どうもヤジキタです！
昨日、花組東京公演『アルカンシェル』を観劇して参りました！
前回の2ヶ月ぶりの星組『RRR』の観劇から、はや3週間…
またもや久し振りの観劇でございましたが、友会で当選したのがまさかの土曜日！
普段から平日は休める人間なので基本的に平日しか入れないのに、今回は日程削減の影響で平日の数も少なく、12枠埋める為に仕方なく土曜日も入れたらまさかの当選…
個人的には土・日って、どこに行っても激混みだから休みたくないし、出かけたくもないのに、そういう時に限って何故か当たるんよな…
(しかも11時公演…w)
他人が休んでいない時に休む喜びみたいなものありますやん？
(学校ズル休みした時みたいな！w)
ちなみに月組東京『EternalVoice』も土曜日当たってしまったんよな…(笑)
普通に考えたら平日よりも土・日の方が当たりにくいと思うのですが実際はどうなんでしょうね？
実は宝塚のファン層的に土・日よりも平日マチネの方が倍率高いんですかね？
個人的には、
平日ソワレ→平日マチネ→土日祝マチネ→土日祝ソワレの順に倍率が上がっていくと思っているんですが、案外そうでもないのかな？
交通手段の都合上、平日13時よりも土日の11時方が地方民には辛いか…
という事で、
珍しい土曜日のマチネ観劇の感想を書きたい所ではありますが、まず1つ言わせてください…
マチネ終演後のキャトル激混み過ぎじゃね…😅
宝塚おとめが発売されて初めての土曜というタイミングも有るかもしれないが(あと柚香光特装GRAPHも19日に出てましたね)、
マチネ終演組とソワレ待ち組が入り乱れて、レジ待ちの行列が幼児のお絵描き迷路みたいになった挙げ句、最後尾が店外にハミ出たので一旦並ばさせるの停止です、って初めての光景でしたわ…(笑)
(ちゃんとレジフル稼働だよ…)
てかさぁ…怒ってる訳じゃないんだけど、レジを1人で5分以上占領している人って何してんの？(笑)
自分も友会カード割引がある円盤と、それ以外の支払いを別ける事があるけど、それでもそんなには時間かからないよ…
しかもレジ担当の人も1人じゃ追いつかないのか、他のレジ1台止めて2人で対応してるから余計に渋滞するんよね…
(レジの人が研修中かと思いきや、そんな事でもないんよね…)
更にそうした人がやっと会計を終えたと思うと、大概そのレジはクローズになってレジさんがレシートチェック始めちゃうんだよね…
どんな支払い方してんの？
単純に気になるだけで怒ってはいませんよw
割りかし、こういう人って普段から居るけどガラガラならいざ知らず、大渋滞してる時には少しばかり面倒な買い物の仕方を考えて貰いたいですね…
(代理購入で3〜4回会計してんのかな…知らんけどw😵)
それか11時開演の時だけ10時からキャトル開けてちょ！(笑)
ちなみに会計までに30分並びました！(笑)
えぇ…文句から始まってしまった今回の記事ではございますが本題に入りますw
えーと、まずは今回の公演は潤色ならば超一級ながらオリジナルとなると途端に賛否分かれる小池修一郎先生による演出作品という事で、ぶっちゃけ期待はしていませんでした！(笑)
まぁ、感想等をサクッと拾ってみてもあまり高評価を目にする事もなく、
かつ前作の『カジノ・ロワイヤル』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』が個人的に低評価だったのも大きな理由であります。
という事で全く期待していなかった本作でしたが、
いざ観劇してみると意外や意外、普通に面白いじゃありませんか！
どちらかと言えばショースターの柚香光＆星風まどかの退団公演なのに1本物という事で残念な気持ちだったのですが、
レビュー小屋を舞台にして作中に多くショーシーンを織り込んだ事でその不満を和らげたのは大正解だったと思う。
ストーリーも難解な『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と違い単純明快でありながら、従来通りのナチス・ドイツ＝悪という構図にはこだわらず、その時代に生きた人々にそれぞれ焦点を当てた事で、前作の『カジノ・ロワイヤル』の様な勧善懲悪でチープなヒーロー物にならずに済んだのだろう。
まぁ、ただ改めて全てを見終えてから思い起こすと、なるほど世間の評判通り、
酷評するほどではないが、
絶賛するほどでもない、
というのが最終評価ではあります(笑)
でも1本物の割には路線から別格まで出番が多く、芝居とショーの半々な構成も相まって、トップファン以外も楽しめる大衆的で観やすい作品と言えましょうね！
しかし、何回も観たいかと言われると、さほどでもない…、というのが正直な感想ではある(笑)
そんなこんなですが柚香光退団公演『アルカンシェル』は、これがMy千秋楽となります。
各キャスト評に関しては次回以降に回しますが、
うーん…想像したよりは良くできた作品ではありましたが、やはり退団公演にはしっかりと当て書きしたショー作品が欲しかったかなー、と思う今日この頃でございました。
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コメント
コメント一覧
先日、舞台写真に羽根がないのは何故なんだと書かれていましたが、満を持してのポストカードに羽根が来ましたね。
より多くの人に気軽に手にとって貰いやすいポストカードにしたかったのか、最後の最後まで焦らしてお待たせしました！と喜ばせたかったのか！？
何はともあれ、暁さんの羽根ショットが発売されてよかったですね！
コメントありがとうございます。
もちろん買いましたよ！w
確かにポストカードだと長い期間売り場に残りますよね。
とはいえ、欲を言えば四切サイズが欲しかったです…(笑)