sky_parachute (1)



どうもヤジキタです!

昨日の鳳月杏と風間柚乃の記事に早速コメントを頂きまして、ありがとうございます!😄

鳳月杏については、
みんな何作やるかは読み切れないという感じでしょうかね?

更に100期路線スターの中で、聖乃あすかと風間柚乃のどちらが先にトップになるのか?

もう風間柚乃は聖乃あすか待ちにはならないのでは?
、という点も言及がございました!


個人的には、
聖乃あすかが100期の御曹司なのだから、風間柚乃は聖乃あすかより先にトップになる事はないのでは?
、というスタンスで今まで記事等を書いてきましたが…

うーん…確かにその雰囲気は消えつつあるように感じますが、それも結局は雰囲気止まりなんですよねぇ…

聖乃あすかの育成には、まだまだ時間がかかりそうなのは間違いないのですが、中卒勢だからそれでも構わず、高校勢の風間柚乃には先にトップになって貰うという理屈なのでしょうが、
如何せん過去の例を見ると、トップ就任の順番は、実年齢や羽根を背負った順番よりも新人公演主演回数が優先されているという事実があります。


コメントでも、
「聖乃あすかは蘭寿とむや彩風咲奈のように、遅い就任になるのでは?」
、という指摘がございましたが、まさしくこの2人こそ上記の実年齢や羽根よりも御曹司としての格が優先された例であります。

非常に遅いトップ就任だった蘭寿とむの同期には、壮一帆・涼紫央・遼河はるひと、それなりにスター性のある人が多くいましたが、如何せん新公3回の御曹司・蘭寿とむがなかなかトップになれなかった事もあってか、
壮一帆は各組をたらい回しにされ、涼紫央は結局正2番手にはなれず、遼河はるひも微妙なポジションのまま退団してしまいました…

真飛聖の下で正2番手を務めていた壮一帆の上に蘭寿とむが落下傘して、82期最初のトップスターになったという露骨な調整が目に見えて行われた良い例ですね。


また彩風咲奈も同様で、
同期の芹香斗亜が異例の超ハイスピードで2番手羽根を背負った事で、多くの人は芹香斗亜が彩風咲奈や愛月ひかる、蒼羽りくといった同期スター達に先んじてトップになると思ったはずです。

しかし、
結果はご存知の通り…

芹香斗亜は彩風咲奈はおろか、下級生の柚香光にもまくられた挙げ句の超ステイでのトップ就任となりましたね…

やはり内情が見えない、いちファンの想像の範疇では、雰囲気よりも過去の例こそが最大の判断材料にならざるを得ないと考えておりますので、
風間柚乃と聖乃あすかのトップ就任順(優先度)に関しては、まだ関係無くなったとは言えないと個人的には考えております。







さてさて、
昨日の続きを書かねばいけませんね!


今年から来年にかけては、
全組総刷新か!
、と言わんばかりのトップスター交代が相次ぐ事で、各組のトップ待機勢がどんどん減る(昇格に伴い)事態になっておりますね。

花組・永久輝せあ、月組・鳳月杏、雪組・朝美絢の3つの組で2番手ポストが空き、星組・暁千星は礼真琴の後任間違いなしの状況ですね。(想像ですよw)

そうなると現在のトップ待機勢は、
宙組・桜木みなと
専科・水美舞斗
の2名が明確な待機組という扱いになるでしょう。
(風間柚乃は一旦置いといて…)


一応2人とも2作は正2番手として大劇場に立っており、なりたての風間柚乃よりは格が上になるでしょう。

水美舞斗は最近出番が無いせいか、トップ待望論よりも、潔く退場という声も聞こえ始めていますが、個人的にトップにならずに退場はあり得ないと考えます。

やはりVISAガールの永久輝せあとのガチンコ勝負に勝って正2番手を2作務めてから専科へ行ったという事実は見逃せません。

凪七瑠海や瀬央ゆりあには意地でも2番手羽根を背負わせずに専科送りにしたのに、水美舞斗には羽根を背負わせた訳ですから、間違いなくトップにする気があるし、なんならそれを条件に専科に異動して貰ったと見るのが普通でしょう。(あくまで優先は永久輝せあだった)

専科落下傘の先達である北翔海莉も大劇場で2番手羽根を背負わないまま専科に行かされましたが、
専科生として特出を重ねる中で2番手羽根を獲得し、トップの座を掴みました。(異動後最初の雪組への特出は3番手羽根だったからね…)


それに比べれば明らかに扱いは格上であり、また礼真琴の休養に伴う代役に選ばれた事もトップ待機格と見られている証拠だと思います。
(じゃあ他に誰ができたのか?と聞かれると難しいが…笑)

故に私的には、
トップ待機勢の序列は、
桜木みなと=水美舞斗>風間柚乃以下
と見ております。


まぁ2桁期と3桁期という分かりやすい分類ができる訳ですが、
風間柚乃や聖乃あすかは新世代として、まだ優先度は高くないと考えております。


さて、先に出番がない水美舞斗さんですが、果たして次の出番はいつになるでしょうかね?

既に来年の半ばまでスケジュールが出ておりますが、水美舞斗が大劇場作品に出そうな雰囲気は感じられませんね。

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⇧は、いつもの日程表ですが、
水美舞斗が出られそうな大劇場作品は今のところ無いでしょうね…

因縁のある花組に得出するはずもなく、礼真琴退団公演にも得出するとは思えません。(星組はまだ出演者が発表されていませんが、暁千星とバッティングするので無いでしょう)

そうなると、個人的には花組の次に控える月組・鳳月杏の2作目かなと思っております。

鳳月杏の任期は読めませんが、3作だとするとこの枠は1本物になる可能性が高そうです。

そうなれば劇団お得意の羽根無し番手ぼかしも可能であります。

ここで水美舞斗が得出すれば落下傘間違いなしの状況になると思います。
(鳳月杏の任期が3でも5でも)


むしろ、ここ以外に大劇場に特出できる場所がありますか?
、というくらいにピタッとハマる日程ではないでしょうか?

月組の次の雪組では2連続専科スターによる縣千ブロックになってしまうが、縣千がそこまで露骨にブロックされる理由は見当たらないし、ワンチャン次回の瀬央ゆりあは2番手羽根ではなく、北翔海莉同様に3番手羽根かもしれませんが…
(北翔海莉も宙組時代に全ツでは2番手羽根を背負ったんよね…)



さて、残りは宙組よね…
(星の25年は礼真琴退団公演のみかな?)

ここが曲者であり、2025年最大の人事案件ではなかろうか?

既に宙組の集合日は来ているものの、次期トップの発表は一向に出る気配なし…(年末まで引っ張っるかな?)

まぁ九分九厘は桜木みなとで間違いないんでしょうが…
本当にそれで良いのか…?
、という想いが拭いきれない…

桜木みなとがトップになると、当然『宙組初の生え抜きトップスター』という称号が、ニュースを伝えるスポーツ紙等々にて与えられることでしょう…

果たして今の宙組にて、
その称号がポジティブないし名誉なものとなるでしょうか…

もちろんスポーツ紙などはネガティブな記事にはしないだろうが、Xやら、まとめサイトではどうだろうか?

生え抜き=毒された環境しか知らない人間的な書き方をされるのは目に見えており、絶対にネガティブなものにしかならないのではなかろうか…


また桜木みなとがトップになれば当然ながら一連の事件の関係者の退団を見送る責任が生じますよね…
(誰とは言いませんが3名くらい居ますかね…)

次回作で芹香斗亜と、一連の話でネガティブな形で名前を出されなかった2名の退団に留まったのも、
もし一緒に退団させるにしても芹香斗亜にどんな顔で退団者(ネガティブな形で名前を出された人)への労いの言葉をかけさせるのか…
、というある種の不安や心配はあったからではなかろうか…


じゃあ、それが生え抜きの桜木みなとに代わったからといって、物事の本質が変わるのであろうか…?

尚の事、ファンからしてもどんな顔でその儀式を見守れば良いのか戸惑う事になるのではなかろうか…

まぁ専科に逃がして宙組では退団させないという力業もあるが、管理職と路線娘役はともかく、もう一人は厳しいな…

そこまでの業を背負わせても、生え抜きである桜木みなとに全てを清算をさせるべきなのでは?
、という考えも大いに理解できるが、個人的には桜木みなとにそこまでさせるのは酷ではないかと考える…

だからこそ、
いっその事、水美舞斗に芹香斗亜の後任をやらせれば良いのでは?
、と考えるのである…

同じ組織に属している以上、全く無関係とは言えないかもしれないが、
そうは言っても組子とは真っさらな関係である水美舞斗の方が、
今後間違いなく起きるであろう関係者の処理に、変な気遣いや、気まずい想いも多少は抱かせにくいものとなるのではなかろうか…


そして同期に落下傘される桜木みなとだが、トップへの道が絶たれるという事ではなく、月組・鳳月杏が3作で卒業した後に月組に落下傘すれば良いのではなかろうか?

無関係の水美舞斗に処理させるのは如何なものかという意見もあるだろうが、専科から落下傘を狙うスターにとっては、どんな形であれトップに納まる事が最終目標な訳だから、そういう役回りを押し付けられるくらいの話は、なんて事ないでしょう。


そして風間柚乃が桜木みなとから5作でバトンタッチされるのが1番平和な気がするんですけどね…



まぁ宙組の次期の部分に関しては酒のツマミ程度に考えて貰えばと思いますが(笑)、
なんだかんだで、いま5組の人事の中心に居るのは宙組だと思うんですよね…

やはり芹香斗亜の想定外の3作退団というイレギュラーが各組の公演や人事に少なからず影響を与えているものと思っております…(月組のバウ主演者未定とかさ…)

約10年前にも、鳴り物入りでトップになった雪組の音月桂が、誰もが予想しない4作での退団になった時には、
雪組だけでなく全ての組での人事的混乱の起因になったと今でも考えております…

壮一帆の落下傘も、北翔海莉の組替え&落下傘も、芹香斗亜の超早期2番手就任も、その他諸々も、根っこを辿ると劇団の看板スター候補だった音月桂のイレギュラーな早期退団に繋がっている気がします…

今まさに誰の目から見ても分かる人事的イレギュラーな事態が起きていると見るのは自然な事であり、各方面でも今後人事的な混乱が起きる可能性は充分考えられます…

組替えが全く行われなくなって久しいので、音月桂当時のような組替え&落下傘ラッシュみたいな事は起きないようには思いますが…


まぁ風間柚乃に関しては、
相当な時が経たないと結局答えは出ませんので、暫くはワイワイガヤガヤ話の肴になるものだと思いますが、
宙組の後任に関しては年内には発表されるでしょうから、
最近毎年恒例になりつつある年末の大ニュースになるのか、否か。

正解発表はもう少しの辛抱ですね。


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コメント

コメント一覧

    • いい加減なヅカファン
    • 2024年11月26日 11:59
    • 私はマイティーのカレンダー月がどうも気になります。
      9月は東京千秋楽後11月は別箱と花組のスケジュールにピッタリハマるんですよね。
      もしかしたら今花組ちょっと大劇場のチケットが完売にならない日もあるのでマイティーを2番手で再度花組に戻すんじゃないかなと私だけ思ってます。
      バカバカしくて笑われますよね。
      ひとこさん任期4作かなとも思います。

      劇団は、鳳月さんや水美さんは困った時の切り札だと思います。
      人気はあるし、スター性も問題ないので。


      宙は、もう桜木さんだと思います。
      2番手に誰を持ってくるかが一番の課題だと思います。
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