
どうもヤジキタです。
記事の中身は、宙組事件のご遺族に謝罪の手紙を出さなかった当事者について書かれております…
謝罪を拒否している当事者に名前こそ明記はされていませんが、
幹部2名と上級生1名が該当し、幹部2人については、事件当初から各種情報に接していた人には分かると思いますが、トップと組長である事が示唆されています…
特に組長の松風輝に関しては上記のポストセブンに限らず、他の媒体でも同様の記事を書かれている事から、本当に謝罪を拒否しているのかもしれませんね…
劇団は当事者に処分を与えない方針との事ですが、組をまとめる組長がこの様な態度を取り続けていて、果たして本当に公演再開などできるのでしょうかね?
最上級生2名がこんな態度を取り続けていたら下の人間は例え公演が再開されてもシラケてしまうのでは?
、と思ってしまうんですけどね…
先日の宙組生2名の強行退団も、そんな宙組内部の不協和音を象徴しているのではなかろうか。
本来であれば、組を代表する組長として真っ先にでも謝罪の意を示す為に阪急HDの角会長と共に遺族の元へ謝罪に赴かなければならない立場だと思っていたのですが、
そうならなかったのはコレが原因なのだとハッキリ分かりましたね。
こんな事を言っては申し訳ないけれど、
退場すべき人が居残り続ければ宙組の立て直しなんて、とてもじゃないができっこないので、
現実を受け入れられない人間には一刻も早く退場して貰いたいです。
そして前回の記事の補足なんですが、
コメントで「写真自体は暁千星本人が選んでいる」という意見を多く頂きました。
舞台写真はある程度本人が選んでいる事は知っていましたが、何故本人が選ばなかったのか?、が疑問だと記事には書きませんでした…
普通に考えれば、初めて羽根を背負った写真を本人が選ばない理由が理解できず、
よほど写りが悪い写真を大劇場と東京双方で提案されたのか、
あるいは羽根を背負った写真を選びたくない理由が存在するのか?
、とハッキリ明記するべきでした…
本人が選んでいると言っても何十枚、何百枚全てから選んでいる訳ではなく、ある程度厳選した中から選んでいるのでしょう。
天彩峰里のGRAPHインタビューでも露呈したように、ある程度ザックリしたインタビューを基に編集部が編纂し、それを本人には最終確認などせずに発行していた事実を鑑みると、
本人が選んでいると言われていても、公演で忙しい最中に、どこまで本人が関わっているのかも疑わしい所だと思います。
劇団からの扱いが悪いというか本人が羽根を背負った写真を選びたくないと思うような環境だとしたら(誰かに気を使うとか…)、
あるいは選びたくない様な仕上がりの写真をラインナップに入れられていたとしたら嫌ですよね、というのが伝えたかった思いです。
しかし言葉足らずであった事には違いありませんので謝罪と追記をしたいと思います。
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コメント
コメント一覧
ライトファンなので写真の分析まで普段から気にしたことはなかったのですが、前方席で観劇して以後、あれこれ考えるようになりました。
見えなくていいことも見えてくるからです。
誰かを押し出して2番手昇格となると、気を使っていると思えるが、本人がどうこうというより、ファンの問題かな?宝塚の私設FCだってジェンヌさんの上下関係に習って暗黙の規則が存在しており、そういうことから、色々格差をつけられる写真などに影響が出るってことですかね?思うに、宝塚歌劇団のビジネス手法はこのやり方で成功したのかもしれないけれど、近年はちょっと足かせ的な?宙組問題もしかり、ひとパターンの序列化は見直すべきではないかと思う。
コメントいつもありがとうございます!
水美舞斗を押し出した永久輝せあは次の公演で普通に発売してるんですよね…(水美舞斗は2番手羽根を背負ったからかな)
暗黙の規則こそハラスメントの根本的要因と劇団も自ら答えていますが、暁千星が羽根を背負った写真をチョイスする事が憚られる様な環境下に置かれていると思うと、それこそ私にとっては辛い話なんですよね…
(ちょっと頑な過ぎませんかね…14枚も枠があるのに)
暁千星だって好きで瀬央ゆりあを押し出した訳でもないのに、そこまで気を使わなくてはいけないのだろうか…と思うとやはり劇団の差配に憤りを感じます。