
どうもヤジキタです!
昨日、約1ヶ月ぶりに、
月組東京公演『EternalVoice』『GrandeTAKARAZUKA110!』を観劇してきました!
前回の観劇が5月12日の宝塚大劇場千秋楽だったので、ずいぶん間が空いちまったな…
また『エタヴォ』を観なければ、『グランデ』も観れないかと考えると気が重かったんですが(笑)、今回はS席8列目通路横という個人的には超神席だったので、
まぁ『エタヴォ』は軽く流してショーを楽しんだろ!
という気持ちで赴きました。
いつも言っていますが、
わたくしセンターのスターよりもサイド寄りなスターが大好物なので、いわゆるタケノコ席はご褒美なのですが、
今回は客席降りもある上に彩海せらが上手側正面に陣取るとの前情報を仕入れたのでテンションは爆上がりでした!
しかも通路から2列目だったので、あわよくばすぐ横にスター達が陣取ること間違いなし!
と、わくわくさんでございました!(笑)
えー、いざ『エタヴォ』が始まると相変わらずの中身に、時より眠気に誘われそうになりましたが(11時公演だったから多少はね…w)、千秋楽を初見で観た時に比べればつまらないのは承知の上だったので、
初めからツッコミ所を見つけては心の中でツッコんで、心の中でクスクス笑うという手法を駆使したら、思いのほか眠くはなりませんでしたね!(笑)
そういえば専科の凛城きらは普通に戻ってきてたけど、復帰のお知らせってありましたかね?
まぁ無事に戻ってきて何よりでしたが、
代役を務めていた佳城葵って本当はバチカン工作員の役だったんですね。
おちゃらけ親父と、寡黙な工作員という真逆な役を見事演じ分ける辺り流石の芝居巧者と感心しましたが、
顔面を蹴られる側から、蹴る側に転身してるやん!、って心の中で突っ込んだら吹き出しそうになりヤバかったです…(笑)
そして前回の感想記事で触れた事について、ここで一部訂正させてください。
きよら羽龍は天紫珠李に腹パンするだけの役だったと書きましたが、
正確には腹パンではなく延髄チョップでしたのでここに訂正致します(笑)
ただねぇ…腹パン女って語呂が良いんよな…(笑)
チョップ女? チョップ娘? ミセスネックチョッパー? ネック・ド・チョッパー?
どれもイマイチピンと来なかったので、私の心の中では最後まで腹パン女という事で通し抜きました!(笑)
まぁ、その他の感想については、以前に書いた記事以上のものは見いだせなかったので…これにて終了です…(笑)
月城かなとってトップ就任前の別箱も含めて、その殆どが原作のある作品や再演物ばかりで、
完全オリジナルって『Rain on Neptune』(芝居部分)、『フリューゲル』、そして『EternalVoice』だけなんですよね…
そんな数少ないオリジナル主演作かつ退団公演がコレって、なかなかキツイな…
やっぱり『フリューゲル』が退団公演の方が良かったよね…😢
それはさて置きですね〜(笑)、
今回肝心なのはショーですよ、ショー!
前回の千秋楽はサブセンターの真ん中付近の席だったので、客席降りは絶妙に微妙な距離で見守るしかなかったのですが、
今回は端から2番目の席だったので、客席降り万々歳だったんですよ!
えー、まぁ言うても壁際の一番端なので、駆け下りてくるのは若手・別格スターではありましたが、
正直事前に頭に入れていたのは正面の彩海せらだけで、階段通路を駆け上がるスターは調べておりませんでした…😅
ショーが始まる前に事前確認すると、
正面通路から8列目までは思いのほか距離があり、前の人の頭もあり彩海せらは全く見えそうにありませんでした…😢
(彩海せらが190センチくらいあったらな…w)

⇧これじゃあ無理だわ!(笑)
と、言うことで早々に諦めて横の通路にロックオンしておりましたが、
先頭付近に最近気になる白河りりを確認したのみで、後はみんな意外と通り過ぎるスピードが早くて誰が居たかは確認できなかったのですが、ちょうど目に前には娘役の愛梛ちとせ(たぶん…😅)が来てくれました!
てか、あれだよね…
コロナ禍が明けて客席降りが続々解禁されているけれど、
昔みたいにハイタッチのおさわりまでは、そこまでして良いのかな…?
とみんな思っている雰囲気が漂っていますよねw
この公演ではそんな空気感を変えるためか、スターみんなが積極的にハイタッチの手を差し伸べてくれるんですよね!
とは言いながらも、
いざ目の前に来られると、こちらも、あちらも目は合わせても手を出すのは、なかなかハードルが高いですよね…😅
てな訳で、
目に前に来てくれた愛梛ちとせ(たぶん…)は、そのままお互いに目を合わせるだけでお見送り(端から2番目だからちょっと距離もあるしね…)となりましたが、
1つ後ろに居た男役スターが帰り際に横目がチラっと合うと同時に両手を差し出してくれたんです!
その、さり気ない仕草にコチラも躊躇なく両手でハイタッチさせて貰い、しっかり顔を確認したら、なんと107期の一輝翔琉でございました!
一輝翔琉は阪神阪急初詣ポスターにも選ばれたり、全国ツアー『ブラックジャック』では、ブラックジャックの影という、なかなかに目立つ役を任せられていたので、
いずれは新人公演主演も視野に入れるかと、下級生ながら非常に注目していた存在なんです。
そんな未来のエース級スターに笑顔でハイタッチして貰ったら(しかもわざわざ少し身を乗り出して)
ねぇ…もう…好ききゃも!😇www
どうも!アマちゃんのヤジキタです!(笑)
まぁ、それはさておきw、
やっぱりスターさんから直接サービスして貰うと、男でも女でもイチコロですよね~(笑)
普通の人ならハイタッチなんてされようものなら、帰りにはキャトルでスチール買ってますよ!😂
でも、こういうちょっとした所作の1つが後々の自らの人気に繋がると思うので、
特に若いうちは積極的にやった方が得ですよね!
ある程度学年が上がったら安売りせずに本当に大事な所でフッと出した方が、激レア〜とか、時より見せるデレとか、喜ばれるかもしれませんがね!w
いや〜『エタヴォ』をもう一度観るツラミを乗り越えた先に、こんなご褒美が待っているなら、あと10回くらいは観ても良いな!(笑)
これで私は一輝翔琉のファンになりましたのでw、今後は彩海せら・瑠皇りあ・涼宮蘭奈・一輝翔琉・雅耀(茨城枠w)の月組5人衆をモチベーションに鳳月杏体制でもガンガン月組に通っちゃいたいと思います!
一輝翔琉も雅耀に続いて新公主演取って貰いたいね!
⇩ここから宝塚ブログランキングに飛べます!

にほんブログ村
最新記事はコチラ⇩

スポンサードリンク
コメント