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どうもヤジキタです。

先日の鳥山明氏に続く訃報に言葉が出ません…








個人的に『ドラゴンボール』はギリ世代じゃないので、そこまで思い入れはないのですが、『ちびまる子ちゃん』の方は子供の頃ずっと見ていたアニメの1つという事もあり、まる子の声を一貫して担当していたTARAKOさんの突然の逝去にはショックの大きさも一入ですね…


更に大人になってから故さくらももこ氏のエッセイに大ハマリしてからは漫画版『ちびまる子ちゃん』も読破して、よりTARAKOさんの声への思い入れは強くなりましたね…

あの声無しの『ちびまる子ちゃん』など想像できないという想いも有りながらも、
『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『サザエさん』など、多くの作品でも声優が交代しても、何となく受け入れられているので、原作が素晴らしければ作品自体は不滅という事なんでしょうね。

『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『名探偵コナン』『ワンピース』は個人的アニメ神7です!(笑)



TARAKOさんの選定には、さくらももこ氏の強い意向があった事は有名な話ですが、当初はしっくり来る声優が見つからず、自ら声を担当しようとしていた程の変わり者のさくらももこ氏のエッセイは本当にオススメなんですよね!

このエッセイ自体も発売時にかなり売れた作品なので、何を今更とも思われるかも知れませんが、まだ読んだ事のない方は是非この機会に読んでみては如何でしょうか。


『ちびまる子ちゃん』の舞台でもある子供時代のおもしろエピソードから、作家になってからの編集部とのバトル、◯麻さんとのインド苦役旅行録、ろくでもないジジイ(友蔵)が死んだ時に家族みんなで爆笑してしまったエピソード(笑)、などなど歳を重ねてからだからこそ共感し、笑えるエピソードが満載なんです!

さくらももこ氏のキレキレの文章を、TARAKOさんの声で再生すると非常に読みやすく面白さも倍増します。

こういうタイミングだとミーハーと笑う人間もいるでしょうが、こういうタイミングだからこそ良作を改めて楽しむと共に、故人へのささやかな追悼となれば良いなと思います。


エッセイは、かなりの数がありますが⇧が1作目です!

上から2作目、3作目がエッセイ第1弾です!

取り敢えず、この3冊は読んでみて欲しいです!


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