どうもヤジキタです!

今回は昨日に引き続き、天彩峰里ときよら羽龍のトレードと、2人の今後について考えたいと思います。

前回記事はコチラ⇩








さぁ問題の天彩峰里ですけれど正直、『パガド』『Sky Fantasy』で退団するのでは?、と思っておりましたが、蓋を開けてみれば退団するのは同期の優希しおんで、わたくしひっくり返ったんですわw


あの問題で完全にトップの目は消えたと言っても過言ではない中で、何をモチベーションに頑張るのかが理解できなかったのですが答えはそういうことでしたね。
(そもそも、あんな記事を書かれちゃあ~芹香斗亜にエスコートされての卒業なんてしたかぁないか〜w)


宝塚生まれの、宝塚育ちとなれば、両親含めて歌劇団(もといトップの座)への強い想いは人並み以上でしょうから、あと一歩の所で掴みかけた物を簡単には諦めたくはないのでしょう。
(私はこうした宝塚市出身ジェンヌを「定めの子」と呼んでおりますw)


そもそも、あの問題の真偽を疑っている人も少なからず居るでしょうが、個人的にはほぼ真実だと思っておりますよ。

文春も具体的に個人名まで出して記事を書いている以上、相当の確信・証拠がなければ訴訟沙汰になっても勝てないでしょうから、大筋は真実なんでしょう。

もしも真っ赤なウソなら天彩峰里は間違いなく芹香斗亜の相手になっていたでしょうし、記事が真実なら雪組の一禾あおが非路線なのに、やたらと好待遇なのも合点がいきますわw
(まぁ実力もあるけどね!)

劇団も否定したけど、その後春乃さくらをしれっとトップにしたのが、もう答えでしょw
しつこいようだけど発表当時まだ春乃さくらはスチールすら出てなかったんだよ?(同期の花宮沙羅や風色日向は出てたのに)



そんなんでバツが悪くて宙組にはいつまでも居られないし、当然雪組も無理。

そうなれば闇人事の月組にしか活路を見出だせないのは当たり前体操である。(古い!w)


花組の星空美咲、星組の詩ちづる、月組のきよら羽龍、3人の中で1番喧嘩が弱そうなのはきよら羽龍と見られても致し方ないくらい、きよら羽龍が突き抜けられていなかったのも事実ではあるが、今回ばかりは娘役人事が水物と言われる所以を如実に表している出来事だと思います。


娘役人事は基本的には真っ向勝負の喧嘩ですから、実家(ないしコネ)の太さが強さの証とまで言っても過言じゃないでしょうw

今回のトレードを救済と見る人もおるでしょうが、本当の意味で天彩峰里を救済するなら月組本命のきよら羽龍は残したまま月組で(卒業の)花道を作ってあげれば良いだけなのに、きよら羽龍を宙組に弾き飛ばしてる時点で、これは救済ではなく闘争なんですよ!w


しかも、きよら羽龍が消えたことで目下、月組は全組の中でも唯一の次期娘役トップ大本命不在の組となりました。


今まで99期の彩みちる、101期の天紫珠李がニコイチで誤魔化されていたのも全ては104期のきよら羽龍に為だったはずが今回の100期・天彩峰里の殴り込みで、3つ並びの期の3人による三つ巴の壮絶な闘争が始まろうとしているのです!
(おらワクワクすっぞ!! www)



一旦ワクワクは横に置いといてw、冷静に3人の経歴を見て行きたいのですが…またしても長くなってしまったので今日はここまで!

次回は月組と天彩峰里の今後の展望と、このトレードの総括をお送りしたいと思います!



駄文長々失礼いたしました!

また劇場でお会いしましょう!




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