赤字の部分を追記しました。
どうもヤジキタです。
昨日は花組の柚香光プレ退団公演『BE SHINING!!』の配信がありましたね！
やはり退団前コンサートとあってチケット戦争も激戦だったので、東西2回配信があるんですね。
まぁそれはさておき、
この公演から復活した希波らいとは如何でしたか？
久しぶりに見ると、その唯一無二のスタイルの良さは言わずもがな、存在感とオーラは将来有望ですよね！
さぁ、そこで気になるのが、
次期大劇場公演『アルカンシェル』の新人公演主演を誰が取るかですよね！
ちょっと不確定で申し訳ないんですが、
『アルカンシェル』までは103期が長の期という認識で良いんですよね？
基本的に長の期は大劇作品を2作務めるという認識なんですが、
前々回の『うたかたの恋』は102期がラストで、
前回の『鴛鴦歌合戦』は103期が長の期でしたので、
『アルカンシェル』までは103期が出るという認識で話を進めたいと思います。
コメントを頂きまして、
花組103期は『鴛鴦歌合戦』が新公ラストとの事です。
それでも内容に大きなギャップは無いのでこのまま掲載します。
さぁ、そうなると新公主演は誰なの？、となれば、やはり希波らいとなのではないかと思います。
103期は花組の希波らいとと、宙組の亜音有星のどちらが期の御曹司になるのかが注目でしたが、
亜音有星は3回目主演のラストチャンスだった『パガド』を休演した事で主演2回が確定しました。
（まぁ、それどころではなくなってしまいましたが…）
今後、亜音有星もとい宙組自体の展望が不透明な中にあっては、
どちらにしろ103期の御曹司は希波らいとにせざるを得ないでしょう。
花組は現状全組の中でも路線の高齢化が著しく、更に100期の聖乃あすか（3回）より下で複数回新公主演しているのが103期の希波らいとのみという状況なんですよね…。
さぁ、そこで期待されるのが、前回『鴛鴦歌合戦』で104期男役初の新公主演を勝ち取った天城れいんですね。
（あま"しろ"ですよ、あま"ぎ"じゃなくて。 石川さゆり好きとっては、ややこい名前やでw
あまぎの方が語呂感的にも好きなんだけどな…w）
104期も103期と同様に、
全組新公主演者輩出の102期と、
各組新公主演を独占した95、98期以来の黄金期と目される105期に挟まれた不遇期なんですよね。
（98期は見せかけの黄金期だったけどね…）
という事で、
月組から宙組への組替えを予定しているきよら羽龍次第では、トップノルマ的にも天城れいんは、今後重要な存在になりうるのではないかと思います。
なので、『アルカンシェル』での連続新公主演は無いとは思うが、
次期トップコンビお披露目公演を含む104期・長の期の2作のどちらかでの2回目の主演の可能性も充分に考えられます。
（来年は大劇公演の数が年9作→7作に減るので、長の期作品が何作になるかは不明）
104期の新公長の期は『アルカンシェル』までなのか、新トップお披露目までなのかは不明です。
しかし、そうなると、
103期のトップ候補の希波らいとと、
104期の数少ないトップ資格者（になると思われる）・天城れいんが、
同じ花組に滞留する可能性が出てきますね…。
ただでさえ花組は若手路線が少ないので、
早期にどちらかを動かすのも、なんですよね…
しばらくは天城れいんを希波らいとの風除けにして、良きタイミングでどちらかを動かす。
というのが現実的でしょうかね…。
異動のタイミングは、
飛ぶ鳥を落とす勢いの105期男役主演者が花組でも誕生した後でしょうかね。
（今の雰囲気だと誰かしらはラストチャンスでも滑り込むのではないかと思う）
次期トップと目される永久輝せあの周りを固めるメンツが、
なかなか地位と貫禄が釣り合わない聖乃あすかと、
新公1回の紫門ゆりや・綺城ひか理・帆純まひろ・一之瀬航季・侑輝大弥では、
やはり心許ないので次世代エースの希波らいとの活躍は、今後の組にとって不可欠だと思います。
そこに天城れいんが、どの様に絡んでいくのか？
次期体制での聖乃あすかのポジションアップも含めて、非常に気になる所ですね！
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コメント
コメント一覧
情報提供ありがとうございます！
記事修正しました。
それにしても、そうなると104期はいつまでが長の期になるんでしょうね？
日程的には来年も花組までは2作あると思うのですが…。