どうもヤジキタです。
宙組の一連の問題の発端となった事件から早いもので1ヶ月が経とうとしている中で、
開幕する公演、中止になる公演、
様々な対応が入り乱れる現状の宝塚歌劇団ですが、
肝心の宙組に関しては『パガド』の中止期間がダラダラと延長されるのみで、一向に事態の収束に繋がるような姿が見えてきません。
東京での公演再開が出来るのかも分からない中で東京公演の一般販売が行われましたが、
本当に再開の見通しが立っているのでしょうか?
まぁ第3者委員会が調査を進める中で、
劇団側には調査の中身の進捗状況が入ってこないので取り敢えず再開も見据えてチケットは販売しておかなければいけないという事なのでしょう。(そう信じたいけど…)
それにしてもこの問題の落とし所は不透明なままです。
劇団の管理体制がどの様になっていたのかまでメスが入らなければ宙組の維持すらも厳しいでしょうね。
それに加えても、今後は宙組トップの芹香斗亜の処遇が大きな焦点になりそうです。
正直、文春の記事の中であの様に書かれてしまっては、このまま無罪放免となるのでしょうか…。
前任者や前組長の責任もさることながら、実際に事が起きてしまったのは芹香斗亜の代ですし、そもそも組子がついてくるんでしょうかね。
組長の更迭は止む得ないですし、芹香斗亜にも何らかの形で退場して貰わないと、エンターテインメントとして楽しむ事は出来ないのではないでしょうかね。
とは言っても、現状その花道すら作ることが厳しそうなんですけどね…。
『パガド』はもう東京含め全中止で、芹香斗亜を専科に移し別のトップを宙組に立てて来年以降の公演を行い、
芹香斗亜には別の機会に退団の花道を作るという奇策くらいしか思いつかないんですよね…。
事ここに至って果たして今後、芹香斗亜が他のトップスターと肩を並べて舞台に立つ事など出来るのでしょうか?
気の毒だが、その姿は現状では想像できないのが現実である。
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コメント
コメント一覧
初舞台からわずかしか在籍しなかったOGの宝塚全体へのコメントを載せてみたり、幹部室にAさんを呼んだのも時系列で言えば全組長と真風時代、しかも公演中ではないため幹部部屋は使用されてないはず・・・等々辻褄が合わない大雑把で証言を元に「しただけ」の記事。
文春の記事の下地はあったにせよ文字による脚色でこれだけ印象もかわるのかと
何なら文春の記者に脚本書かせて1本作品作れるんじゃ?wとも
コメントありがとうございます。
まぁやや雑になってきた様には感じますね。
だからこそ音声という確たる証拠を出して、創作的という論評に釘を刺してきたんでしょうね。