どうもヤジキタです。
スカイ・ステージのニュースが更新されました。
【番組変更のお知らせ】
宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD』『Sky Fantasy!』は、10月8日までの公演が中止となりました。それに伴い、番組収録スケジュールに変更が生じたため、10月に放送を予定しておりました、NOW ON STAGE＃671 宙組『PAGAD』『Sky Fantasy!』、タカラヅカQUEST－宝塚歌劇を創る人たち－＃3「衣装」、トップスター・ロングインタビュー＃36「芹香斗亜の魅力に迫る」は、以下の通り放送内容を変更させていただきます。なお今後の放送につきましては、決定次第、改めて当ホームページにてお知らせいたします。
視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
公演が止まっている状況を鑑みれば、NOW ON STAGEが番組変更されるのは分かりますが、芹香斗亜のインタビュー番組まで変更になってしまいますか…。
NOW ON STAGEはそもそも開幕数日後に収録するので、未だに撮れていないのでしょうが、トップインタビュー番組までとなると、ファンにとっては心配になりますね。
しかも各番組の内容変更は10月いっぱい全てとなっております。
最終日のみ抜粋です⇩
13：00～14：00 トップスター・ロングインタビュー＃36「芹香斗亜の魅力に迫る」
↓
13：00～13：30 宝塚アーカイブス＃14「日本郷土芸能研究会」
13：30～14：00 宝塚アーカイブス＃15「日本初のレヴュー「モン・パリ」誕生～タカラヅカ・レヴューの始まり～」
前の記事で触れたように、有愛きいさんの四十九日（11月17日）以降の東京公演からの再開、もしくはこのまま公演中止or延期の可能性が深まったと思います。
8日に改めて今後の方針が示されるでしょうが、大劇場再開の期待はあまりできなさそうですね。
（状況を鑑みればやむを得ませんけど…）
⇧ここまで10月4日記述
⇩以下追記です。（10月7日記述）
宝塚大劇場公演『PAGAD（パガド）』『Sky Fantasy!』は、10月1日（日）～10月8日（日）の公演を中止しておりますが、公演再開に向け必要な準備に時間を要するため、引き続き 10月22日（日）までの公演を中止させていただきます。
生徒の体調と心のケアには引き続き丁寧に対応してまいります。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、10月24日（火）以降の公演実施につきましては、10月20日（金）中にご案内させていただきます。
【中止対象公演】
宙組 宝塚大劇場公演
ミュージカル・ノワール『PAGAD（パガド）』～世紀の奇術師カリオストロ～
ショー・スピリット『Sky Fantasy!』
10月1日（日）～10月22日（日）までの公演を中止させていただきます。
※10月19日（木）の新人公演につきましても、中止いたします。
※10月9日（月・祝）、16日（月）、23日（月）は休演日
やはり、大劇場再開は厳しそうですね。
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コメント
コメント一覧
もう宙組は無理かもしれません
本誌、読みました。
初めてみた宝塚が宙組だったので、けっこう応援してましたが、コレはもう無理です。
少なくとも宙組公演はもう観たくないです。
天彩峰里を除籍処分にしたくらいではすまないでしょう。
私が阪神阪急ホールディングスのトップなら、企業としてのリスクマネージメントから鑑みても、宙組の即時解散を決定する事案です。
『事実無根』のなかったことにするなら、組ごとなかったことにしないと整合性がとれないくらい、社会的に非難されてもしょうがないですね。
私は寿つかささんが組長として君臨してたことも一因かなと感じました。宙組だけおかしな状態でしたし。
いまだに貸切公演の司会するのもいい加減辞めたらいいのにと思いましたし。
宙組は全員解体して新たに結成すべきです。
今度は人気とかだけでなく人間性を見てオーディションでもしたらどうですか。
なんか残念な気持ちだけ残ります。
コメントありがとうございます。
確かに厳しい状況ですね…。
解体的出直しをするしか無いでしょうが、果たして策がありますかね…。
いつもコメントありがとうございます。
ここまで具体的な内容が出てしまうと生理的に受け付けないという人が出てもおかしくないでしょうね…。
もはや１人の問題ではなく、全体として異常な空間での出来事だったとすると問題は思っていた以上に深刻ですね…。
いつもコメントありがとうございます。
壊してしまったというよりも、いつからか既に壊れていたのに誰も気に留めないまま今に至ったという思いです。
いつもコメントありがとうございます。
どこの世界も白色ばかりでは無いと解っていても、ここまで陰惨な黒色を見せられると、流石に割り切れないものがありますよね…。
確かに寿さんにも問題があったと思いますが、もはやそこだけの責任では無いと感じております。
劇団がどう宙組を扱ってきたかを改めて考えなければいけないと思います。
劇団の選択肢は、2つに絞られてくるように思いました。
一つは今まで通りのコメントを発して、劇団と生徒は週刊誌の被害者、センセーショナルな報道はやめろと被害者ポジションを主張し続ける（一応今回「事実無根」とは言ってないんですね）。うやむやにして人事も予定通り（さすがに異動娘役のトップは無しか）。
もう一つは解体的出直し。組長副組長の辞任、組子の大異動による血の入れ替え、悪質な反社会的行為の当事者は退団、内部告発窓口や外部専門医によるメンタルケア体制の恒常化。大企業阪急なんですから、普通の企業ガバナンスとしてこれくらいできるでしょう。
本事件、ジャニーズよりも過労自殺事件の電通や、不祥事が続発した大相撲、いじめパワハラが止まない自衛隊に近いのではとも思いました。電通は労基の労災認定までいきましたから、ご遺族がご納得しなければそこまでいくかもしれません。
今回またうやむやに流したとしても、第2第3のスクープやファンの不信感はぬぐえないでしょう。単なるスキャンダルではなく企業の危機管理の問題である。それくらいの危機意識を劇団幹部には持ってもらいたいのですが、望み薄なのでしょうか・・・
いつもコメントありがとうございます。
ジャニー喜多川の個人犯罪の側面が強いジャニーズ問題とは違い、仰るとおり組織の欠陥に伴う労災案件に近いものがあるでしょうね。
自主・自治と言えば聞こえは良いが、恐怖を使った支配になった瞬間に連合赤軍と同様の組織になってしまう危険性が危惧されますが、今回はそれに片足を突っ込んだ様な事態ですよね。
今回は流石に組織再編は免れないと思いますが…