どうもヤジキタです!
タカラヅカニュースでの95期勢揃いコーナーが話題となっておりますね!
柚香光や月城かなとの退団を控え、神7+輝月ゆうまが一同に介するのも、これが最後になるかもしれないと考えると、時の流れの早さを感じると共に、僅かばかりの寂しさも感じますね…
(私は95期よりも98期が好きだったので僅かです…w😓)
まぁ、この学年になっても8人もの主力スターが在団している事自体が異例中の異例なんですが、
そこで感じるのが、
「95期の時代が終わったら次の黄金期は何期なのだろうか?」
という想いです。
先程も述べたように、私は95期よりも98期が好きな人間だった訳ですが…
悲しいかな95期(新公主演計15回)と遜色ない程に新人公演主演を独占した98期(計14回)は暁千星と瑠風輝を残すのみの偽りの黄金期に成り果ててしまった為、残念ながら上記の様な合同勢揃いコーナーの開催はほぼ不可能となってしまいました…
振り返れば95期の前の黄金期は明日海りおや望海風斗らが居た89期でしたが、そんな89期も男役のトップは明日海りおと望海風斗の2人のみだったと考えると、95期が特例中の特例なだけではありますがね…(カチャ様ワンチャン3人目ヨロシク!w)
っと、
こう見ると5年に1つは黄金期が偶然か意図的かは兎も角出てくる訳ですが、そうなると次の黄金期候補は100期になるでしょうか?
聖乃あすか(3回)・風間柚乃(2回)・極美慎(2回)の御三家はトップレースを順調に邁進中ではありますが、実際には新公主演者は御三家+一之瀬航季(1回)の4人しか居ませんよね。
雪組の眞ノ宮るい、宙組の優希しおん(退団済み)はコロナが無ければワンチャンラストチャンスを貰えてたのかな…なんて待遇を現在進行系で受けてはいます(いました)が、
残念ながら主演をしていない以上、格は1段下になってしまうので、上記の4人とは明確に立場は異なる訳です。
と、なかなかに黄金期と呼ぶには難しい100期ですが、その下の101期もまた微妙なラインですよね…
縣千(3回)、礼華はる(2回)、碧海さりお(1回)、鷹翔千空(2回)、とコチラもやや弱めのラインナップである。
この辺からは、もろにコロナの影響を受けた世代なので3回主演すればトップ確定という雰囲気ですので、縣千はほぼ確として、礼華はる&鷹翔千空は中々微妙なラインですよね…
礼華はるは現在の月組では完全に彩海せらの風除けにされているし、
鷹翔千空は宙組自体の問題で絶賛停滞中と厳しい状況。
2人共に組替えに参加できなければ天井を破るのが厳しいくらいに学年が上がってきているので、トップ交代が続く今年から来年の何処かで動けないと101期からのトップも縣千のみで終わってしまいそうである。
そして更に1期下の102期だが、
コチラは全組に新公主演者を抱える黄金期候補ではあるが…
侑輝大弥(1回)、彩海せら(2回)、咲城けい(1回)、天飛華音(3回)、風色日向(2回)とコロナ禍の影響を受けまくった世代にしては順当な新公主演回数を稼いではいるものの、
目下、抜きん出て抜擢されているスターが彩海せらのみという状況である。
彩海せらは1期上の礼華はると激しい鍔迫り合いを演じながらも実情は彩海せらが有利な状況にあると思う。
しかし、肝心の期内エース・天飛華音がなかなか星組内で存在感を出し切れずにおり、
2期上の極美慎とは鍔迫り合いにすらならない状況かつ、下からは真の御曹司・稀惺かずとに段々と迫られている環境を考えると、3回主演をしていても98期の暁千星の様に結構待たされる可能性が高そうである…
期内での順列は天飛華音がトップである事を考えると彩海せらや風色日向は天飛華音がトップになるまで待たされる可能性が高く、天飛華音の出世が停滞すればするほど他のメンバーが我慢できずに退団するという、98期同様の事態に陥りかねない。
天飛華音は暁千星同様に中卒入団勢だから多少遅くなっても構わないだろうが、他のメンバーはそうはいかないので、期内のエースとして一刻も早く何処かの組のピラミッドを駆け登って貰わなければ、ヤジキタNo.1ご贔屓の彩海せらの去就にも関わってくるんや!😤
だから頑張れ下さいませ…😢(笑)
さぁ前置きは、ここまでだ!w
まぁやはり大本命は稀惺かずと擁する105期でしょうね!
現状、花組以外には新公主演者が存在し、かつ星組&宙組には2人も居て、計6人という95期同様の雰囲気が出てきましたよね!(後で絶対に揉めるのに…w)
宙組の泉堂成の扱いがどうなるかは不明ですが(『パガド』にて主演予定だった)それでも、
七城雅(1回)、紀城ゆりや(1回)、稀惺かずと(1回)、大路りせ(1回)に加え、
大希颯が『RRR』で主演予定ですので、これで期内計6回ですか。
既に研5ではありますが、このペースなら稀惺かずとや七城雅辺りは3回主演も視野に入るかな?
下に雪の御曹司・華世京を抱える紀城ゆりや、宙組自体が停滞する大路りせは2回が限度かなと思うので、
そうなると期内計12回くらいの主演が想定されるが、
ここまでくれば唯一主演者が居ない花組でも誰かは出すでしょうから更に1〜2回積み増して95期や98期と同程度の回数まで行くかもしれませんね。
そうなれば新公主演者は7人となり、95期以来の神7の再来という分かり易い構図が作れそうですよね。
という事で、
やはり黄金世代というのは作ろうと思って作れるものではなく、敷かれたレールの上で如何に当人達があぐらをかかずに努力と研鑽を積めるかが重要なんですよね。
さてさて、95期の第一陣が去ろうとする宝塚歌劇団が今後どういった形で、その人気の穴を埋めるのかに注目ですね!
個人的には102期に頑張って貰いたい!
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