どうもヤジキタです。
宝塚歌劇団の村上理事長のインタビュー記事が出ましたので少し触れたいと思います。
スポーツ新聞各社で微妙に表現は違いますが概ね内容は同じですね。
再開公演の初日の理事長挨拶で哀悼の意を伝えなかった事は、
「ひじょうに悩み、考えた」
「3月28日、ご遺族の方に直接、謝罪を申し上げる場におり、ひじょうに重い場だったと認識した。ご遺族のいらっしゃらない場で、軽々に弔意を表すことはできないと思った」
、とのこと。
まぁ言いたい事は理解できるが、
団員は家族同様とかつて述べたのだから、ハッキリ言わずとも、少し言葉をオブラートに包んででも触れれば良かったのにな、とは思う…
また組内の独自ルールに関しては徐々に改善されているとしていますが、
これに関してはそもそも外部の人間には計り知れない事なので特にどうしろこうしろとは言えないので、
まぁ社会通念上から見ても理不尽な事が無くなれば良いですね、くらいしか感想は書けない。
そして現在の宙組の人数についてだが、
他の組に比べると遥かに少ない60人という陣容だが基本は今のメンバーで進めるが、後々の組替えの可能性にも言及とデイリースポーツは少し踏み込んだ表現になっている。
とはいえ皆様ご存知の通り、
今の宙組路線男役、その中でも新人公演主演2回以上の本命路線スターが、全組の中でも断トツで多い状況にあっては、輸入するより輸出したいと思っているはずである…😅
- 花：4人(綺城ひか理込み)
- 月：3人
- 雪：2人(朝美絢除く)
- 星：3人
- 宙：5人
なかなか別格スターを組替えをさせるのも過去の例からして考えにくいので、研1生の組配属等での自然増を待つしかなさそうである…
てか娘役なら兎も角、いわゆる非路線男役が組替えした例ってあったけ…？
パッと思いつくのは現在専科の凛城きらくらいだよね？(雪→宙→専科)
雪組で新公2番手までは務めたけど、ついぞ主演は出来なかったのに何故か組替えになったんだよね…
割と現宝塚の七不思議の1つかもしれん(笑)
娘役なら割と謎組替えも多かったけれど、それでも新公ヒロインが一定の条件にはなるよね…
やはり人数の問題は一朝一夕には解決しないでしょうが、今後の正常化された公演では退団者も出始めるでしょうから、どんな形で人数の是正を図るのか、劇団の手腕が試されますね。
⇩ここから宝塚ブログランキングに飛べます！
にほんブログ村
最新記事はコチラ⇩
スポンサードリンク
コメント