
どうもヤジキタです!
月城かなとの唐突な退団発表に界隈の動揺が収まらない今日このごろですが、
そこは移り気な誘惑も多い世界ですのでw、早くも次期トップの予想合戦が白熱しておりますね!
まぁ、私も予想という名の妄想大会は大好きですけどねw
今回は、次期月組トップが誰になるかを妄想もとい予想をしてみたいと思います!
※かなりの妄想要素を含みますので話半分で見てくださいませ。
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それでは、各候補を見ていきましょう!
- 鳳月杏 92期 月組2番手
何と言っても大本命の月組2番手であり、王道超路線スター以外のジェンヌの希望の星!
新人公演主演実質0回からの超成り上がり就任が期待されますが、果たして結果は如何に!
現状では就任を拒む要素は見当たらないと思いますが、1つ気になるのは就任次期が110周年記念の年という所か?
宝塚のトップ人事は往々にして、初めと終わりは予定調和、全ては決められた線路の上を走るのみ、と言われるくらいキチッと定められているものですよね。
(一部例外もありましょうが…)
故に鳳月杏という、宝塚の世界ではかなり特異なスターを110周年というアニバーサリーイヤーでトップに就任させるであろうか?、という疑問が純粋に湧いてきます。
- 星組の御曹司・礼真琴
- 雪組の超御曹司・彩風咲奈
- 同じく雪組の御曹司でVISAガール・永久輝せあ
- 2番手最長記録を持つ・芹香斗亜
この並びに鳳月杏が入るのは、かなり異色というか、逆に並べそうな事自体が奇跡に近いよねw
しかし、110周年記念公演をするのは、あくまでも月城かなとなので微妙なタイミングではある。
(ただ運動会は10月なので出るのは当然次期トップだよね…)
新型コロナによるリスケジュールが、鳳月杏にどの様な影響を与えたのかは分かりませんが、仮にコロナ前から就任が決まっていたとなれば、リスケの半年ズレを考慮すると5作任期の月城かなとは今公演(フリューゲルの枠)のタイミングで退団していたという事なのだろうか?
そうであればリスケが無ければ月城かなとの次のトップは110周年記念公演(エターナル枠)の主演も含めての23年中の就任だったのかな?
(そう考えると当初の構想では超御曹司の暁千星が後任だった?)
どちらにしても鳳月杏は珠城りょう退団後の月城体制下で2番手になるのは確定だったと思いますが、コロナ&リスケのお陰で暁千星の処遇が変わり、追々2番手退団するはずだった鳳月杏に逆にトップが巡ってきた?
(あくまでもトップになればの話ねw)
ただ、ここに来て雪組の和希そらの退団発表で、やや雲行きが怪しくなったかも…。
鳳月杏と非常に似たような経歴を持ち、それでも最近明らかに勢いがあった和希そらが、結局2番手にすら成れずに退団することを決めたという事は、やはりトップのハードルというのは非常に高いと改めて思い出させる出来事でした。
それでも次期公演でトップコンビ&2番手が退団(ないし専科異動)して、3番手の風間柚乃しか残らない所に落下傘トップが降ってくるとは考えにくいし、残った鳳月杏の上に降りれる人も現状では居ないはずなので、余程の事が無ければ鳳月杏の地位は揺らがないはずである。
是非ともトップになってもろて、
"王道を歩まなくても頂点に辿り着けるんだ"
という夢を我々に見せて下さいませ!
- 暁千星 98期 星組2番手
今回のタイトルにもあるように、一部で囁かれている暁千星の月組復帰案ですが、
"流石にそれをやっちゃ〜おしめぇ~よ!"
と言いたくなる話ですねw
王道を征く超御曹司・暁千星ではありますが、個人的には珍しくご贔屓なんです。(マヌカハニー定期購入するくらいw)
しかし、星組に異動して散々組を引っ掻き回した挙げ句、月組に出戻りじゃあ、ただただ瀬央ゆりあに嫌がらせしにいった様なもんじゃないですかい?
確かに110周年というアニバーサリーイヤーにトップにしたいという気持ちも理解できますが、わざわざ月組に戻る必要は無いと思いますし、仮に戻るなら鳳月杏を何処かに弾き飛ばさねばなりませんが、瀬央ゆりあに続いて鳳月杏まで専科等に弾き飛ばしたら流石にほうぼうから顰蹙買っちゃうよね。
しかも、仮にも出戻るなら天彩峰里が来る意味も分かりませんね。
超御曹司の暁千星がわざわざ脛に傷ある娘役と組むわけがないし、星組には組むのに持って来いのヒガシマルガール・詩ちづるが居るんですから、そちらで上手くやってくださいませw
(そういえば2人とも月組出身か…)
若干ながら礼真琴も体調面などで来年2作目での退団が疑われる様にも感じるので、案外暁千星も24年中にトップになるのでは?、とも思います。(遅くとも25年にはなるかな?)
- 朝美絢 95期 雪組2番手
和希そらを2番手に上げたいのなら、朝美絢を動かすか、和希そらをもう一度動かすしか無いと思っていたので、朝美絢が月組に出戻り落下傘すれば、そこそこ丸く収まると感じていましたが、和希そら退団で雪組はそれどころでは無くなってしまいましたね。
水美舞斗 95期 専科
正直、水美舞斗はいずれはトップになると思いますが、ここではないかな〜と思います。
博多座『ミー・アンド・マイガール』も、明らかに礼真琴の代役としての出演ながらも(本来は礼真琴と暁千星の役替り公演で企画していたでしょう)、チケットがトップ価格のままでの販売の為、イレギュラーとはいえトップ相応に準ずる立場という事なのでしょう。
ただ水美舞斗は花組時代に結局、鳳月杏を抜く事が出来ませんでしたから、ここで鳳月杏の上に降るor鳳月杏を専科に押し退けるのは難しいと思います。
逆にですね、鳳月杏の下に来るのはどうでしょうか?
鳳月杏の学年を考えれば通常任期の5作は厳しそうなので、2作か3作が妥当な線だと思うんですよね。
そうなれば早期に後任の調達が必要ですが、風間柚乃がその任に就くとは想像しにくいので、水美舞斗こそ適任であると思います。
その場合、水美舞斗は通常任期5作が目安となるでしょうが、鳳月杏と併せて7、8作程度にまとめれば、後任の100期勢(風間柚乃とは限らないかも)にバトンタッチするにはちょうど良いのではないでしょうかね。
(同時期にトップになるであろう永久輝せあが7、8作程度務めて聖乃あすかに禅譲と予想すれば、風間柚乃か極美慎はその後になるでしょうから、丁度これくらいの合計数かな?)
もちろん水美舞斗は現在専科生ですから、わざわざ組替えしなくても特出という形で出演しても良いでしょうし、兎に角自由に動けるフットワークこそが最大の武器ですから、わざわざ月組ファンや鳳月ファンに喧嘩を吹っ掛けるような、このタイミングで落下傘せずに、しっかりと足場を固めながら"石の上にも三年"専科で頑張れば必ずトップの椅子は巡って来るはずです。
なので今回は月組人事には絡まないと予想します。
てなことで、個人的には鳳月杏で九分九厘決定だとは思いますが、和希そらの退団を鑑みると"まさかの坂"というクソサプライズが絶対に無いとは言い切れませんからねぇ…w
(なまじ闇の月組だけに尚更ねぇ…w)
ただ暁千星の出戻りだけは、流石にご贔屓でも容認出来ませんわw
それじゃあ本当に瀬央ゆりあに嫌がらせしに行っただけになっちゃうもんw🥺
だから闇人事は相手娘役だけにしてもろてw、男役トップスターは順当でいきましょうよ!
答えが出るまではもう暫くかかりそうですが、110周年&25年大阪万博に向けた動きはまだまだ続きそうな予感がプンプンしますね!
駄文長々失礼いたしました。
また劇場でお会いしましょう!
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コメント
コメント一覧
宝塚ゆっくりチャンネルが「こっちゃんはあと2年以上やる」とか言ってるのを聞いて正気か?と疑いました。
こっちゃん、ポリープなんでしょうか?私はコロナ後遺症じゃないかと疑ってるんですが。劇団が何も発表しないから憶測ばかり呼ぶ。
コメントありがとうございます。
私も基本的には礼真琴の任期は10作以上と思っておりましたが、体調面を考えると来年2作目の計8作に縮まっても不思議ではないと現在は思っております。
(ただ基本線の10作以上で考えると、あと2年以上というのも間違いでは無いと思います)
病名は分かりませんけれど、喉の不調であればX等で顕著に報告が上がるでしょうが、あまりその印象はないので精神的なものかもしれませんね…。
公演中に急に中止になったのも、そうした波が急に来てしまったと考えるのが自然だと思います。
逆にポリープだったら公式がいくらでも発表できる程度の病気だと思います。(良性ならばの話ですが…)