tatemono_kaidan



どうもヤジキタです。


昨日は宙組再開公演の初日でしたね…

ちょうど月組観劇の日に被る良いタイミングで東京に赴いたので、
キャトルで風色日向の四切写真もGETできたのはラッキーでした!
(もう宙組に求めるのものは、あんただけだよ…w)


一応、SS席1列目と、初の友人を連れての2回観劇を予定しておりますので、
久し振りにプログラムも購入しましたが、
インタビュー記事等の文章は一切無しの簡素な作りに…
(理事長の挨拶文はありましたが…)

まぁ紙面に割く時間も無かったのかな…







そして初日恒例のパレードセンター降りですが、以下のようになった模様です。

愛未サラ(105期・エトワール)

泉堂成・亜音有星・大路りせ

風色日向・山吹ひばり

鷹翔千空・天彩峰里

瑠風輝(3番手羽根)

桜木みなと(2番手羽根)

春乃さくら(トップ娘役羽根)

芹香斗亜(トップ羽根)

ちなみに前回数回の公演で全中止となった、『SkyFantasy』の模様はコチラ⇩

愛未サラ(エトワール)

山吹ひばり・風色日向

鷹翔千空・天彩峰里

瑠風輝

桜木みなと(2番手羽根)

春乃さくら(トップ娘役羽根)

芹香斗亜(トップ羽根)


という事で、
エトワールは前回のリベンジも兼ねて愛未サラでした。

そして前回公演『パガド』で新人公演を実施出来なかった105期の泉堂成が、同期・大路りせと、今公演まで長らく休演扱いだった103期の亜音有星と共にセンター降りに参加しましたね。

一応、新人公演主演者格という見方で良いのでしょうが、
次回以降に改めての新公主演が保証されていますかね?


そこから先は『SkyFantasy!』とメンツは同じですが、98期の瑠風輝が3番手羽根を背負いましたね…

最近は3番手羽根という物が、
強さの象徴なのか、寧ろある種の天井を表しているのか、イマイチよく分からない物になりつつありますよね…

最近は退団する3番手スターへの手向けに使われる事が目立つが、
過去には桜木みなとも1度背負ったがいつの間にか消えたし、
水美舞斗に2番手を明け渡した永久輝せあも、水美舞斗と同時に背負った3番手羽根を下ろしたからね…

各組でNEXT2番手を狙う100期御三家も未だ誰も背負っていないし、
雪組アンバサダーの縣千は全ツでは背負いましたが大劇場ではまだですね。
(たぶん『ベルばら』でも背負わないでしょう)


この羽根が組替えの為の手土産なのか、
或いは次の公演で…
いやいや…それならその時に背負わせれば良いんだもんね…

この辺は芹香斗亜の任期との絡みもありそうだが、
そもそも芹香斗亜が何作任期を務めるのか不透明なので何とも言えませんね…


ただ風色日向と亜音有星が並びor両者男役単独にならなかったと言う事は、
基本的にこの2人は現状は争っていないという見方ができますので、
寧ろ鷹翔千空と風色日向こそ争っている見方ができますね。

以前の記事で、
瑠風輝・鷹翔千空・風色日向・亜音有星は組替え要員では?と書きましたが、
今回のパレードの並びを見るとやはり瑠風輝か鷹翔千空が組替え候補なのかな?とも思う。

鷹翔千空は今回も引き続き単独降りにはなれず、1期下の風色日向にも並ばれた雰囲気があるので、
こうした構図になると月組の礼華はる・彩海せら同様に下級生の方が優勢になりやすいんですよね。

そもそも大阪万博アンバサダーを風色日向に取られた時点で、鷹翔千空の去就はやや厳しいものになってはいたはずですが、
同期の縣千や礼華はるが単独降りの中で、鷹翔千空だけが天彩峰里との連れ添い降りでは、その厳しさもひとしおと言った所でしょうか…


仮に瑠風輝が異動なら鷹翔千空はかなり厳しい立場に置かれそうですね…
いずれ風色日向に並ばれるの待ち状態になってしまいそうです…


寧ろ鷹翔千空が異動ならばステップアップのチャンスはあるという事でしょうが、
逆に瑠風輝が宙組にて順調に昇格しきれるのか?という問題が出てきそうですね。


この2人のうちどちらが動くのか?
或いはどちらも動かないのか?
今後の注目点ですね。



それにしても天彩峰里は外さないんだね…

最近は宙組全体に対しては擁護と批判の半々くらいの気持ちになりつつありますがね…
流石に今回天彩峰里はセンターからは外した方が良いし、外すべきだったと思うんですけどね…

月組に異動となった時も大きなハレーションを生んだのに、ここに至ってもまだ待遇を変えませんか…?

外したら外したで、やいのやいのと言われるから前回のほぼスライドという形にしたのでしょうが、
今後彼女をどうするつもりなのでしょうね?

いずれ宙組で退団させるにしても、
千秋楽のセレモニーに出て挨拶する姿は想像しにくいですから、
そのうち専科にでも行かせますかね…


今後の取り扱い次第では、
いつまで経っても呪縛から逃れられない事態に陥りかねないので、
彼女にも何処かで区切りをつけて貰わねばならない日が来ると思うし、
来ないといけない、
と感じる今日この頃でございました…


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