どうもヤジキタです!
さらっと7月に突入したものの宝塚界隈には特に大きな話題も無く、
個人的な観劇も7月23日の花組青年館公演『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』までお預けという事で、
特に書く事もないので今回タイトル通りの個人的な妄想をサクッとお送りします!(笑)
花組 永久輝せあ&星空美咲
取り敢えずVISAガール永久輝せあには間違いなく『エリザベート』が待っている事でしょう!(笑)
問題はタイミングですが、
星風まどかが続投ならば永久輝せあお披露目&星風まどか退団作として来る物と予想しておりましたが、
結果は柚香光との添い遂げとなった事で全くタイミングが分からなくなった。
(てか星風まどかが退団後、東宝芸能に所属した所を見ると、劇団としては『エリザベート』やらせたかったんじゃないの?😅)
そうなってくると星空美咲が4作〜5作程度で先行退団する時にでも来るでしょうか?
或いは永久輝せあ自身が退団するタイミングまで引っ張るでしょうかね?
いずれにしろ、
まだまだ先になりそうなので『エリザベート』前に別の1本物が開催されそうだが、なかなか任期最初の1本物にオリジナル作品は来ないと思うので、
個人的には『ファントム』など如何でしょうか?、と言いたい!
雪組時代にも公演に参加していますし、
星空美咲の顔も立てられるという点で持って来いな演目だと思う。
(あくまでも星空美咲が『エリザベート』には出ない事が前提だが)
恐らく3作の1本物を公演する中長期任期になると思うので、
『エリザベート』+オリジナル新作+?
、ここに何が来るのか非常に注目ですね!
月組 鳳月杏&天紫珠李
任期は短め(3作)と予想するが1本物は来るでしょう!
個人的には『ガイズ&ドールズ』とか良さそうだが、
せっかく礼華はる&彩海せらの競争があるのだから役替りのある作品が良さそうである。
鳳月杏思い出の作品かつ役替りがあるとなると、月組霧矢大夢時代に出演した『スカーレット・ピンパーネル』だろうか?
(流石に『ベルサイユのばら−オスカルとアンドレ編』は来ないやろ〜笑)
龍真咲&明日海りお宜しく役替り…と行きたいが、この時は2番手&3番手役が役替りなんだよね…😅
礼華はる&彩海せらよりも、
専科の水美舞斗に特出して貰って風間柚乃との役替りでも面白そうだがね。
或いはここでも『ファントム』が良さそうだと思うですが、天紫珠李にそこまでの大役が回って来るとも思えないので…うーん…😅
鳳月杏、風間柚乃のワンツーだと集客面が、なかなか大変そうなので、それなりの版権海外物は来ると思うんですよね…
ただ流石に新作・初演物は来ないと思うので、『スカーレット・ピンパーネル』辺りが妥当だと思うんですがね。
それとも『CASANOVA』再演いっちゃいますか!😙
(割と有りかな!)
雪組 朝美絢&夢白あや
まずこの2人は添い遂げなのか、途中でコンビを解消するのかで話は変わってきそうである。
朝美絢の任期は5〜6の通常任期となると予想しているので、添い遂げならば1本物は1作に留まる可能性が高そうである。
もし途中で夢白あやが単独退団するならば、夢白あやと1本、後継娘役トップと1本の計2本になるかもしれない。
いずれにしろ夢白あやは『ベルサイユのばら』+もう1本の計2本にはなると予想するが、果たして演目はどうなりますかね?
朝美絢的に、思い出に残る1本物への出演があったかと言われると…うーん…なんかありましたかね?
PACK1本物じゃなかったわ…笑
訂正いたします。
プレお披露目で版権物の『愛の不時着』をやってしまうと、大劇1本物には基本的に再演作が来るのではないかと予想します。
最近は思い出の公演を持ってくる事も多いので
すいません酔っ払って書いてました…😓
個人的はガッツリ海外物よりも朝美絢に当て書きした新作(アニメ等の原作ありでも可)が観てみたいし、あのビジュアルを駆使すれば案外作りやすそうにも感じるので、
是非とも小柳先生や谷貴矢先生辺りに、濃い目の作品を作って貰いたいですね!(笑)
或いは和物の雪組に立ち返って、和物1本物やっちゃいますか!
ねぇ!大野先生!(笑)
個人的に朝美絢の青天姿がお気に入りなので、是非もう一度観てみたい!😋
もし任期中に2本やるとすれば、新作+再演になるでしょうから、
再演物は…『銀河英雄伝説』でも良いんでねぇの!(笑)
朝美絢のラインハルトはちょっと観てみたい…🥹
(縣千のヤンもなかなか似合うのでは?)
星組 礼真琴&?(詩ちづる?)
ここはもうオリジナル新作か、海外ミュージカル初演物しか来ないでしょうね!(笑)
『ロミオとジュリエット』『1789』と来て、新たに海外ミュージカルが来るとも思えないが、オリジナル新作となると誰が演出しますかね?
小池修一郎ノルマは『1789』で達成してますから、生田先生とか野口先生ら中堅エースに任せますかね?
いずれにしろオリジナル新作でも、ドーヴ・アチア氏やフランク・ワイルドホーン氏ら有名作曲家などにお出まし頂く事となるでしょうから、まぁ生半可な作品にはならないでしょうね!(笑)
宙組 芹香斗亜&春乃さくら
えー…ガチ分からん…(笑)
まぁ任期は、事件については考慮せず5作と呼んでいますので、1本物は1作だと思います。
そもそも2番手に8年も塩漬けされていた手前、劇団としてもトップになったらそれなりの演目は用意してあげようと考えている事と思う。
なので海外版権初演物などが来る可能性もありそうだが、果たしてどうなるか…
思い出の公演と言っても新人公演主演の1本物は花組『オーシャンズ11』だけなので、流石に前任の真風涼帆と続けては来ないだろうし、
そもそも星→花→宙と渡り歩いた(歩かされた?)人間には、思い出の公演と言われても、たいしてピンとは来ないのではなかろうか…😅
個人的にはどんな1本物が来るのか1番気になる存在であるが、
今回の事件を受けても本来予定されていたであろう任期を全うするのかが、そもそも最も気になる点なのですがね…😅
サクッと言いながら結構長くなりましたが😅、以上で妄想終了です!(笑)
あくまでも個人的な妄想ですし、
版権料とか諸々の権利関係などは一切考慮していないものなので悪しからず。
基本的には宝塚のオリジナル1本物作品って手放しで賞賛できる物が少ないので、できれば海外ミュージカルが良いんですが…😅、
そう考えると雪組の『蒼穹の昴』ってめちゃくちゃ良く出来てたなと思ってしまう。
原田諒氏の作品は割と好きな物が多かっただけに、あの件は非常に残念であった…
(女性にはハマらないが、男には刺さる作品が多かったように感じる…)
そうは言っても、いつまでも小池先生に頼ってばかりではいけないと思うので、
中堅どころの演出家先生達には是非ともアイデアを絞り出して、後世に語り継がれる名作1本物を創りあげて貰いたいですね!
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