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どうもヤジキタです!

昨日、花組の次期別箱公演が発表されましたね!



2024.09.20

  
2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

花組公演
■主演・・・永久輝 せあ、星空 美咲

◆博多座:2025年3月8日(土)~3月30日(日)<一般前売 2025年1月18日(土)>
座席料金…S席12,500円 A席9,300円 B席6,700円 C席4,000円

ミュージカル
『マジシャンの憂鬱』
作・演出/正塚 晴彦

20世紀中葉のヨーロッパを舞台に、透視能力を持つと噂されるマジシャンの青年が、皇太子妃の事故死の真相解明を依頼されたことから、皇太子妃の侍女と共に事件解決に当たる過程を通して心を通わせていく姿を描いた『マジシャンの憂鬱』。2007年に瀬奈じゅんを中心とした月組で初演され好評を博した作品を、永久輝せあを中心とした花組により博多座にて上演致します。多彩な登場人物達によるウィットに富んだ台詞を織り込み、サスペンス的要素を交えながらも軽妙なタッチで描き上げたミュージカル作品の待望の再演に、ご期待ください。

レヴュー グロリア
『Jubilee(ジュビリー)』
作・演出/稲葉 太地

Jubilee⸺それは、記念祭や祝典を表す言葉。宝塚歌劇110周年、そして永久輝せあと星空美咲の新トップコンビ率いる新生花組誕生を記念した栄光と歓びに満ち溢れたレヴューを博多座バージョンとして、一部リニューアルしてお届け致します。花園に新たなプリンスが誕生するプロローグを始め豪華絢爛な数々の場面で綴る、百花繚乱の花組生達の輝きを詰め込んだ祝祭感溢れるレヴュー。





2024.09.20

  
2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

花組公演
■主演・・・希波 らいと

◆宝塚バウホール:2025年3月21日(金)~4月3日(木)<一般前売 2025年2月1日(土)>
座席料金…全席5,500円

ミュージカル・ロマン
『儚き星の照らす海の果てに』
作・演出/中村 真央

20世紀初頭、北大西洋横断の旅客輸送市場が激しい競争を繰り広げていた頃。幼い頃から世界で一番大きな船を造ることを夢見ていたトーマス・アンドリューズは、名門造船会社ハーランド・アンド・ウルフに入社し、熱心に造船に関する知識を深めていた。ある時、イギリスの海運企業ホワイト・スター・ラインの社長イズメイと共に、世界一の豪華客船建造の話が持ち上がる。人生を変える大きなチャンスに、全てを賭けて夢を形にする決意を固めるトーマスに運命の出会いが訪れる。幼い頃に、僕が作った船に乗せてあげると約束を交わしたヘレンとの再会である。彼女との再会に胸を躍らせ、あの頃と変わらぬ夢を真っ直ぐに熱く語るトーマス。やがて二人の幼き頃の恋が愛へと変わっていく。世界一の豪華客船を造り上げる為の様々なアイディアが集められる中、理想を追い求める先に本来守るべき一番大切なものが厳守されるのか、トーマスは次第に疑問を抱くようになり……。
世界最大の豪華客船タイタニックの設計に携わったトーマス・アンドリューズを主人公に、愛と夢を追い求めた一人の男の生き様を、ヘレンとの愛、男同士の絆を交えて描き上げる壮大なミュージカル・ロマン。
なお本作は、演出家・中村真央の宝塚バウホールデビュー作となります。








と、言うことで!

永久輝せあは博多座へ!

そして希波らいとは103期1番乗りでのバウ主演となりましたね!👏👏👏



まずは永久輝せあについてですが…

御園座でプレお披露目で、続いて博多座なんかい!(笑)


なかなかに厳しい待遇を取りますね…

大劇場お披露目のチケットがうんぬんと囁かれている中で再び関西・関東外しというのは、戦略的にどうなんでしょうね?

敢えて関西と関東を外す事で、それらの人は1回でも多く大劇場や東京宝塚へ行ってくださいという想いなのか、
熱心なファンはどうせ何処へでも行くから、博多座でも御園座でもチケット捌けるという考えなのですかね…


御園座は『ドン・ジュアン』という版権物でしたが、
今回はどこから出てきた『マジシャンの憂鬱』という謎チョイス…(笑)

宙組全ツの『ヒート・オン・ビート』に引き続き元月組トップスター瀬奈じゅん作品が引っ張りだこですね(笑)

ショー有りの2本立てとはいえ、
御園座→大劇→博多座というのは、なかなかにしんどい公演スケジュールですね…

まぁVISAガールなんだから頑張れという思いもあるのかもしれませんが、
ファンにとっては、ここまで西へ東へと動かれると特に💴←コッチの意味で頭の痛い話ですよね…

東京から名古屋も新幹線くらいしかまともな手段が無く、福岡に行くには飛行機か、これまた新幹線しか無いだろうから、とにかく交通費がかかりますな…


ファンの信仰心が試される3連戦となりそうですね…(笑)



そして希波らいとですね!

予想通りのバウ主演ではございましたが、本当は今年の『リーフィー』の枠でバウ主演主演をすると思っておりました…😅

102期の天飛華音が2023年にバウ主演を果たしたので、103期の1番乗りは2024年中だと思ったのですがね…

3月末までの年度という視点ならば、まぁギリギリ入ってはいるか…😅


えー…

希波らいとのバウ主演は非常に歓迎なのですが…

以前に出した記事にも書きましたが、
何故、希波らいとは24年のブックマークには出して貰えなかったんだい!?

同期の亜音有星は出たのに、希波らいとだけはお預けとか、やっぱり納得いかんわー…


別に亜音有星がアカンと言っている訳ではないのだが、経歴が全く一緒なのに何故希波らいとだけ出なかったのか?

今回の103期のバウ主演1番乗りを考えると、余計に不自然極まりない話である。



憤りも覚える反面、1つの可能性が脳裏をよぎるのである。

前にも別の記事で書いたかもしれないが、宙組事件の影響で風色日向バウが2月から10月にスライドした訳だが、
当然ながら10月には当初別の演目が用意されていたはずである。

それが誰の、どの公演かと考えてきたが、
今回の件でなんとなく確信を持ち始めているのが、亜音有星のバウだったのではないかという説である。

新人公演主演回数は共に2回で、バウ主演は無しなのに、何故ブックマークに違いが出たのかと考えると、
風色日向バウのスライドが無ければ、本来は10月に亜音有星が希波らいとに先んじてバウ主演をするはずだったからなのではなかろうか?

すなわち宙組は2月・風色日向バウからの、10月・亜音有星という2連続バウ公演だったという可能性である。


そう考えれば、
9月のブックマーク発売のタイミングには、公演はまだだが、既に亜音有星の主演は発表されているはずだから、バウ未主演かつ未発表の希波らいとを差し置いて単独で発売されるというのは、おかしくはない話である。

てか、それ以外考えられないのである…


今回は異例の公演スライドになってしまったので、特例として当初の思惑通り亜音有星だけをラインナップに入れたというのが私の見立てである。

と、なると…

宙組次期トップのプレお披露目の裏は亜音有星のバウがスライドされる事になるかもしれませんね。

てか、そうじゃないと希波らいととの矛盾が解決できないでしょ?
(それでも矛盾はしてるけどね…笑)


この下衆の勘繰りが正しいかは分かりませんが、仮に正しかったにしろ希波らいとをラインナップに入れなかったのは愚策としか言いようがありませんけどねっ!😤
(せこいねん!1人くらい増えてもええやん!笑)


まぁしかし、
主演すること自体はめでたい事ですから、東奔西走する永久輝せあ共々、新生花組の為に頑張って貰いたいですね!


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