takeuma_boy


どうもヤジキタです!

月城かなと&和希そら退団の衝撃の余波が収まらない今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨日こんな記事を書きました⇩

和希そら退団への悲しみも去ることながら、25年大阪万博のアンバサダー達が劇団によって計画的にポジションアップさせられているという事実は否定しようが無い所まで来たと実感しました。


関西経済会にとって大阪万博は、東京オリンピックに深く関与できなかった雪辱を果たす絶好のチャンスであり、沈みゆく関西圏を救う一大イベントという位置づけです。
(ねぇねぇ?本当に開幕できるの〜?(笑)、なんてツッコミは今は無しだぜ!w)

当然、阪急阪神ホールディングスは関西経済会の中心企業でありますから、この万博にかける想いは東日本の人間が考える以上に強いものがあるでしょう。

故にイベントに深く関わるアンバサダー達の選定には相当の深慮を巡らせて選んだ事でしょう。

生半可なスターは絶対に選ばれず、選ばれた組のままで確実にステップアップを決めて、25年までには相応のポジションに就かせるように調整されていくのでしょう。
(イベント参加等の労力を考えると2番手までだとは思います)

110周年と大阪万博以降も宝塚を引っ張る事を想定した各組5人のアンバサダー達は、このままトップ就任まで含めた壮大な計画の主人公達なのでしょうね。


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今回の和希そら退団で来年には縣千が雪組3番手になるのは必定であると想像します。

次の雪組別箱がまだ未発表ですが、縣千の2回目のバウが来ればその立場は盤石になりますね。

聖乃あすか・風間柚乃・極美慎の100期御三家は既に3番手のポジションを固めており、そこに縣千が来年加わるはずです。

そこで気になってくるのが残りの1人、宙組アンバサダーの風色日向が今後どの様に番手をステップアップしていくのか、という事です。


現在宙組の5番手である風色日向が、上記4人に並ぶには最低でも4番手・鷹翔千空と3番手・瑠風輝まで抜かさなければいけませんが、そのハードルは決して低いものではありません。

  • 瑠風輝は新公主演4回、バウ主演1回、東上1回
  • 鷹翔千空は新公主演2回、バウ主演1回

対する風色日向は新公2回、バウ主演は1回(予定)ですので、鷹翔千空とはやり合えても瑠風輝までは力不足でしょう。

しかし、ぶっちゃけて言うと風色日向ってバウ主演貰えるほど目立っていましたか?

先日のバウ主演のニュースを聞いた時に、こう思ったんですが、皆様如何でしょうか?

『カジノ・ロワイヤル』でも1期下の亜音有星とニコイチの扱いでしたし、別箱でもそこまでの存在感だったと思うのですが、普段はシブチンの劇団がポンッとバウ主演を渡した印象を抱いたのは私だけではないはずです。(知らんけどw)

これもまた大阪万博アンバサダーが故の劇団からの下駄のプレゼントなのかな〜?(ニヤニヤ)、なんて思いましたw


そうなれば当然この先も風色日向のステップアップの為に劇団は手段を選ばず、粛々と手段を講じることでしょう。

とはいえ、これ以上は自力(本人履歴書)でのステップアップが厳しそうですから、雪組ヨロシク他力(上を動かす)に頼らざるを得ないのではないでしょうか?



候補は複数あると思います。

  1. 瑠風輝&鷹翔千空をまとめて弾き飛ばす。

  2. 2番手・桜木みなとが退場して、かつ瑠風輝or鷹翔千空のどちらかも動かす。

  3. 鷹翔千空だけを動かして、風色日向は4番手で良しとする。

概ねこの3つが現状予想できる選択になるでしょうね。



それでは、それぞれのパターンを解析していきましょうか!

…と言いたいのですが、長くなってしまいましたので今日はここまで!

また次回に後編をお送りしたいと思います!



駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!



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