞斗もトップ内定済みだからこそ、
星組時代にはあれだけ正2番手を阻み続けてきた瀬央ゆりあにも2番手羽根を与える事にしたのではなかろうか?
(たぶん2番手待遇だよね…瀬央さん?😢)


北翔海莉が星組に落下傘した時の2番手はそれなりに高学年だった紅ゆずるという事もあり(老老介護…笑)、
3番手の礼真琴がダンスワンオペみたいな状況だったが(てか2人を介護…笑)、
風間柚乃はまだ若いし、そもそも芝居&歌唱力特化型で若さ売りするタイプじゃないので水美舞斗の後でも充分に耐えられるはずである。

むしろ水美舞斗の方がビジュアル&ダンス特化型なので、若くて体力があるうちに早くトップにした方が良いと思う。
(紅ゆずるもビジュアル特化型だったから落下傘されたのは痛かったよね…)



やはり従来の考え通り、

花組は永久輝せあ8作→聖乃あすかバトンタッチ
月組は鳳月杏3作+水美舞斗5作→風間柚乃バトンタッチ

で、聖乃あすかが100期最初のトップスターへというのが既定路線な気がしますね。
(この考えは死んでも変えへん!異論は認めるけど!笑)


まぁ、まだ演目が発表されただけで、水美舞斗特出も決まった訳でもないので、ただの妄想マシマシ記事ではございますが、今後の発表に注目ですね!

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コメント

コメント一覧

    • 星の王子様
    • 2024年11月28日 07:52
    • いつも楽しく考察を拝見しています。
      水美舞斗さん、私はミーマイでじっくり見させていただき、素晴らしい方という印象でした。
      星組、たまにスカステで月組しか見ないので、よく分かりませんが、人気も実力もある方なんですよね。
      劇団も絶対トップと考えてるのでしょうか。
      95期はかなり優秀な期ですが、来年は研17ですよね。宙組の桜木さんは確定だと思いますが、6人目のトップ?私は下級生も混んでるので、風間さん時期トップでも大丈夫だと感じてます。今は聖乃さんより風間さんの方が先に行ってる感がありますよね。
      まあ、序列とかが劇団にはあるらしく、聖乃さんが先にトップにさせたい?どっちでもいいのでは?と思うのは、宝塚がまだ浅い私だけでしょうか。水美さんが嫌な訳でなく、いつまで95期に固執してるんだと感じるだけです。水美さん推しの方は嬉しいでしょうね。
    • どん2
    • 2024年11月29日 08:39
    • 本記事の内容にほぼ同意です。
      鳳月杏2作目の演目(海外ミュージカル)を見る限り、彼女の任期は3作以下が濃厚ではないかと思います(公演数の減少に伴い、2作の可能性もあるかもしれません)。
      月城かなとから鳳月杏にバトンタッチしたこと(95期への引継ぎが可能になったこと)、鳳月杏が短期とみられること、水美舞斗が2番手格で待機状況にあることを合わせると、鳳月杏の次に水美舞斗が落下傘で就任する可能性は十分にありそうです。
      これが実現した場合、得意分野の異なる水美舞斗と風間柚乃が相互的に補完しあうだけでなく、風間柚乃がもう一段ブレイクするきっかけになるのではないかと期待しています。
      聖乃あすかと風間柚乃はコロナ禍によって重要な時期に露出が抑えられてしまった感があるため、2番手を長めにやったほうがトップになった時に良いのではないかと個人的には思います。
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