どうもヤジキタです!
昨日、宙組全国ツアーの相模大野公演に行ってまいりました!
今回の別箱公演より通常体制となった宙組ですが、この全ツが芹香斗亜のプレ退団公演でもあります…
にも関わらず、
東日本はこの相模女子大学グリーンホールだけだし…梅芸メインでの公演は無いし…と、
急ごしらえなのか、苦肉の策なのかは兎も角、そんな貴重な芹香斗亜主演公演を無事に観劇できて良かったです。
(九州の方では貴重じゃないのかもしれんけど…)
まぁしかし、
ポジティブな反応、ネガティブな反応、様々意見は有りましょうが、それでも楽しいショー付き2本立てという事で、会場自体は非常に盛り上がっておりましたね!
なんたって今の宙組公演を観に来る人間なんて本当の宙組ヲタが殆どでしょうし、宙組も芹香斗亜も観たくないなんて人は、わざわざ地方になんてまず来ないから、そりゃあ会場の盛り上がり方は通常の比じゃないですよ!(笑)
まして東日本唯一の公演という事で、東日本の熱烈宙ヲタが勢揃いしている訳なので、ある意味いま宝塚で最も熱烈なファン達が集結している公演と言っても過言ではないですな!
普通全ツになると拍手も手拍子もまばらだったりするが、今回は芹香斗亜への拍手は1階・2階ともに爆音!(笑)
手拍子も、よく訓練されたワンちゃんの芸の如く(笑)、ムラの無い完璧な一体感!
大劇場や東京の千秋楽ですら、こんなにも会場が一体となった公演は見た事が無いくらいの熱狂でしたね。
まぁ地方公演と言っても、グリーンホールには専用のチケット販売ルートがある訳でもなく、宝塚友の会が中心となった販売形態なので、いつだってヅカヲタ割合高めな会場ではありますがね…(笑)
まぁ、本音を言うとスター個人の会(ファンクラブ)経由の観劇者がかなり多かった様にも感じますがね…
(手拍子のタイミング完璧過ぎだもん…笑)
「浮かれやがって!」
とか、
「何も無かったかのように振る舞いやがって!」
などなど文句を言いたくなる気持ちも重々に承知ではありますが、
宙組生達も一生懸命に演じ、歌い、踊って公演を創り上げているのだから、熱烈な宙組ファンでなくとも、その頑張りにはちゃんと応えてあげるべきだと思います。
と、まぁ宙組話を書く時には上記のような若干言い訳めいた枕詞を並べないといけない空気感が無くならない訳ですが…😅
全ツのチケットを取っておきながらなんなんですが…
私が本当に観たかったのは、全ツではなく、風色日向のバウだったんですよね…😅
熱烈なファンが集結と言いながら、
私自身、現在の宙組には、ご贔屓と言えるスターが風色日向しか居らず、一体誰をモチベーションに公演を観ればよいかと悩みながらの観劇でした…(笑)
ただね…
宝塚あるあるかも知れませんが、そういう時こそ新たな発見という物がよく転がっているもんですな!(笑)
わたくし見つけちゃいましたよ、新たなご贔屓様を!
そう!105期の泉堂成です!🤗
うん、何が良いってね、顔面!(笑)
『ル・グラン・エスカリエ』の感想でも、初めて認知した泉堂成の顔面好みかもって書きましたが(笑)、パレードでチラッと見ただけなのでそこまでピンとは来てはいなかった。
しかし、改めてじっくりと見たら、もうねぇピンズド!(笑)
ちょっと雪組のさんちゃんこと咲城けい系統の顔だが(湖月わたる系かな?笑)、
さんちゃんよりも目がやや細くて、黒目もやや小さいので、流し目😏が非常にサマになるんだなぁ〜これが!(さんちゃんの顔も好きだけどね!笑)
個人的に男役はパッチリお目々よりも、鋭い視線の一重系統(奥二重?)の方が好きなので泉堂成の顔面最高です!www
(花組の侑輝大弥の目元にも似ている!)
いま現在、新人公演主演者なのか、そうじゃないのかハッキリしないのだが…(『パガド』で主演予定だった)、
芝居でもショーでも鷹翔千空に次ぐ5番手くらいの扱いを受けておりましたね。
まぁバウ組の風色日向・亜音有星・大路りせを加えれば、まだまだ番手が付くスターではないものの、歌唱力も中々良かったと思うし(歌うシーンは短めなのでハッキリは分からん)、ダンスも宙組にあってはよくキレているようにも見えた。
惜しむらくは、身体の線が細いのと、身長が宙組にあってはやや低いところ…
公称170センチとなっているが、173センチの芹香斗亜よりもだいぶ小さく見えたので少し盛ってそうだが、たぶん桜木みなとと同じ感じである…
桜木みなとも公称170センチだが、芹香斗亜と並ぶとかなり小さく見えるし、身体の線も細いので、ややひ弱に見えてしまう…
線の細さって男から見たらそこまでは気にしないのだが(あくまで個人的意見w)、女性ファンからすると、どの程度影響度があるんかね?
私は面食いなだけなので身体のサイズ感は気にならないが(笑)、ある程度ガタイも良い方が女性受けは良いのかしら?(知らんけどw)
その辺を考えると宙組よりも別の組に行った方が活躍できそうな気もするが、そうは言っても95期神7の再来を狙う105期出身という事で、トレード以外では何処にも動けなさそうではある…😢
同じ宙組の大路りせと、どちらを上げるのかはまだ分からないが、いずれは水美舞斗や瀬央ゆりあと同じような立場になってもおかしくはないんよな…😢
(てか絶対になるよね…)
まぁ、まだまだ先の話にはなるだろうから、取り敢えず今はネガティブな事は考えずに、新たなお気に入りを見つけられた事を素直に喜びたい!(忘れてないよ風色日向…笑)
風色日向とは、また少し系統が違うと思うので、今後は風色日向・泉堂成の2本柱で宙組を堪能していくぞ!
、という決意も新たに一旦今回の記事は締めます!(笑)
細かい公演やスターの感想は次回以降にお送りしたいと思いますが、
宙組全国ツアーに行かれる方は是非とも泉堂成を見てくださいまし!(笑)
次代を担う風色日向や泉堂成の活躍なくして宙組立て直しなど出来る訳がないのですから、若手たちのさらなる活躍を期待したいですね!
⇩ここから宝塚ブログランキングに飛べます!
にほんブログ村
最新記事はコチラ⇩
スポンサードリンク
コメント
コメント一覧