昨日の記事で大谷翔平のニュースばかりで飽きたと書いた舌の根も乾かぬ数時間後に、まさかこんな事になろうとは…
昨日の記事は大谷翔平を枕詞にして、
「宝塚のチケット抽選はギャンブルみたいな射幸心を煽る存在だよね〜w」と書いたのですが、まさかのシンクロでしたね(笑)
大谷翔平は知ってて金を工面してやったのか?
水原氏が本当に勝手に金を使い込んだのか?
どちらにしても大谷翔平の評判にケチが付いた事には違いありませんね…
知っていたとしたら胴元がどの様な存在かも調べずに7億もの大金を払って事態を内密に収めようとしたわけだし、
知らなかったら知らなかったで金の管理の杜撰さを世間に晒してしまった事になりますね。
ただね…いうて、大谷翔平にとってはスマホの買い替え程度の小銭かもしれんがw、果たして本当に7億もの大金を本人の許諾無しに動かせるものなのだろうか?
資金管理団体の代表として金の管理の一切を任せられていたならば兎も角、
水魚の交わり的な関係とは言え、いち通訳の水原氏が大谷翔平に隠れて7億という金を動かす事など不可能でしょ?
大谷本人の責任は薄いとは言え事態の処理の仕方を見誤りましたね…
せっかくのクリーンなイメージにもケチがついてしまいましたよね…
それにしても今回の件で改めて感じたのは、
大金を稼ぐスポーツ選手とかって、こうやって破産したり無一文になっていくんだな…
という事ですね。
アメリカのプロスポーツ選手の多くが引退後に破産したり、セカンドキャリアを築けない事が問題になっていますが、
金のイメージがほぼ無い大谷翔平ですら、こうして金の問題に直面するのだから、この世界って恐ろしいわ…(知らんけどw)
金は稼げば稼ぐほどに、それに釣られた怪しい人間も集まってくるものですが、こんなに身近な人間までも亡者に変えてしまうのだから恐ろしい話ですな…(知らんけどPart.2)
10年で1000億以上の収入が予定されているとは言え、わずか数日間で7億円を失った訳なのだから小銭、小銭と笑っていられる話でもないですよね(知らんけどPart.3)
関西ではお馴染みの元プロ野球選手の金本知憲もやはり身内同然の友人に騙されて8億近い金を騙し取れられる詐欺事件にあったりしましたよね。
やはり大金は本人だけでなく、周りの人間まで狂わせてしまうんやな…
と、
なかなかに厳しい事を書いてきましたが、今回の問題は大谷翔平には直接罪が無いと言われるかもしれませんがね…
本当に批判されるような事では無いと言えるのだろうか?
日本に置き換えてみれば、
胴元のヤクザ(反社)に友人の為に8億払いました、なんて言ったら世間からの非難は免れないですよね。
アメリカの違法なブックメーカーに払っていただけで日本には関係ないと言われるかもしれませんが、こうした違法な組織の裏にどのようなバックが居るかも分かりませんし、北朝鮮やロシアなどのテロ国家の違法な資金源になっている可能性だって否定はできない訳ですよ、大袈裟かも知れないけれど。
まぁ結局こうやってトップスターというのは孤独になっていくのかも知れませんね…
大谷翔平には、これからも頑張って貰いたいですが、若干ながらネガティブなイメージがついた事は否めないニュースでした…
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