
どうもヤジキタです。
元日の能登半島大地震、2日の日本航空機衝突事故と、とんでもない三が日となった24年の正月ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
羽田で足止めや、逆に3日の東京雪組初日に来れなくなった人なども、もしかしたら居られたのではないでしょうか…
デマツイートやら、陰謀論やら、自粛警察やらとクソみたいな情報や呟きが溢れ返る中ではありますが、
このサイトは(基本w)宝塚ブログなので、今日からは平常運転を始めたいと思います!
という事で、今回は、
2024年に個人的に期待したい各組スターをご紹介したいと思います!
では、早速花組からです!
花組
希波らいと(103期)
個人的に花組にはあまりご贔屓が居ない中でも注目せざるを得ないのが、この希波らいとですね!
数少ない103期男役の路線の中での存在感はNo.1であり、今年後半にも回ってくるであろう103期のバウ主演1番乗りの可能性が高いように思う。
どの期を見ても御曹司が1番最初にバウ主演をするものなので、希波らいとと亜音有星のどちらに最初のバウが回ってくるかで順列が分かるのだが、
亜音有星の消息が全く掴めない&同じく宙組の風色日向が24年前半にバウ主演予定だった日程を考えると、
102期のバウ主演が出揃った24年後半の花組次期トッププレお披露目の裏でのバウ主演という、タイミングバッチリな希波らいとに軍配が上がるように思う。
宙組と亜音有星が正常な状態ならば、24年前半・風色日向、24年後半・亜音有星の2連続バウ公演も考えられたが、
その雰囲気は残念ながら消えたと思う。
そもそも『ファイナルファンタジー』の後に亜音有星バウがあったとしても、その前の花組トッププレお披露目の裏をできそうなのが、希波らいとしか見当たらないので、
結局103期初のバウ主演は希波らいとだったと予想します。
宝塚No.1の身長と超絶スタイルを誇る稀有なスター希波らいとにとって龍の如く飛躍の年になると良いですね!
月組
英かおと(99期)
うーちゃんは、今までは夢奈瑠音・蓮つかさの別格コンビに蓋をされて、未だに大劇場作品ではパレードセンター降りができていません…(2桁期で唯一…)
しかし前回公演で蓮つかさ(97期)が退団したので、今年遂に英かおとにもパレードセンター降りのチャンスが巡ってきたのではないでしょうか。
夢奈瑠音&蓮つかさも最近はセンターから外れ気味だったので楽観視はできないが、次作の月城かなと退団作品はショー有り、且つ演出が別格にも優しい中村一徳先生なので、
夢奈瑠音&英かおとコンビでのセンター降りの千載一遇のチャンスではないでしょうかね!
99期といえば、花組の帆純まひろが柚香光と共に退団。
雪組の諏訪さきも2連続で彩風咲奈と別箱を共にする予定で、やや不穏な空気に…
そうなれば英かおとが唯一の99期新公主演者となりますので、大切な存在になりますね。
是非とも一徳先生ヨロシクおねしゃす!
雪組
聖海由侑(103期)
残念ながらラストチャンスの『ボイルド』新公主演は取れなかったが、
『蒼穹の昴』本役:縣千→『ライラックの夢路』本役:和希そらと来て、遂に今回2番手・朝美絢の役まで手にしたのは期待値の表れであろう。
他の組ならばラストチャンスを貰えたかもしれないが、やはり雪組はしぶちんだったな…
とは言え、雪組は新公2番手まで務めた別格には別格なりの手厚さがありますから、今後は真那春人や叶ゆうりの様に全ツショーなどでの活躍が期待されますね!
朝美絢全国ツアーにも帯同予定なので、早速活躍が見られるかもしれませんね!
星組
極美慎(100期)
じゃあご贔屓の暁千星で良いのでは?
とも思うのだが、今年暁千星に大きな出番がありますかね?
去年、水美舞斗と博多座で役替り主演をしているので、未だ発表されない『RRR』の次の別箱での主演は無いのかなと思う。
5%くらいは全ツ主演もあり得るかもしれないが、そうなれば礼真琴は今年2作目での退団となり、
宙組・芹香斗亜の処遇次第では110周年の年に全組トップが退任という異常事態に陥る事となる。
いつまで経っても別箱が発表されない所を見ると、礼真琴の今年2作目での進退で揉めているのでは、と邪推したくなるのだが、果たして如何や…
(星組は近年中華作品にも力を入れているので、ワンチャン台湾公演の可能性も捨てきれない)
と、そんな邪推を除けば、普通に『RRR』の次の別箱は極美慎の2回目のバウ主演なのではないかと思うので期待に人に選びました。
今年は110周年記念イヤーなので、自前のバウホールも存分に使用したいという思いは、
- 年始の月組・彩海せら
- 中止になったが宙組・風色日向
- 3分割の雪組・凪七瑠海(専科)
(花組も希波らいとバウなら完璧だね!)
月組の同期・風間柚乃を差し置いて極美慎が2回目のバウ主演をできるのかは未知数だが、100期の御曹司・聖乃あすかは既に2回目をしたので、風間と極美の順番はさほど問題では無いのかもしれない。
上記でも触れた様に、礼真琴が台湾公演ならば当然2番手の暁千星も同行するだろうから、極美慎が居残りでバウ主演というのも、しっくり来る。
極美慎への期待話ではなく、ただの公演予想になってしまったがw、
2桁期がどんどん減る中で3桁期の先頭を走る、聖乃あすか・風間柚乃・極美慎の御三家の存在感はどうあっても高まるばかりであろう。
宙組
風色日向
バウ主演が消えたのは本当に悲しい😢
極美慎・風色日向・希波らいとの最強スタイルトリオが居並ぶ日が必ず来ると信じたい!
専科
瀬央ゆりあ
新春スターメッセージを観ると、相変わらず本人は至って真面目な顔をしているだけなのに、何故か笑えてくるオモロい瀬央さんw
(真面目な顔するだけで人を笑顔にさせるとか天才かな?w)
年始にはLDHコラボで『HIGH&LOW』に特出しますが、いい加減宝塚公演での姿を観たいので、今年後半日程での復活を期待したい!
という事で、
全組+専科の期待の6人でした!
110周年というアニバーサリーイヤーにも関わらず、すべてのイベントがキャンセルされ、公演自体もままならない様な状況の中ですが、上記6人だけでなく全てのスター達が手を携えれば必ず乗り越えられると信じております。
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