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どうもヤジキタです。

↓以下一部抜粋

元AKB48の女優高橋彩香(22)、女優湯田陽花が出演予定だった舞台「ある日の通り雨と共に」を出演辞退することが13日、分かった。所属事務所が発表した。同舞台は俳優として復帰する前山剛久(33)も出演することで話題となっていた。








えー…どっかの兵庫県知事(ほぼ名指しやん!笑)と合わせて、
何かと宙組と一緒くたにされがちな御方の話題でございますね…


兵庫県知事と前山剛久、そして宝塚歌劇団宙組の芹香斗亜がまとめ併せて批判に対象に挙げられがちな状況でありますが、
果たして本当にこの2人と芹香斗亜は一緒の存在なのでしょうかね…


齋藤元彦の場合は、
元々のパワハラ・おねだり体質に加えて、告発を公益通報ではないと独自に判断しかなり違法性の高い人事処分を行ったり、個人情報の意図的な流布という制裁を行った結果、告発者を自死に追いやる事も辞さないかのような悪質性の高い個人制裁・法令違反を中心とした事件であります。


そして前山剛久の場合は、
DVまがいの行為を行ったり、その中には直接的な暴言も存在したりと、コチラも故人を死に追いやっても構わないと言われても致し方ないような話であるり、
しかも音声まで流失している以上言い逃れは不可能に近い…


上記の2人に比べれば、
芹香斗亜の事件への関わりの深さや、被害者への直接的な死の強要等は見受けられなかった事などからしても全く別の次元だと言わざるを得ない…


確かに芹香斗亜にも厳しい言動があったのは事実だろうが、そこには死へ追いやってやろうという程の悪意や敵意は感じられないと思うのだが…

上記の2人だって、
まさか死ぬとは思わなかったと言うかもしれないが、その言動を見ていれば素人目に見てもいわゆる"未必の故意"性が強く感じられる所が芹香斗亜との相違点だと思う。

異論もあるだろうが個人的にはこの考えで落ち着いたので悪しからず…



まぁ考え方は人それぞれだろうから、この話はこれくらいにしておくが、
今回の話題に関してはね…流石に制作陣が早まったように感じますね…

小さな劇場での短い公演とは言え、なかなか無名の俳優だけでチケットを捌くのは厳しかろうから話題性も込めてのオファーだったのかもしれませんが完全に裏目に出たかもしれませんね…

いや…でも、これだけ話題になった時点でチケットはある程度売れるかもしれないので炎上商法としては成功と言えるのだろうか…


「悪評は無名に勝る」

小さい劇団にとっては知名度を上げる劇薬になるかもしれないが、
個人的にはあまり好きなやり方とは言えないね…


まぁ、ほどほどにどうぞ…
という気分な今日この頃でございます…


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