てなことで、
何とか絞り出した話題がコチラ！

『各組の次世代スター達ブロックされ過ぎじゃね…😅』問題です！(笑)


先日、雪組新トップスター朝美絢のお披露目公演『ROBIN THE HERO』の主な配役が発表されましたが、専科から特出する瀬央ゆりあの名前はありませんでしたね。


雪組では縣千が次期2番手候補として控えておりますが、25年カレンダーでの掲載見送りとなった事で早期の2番手就任は困難な情勢にはなっておりましたが…

さて、
同様のケースとしては花組の聖乃あすかと専科の凪七瑠海が挙げられますが、
コチラはダブル2番手と予想したものの、結果は聖乃あすかがステイさせられるという意外なものでした。

まぁ凪七瑠海の退団公演という事で聖乃あすかが2番手を譲ったようなものですが、
果たして今回の雪組はどうなるでしょうかね…

瀬央ゆりあが専科へ異動してからというもの、外部『ハイロー』への出演以外はドサ回りのような地味な活動に留まってきましたが、
ここに来て雪組『愛の不時着』、更に『ROBIN THE HERO』と立て続けに本家宝塚公演への登場を控えている訳ですね。

ファンからしても待望の瀬央ゆりあ登板という事で、まさかここで退団しないよね…😢
という想いが強いと思いますが、果たしどうなりましょうかね…

個人的には上記の通り、縣千がカレンダーに2番手として載れなかった事からも、瀬央ゆりあに退団公演の一瞬2番手を譲るという事ではないと予想しています。

花組の聖乃あすかは2番手としてしっかりとカレンダーに掲載されたので、凪七瑠海にブロックというよりは譲った印象が強いが、
縣千の場合はブロックの印象が強い気がしますね…

1つ気になるのは、
星組時代には、ありとあらゆる手(というかスターw)を使って瀬央ゆりあの2番手就任を阻止し続けた劇団が、そんなに簡単に2番手を瀬央ゆりあに与えるのだろうかという点である…

まぁ星組時代は後に暁千星が来た時の障壁になるからという明確な理由があったが、それさえ済んでしまえば後はお好きにどうぞ、という事なのだろうか…(笑)

専科3人衆のうち、凪七瑠海が退団し、水美舞斗も何となくゴールが見え始めている中で、しっかりと2番手を経験する便利な存在として瀬央ゆりあに箔をつけておきたいという思惑じゃないかと思うんですけれどね…

いずれにしろ縣千がブロックされる可能性が濃厚でありますが、
そんな雰囲気を醸し出しながらも全然ブロック要員じゃなかった2017年星組・紅ゆずる主演『ベルリンわが愛』『ブーケ・ド・タカラズカ』の時の凪七瑠海の例もありますから、
結局幕が開くまでは何とも言えませんがね…😅

凪七瑠海は礼真琴を2番手ブロックするのかと思いきや、同期の3番手七海ひろきのブロックですらない、本当にただの特出だったからね…😅
(いや…もしかして既にこの頃から瀬央ゆりあブロックが始まっていたのか…🥺)

まぁ、そんなこんなで、
花組の聖乃あすかに続き専科スターにブロックされそうな縣千ですが、
次世代を担うであろう大阪万博アンバサダースター達が各組でステップアップをブロックされる事態が続きそうですね…

星組・極美慎は東上お預けだったし、
宙組・風色日向は自身初バウ主演で下級生の亜音有星にポスターinされたし…

一見すると月組・風間柚乃だけは安泰にも見えるが、コチラも初東上主演『BLUFF』の円盤発売が見送られたりと怪しい雰囲気が漂う…




そもそもブロックするスターが特出してこなくても2番手羽根をお預けされる可能性は、過去の瀬央ゆりあの『グラン・カンタンテ』の例があるので、当然今回の風間柚乃にも同じ事が言えそうです…

ただ瀬央ゆりあの場合は完全にグッズ・出版物からもハブられていたので、カレンダー等で2番手扱いされている風間柚乃が普通に2番手羽根を背負う可能性も充分にある。

95期の1軍勢が去る・去ろうとしている中で、95期2軍・3軍並びに新世代がトップ競争に入り乱れる状況となっている宝塚ですが、
果たして永久輝せあ&暁千星以降の世代について、どのような展望を描いているのか、非常に気になる今日この頃でございますね。

てか、マジで『BLUFF』の円盤出ないの…？
(彩海せらが見たいんですけど…😅www)


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