どうもヤジキタです!

さてさて、昨日は久々の組替えニュースで界隈が揺れましたね!



今回は改めて、このトレード組替えの意図を考えてみたいと思います。








こうした娘役のトレードはかなり久しぶりな気がしますよね。

男役でも、まぁ無くはないけどそうそう無いよね。

一応、2人共路線娘役ではありますが、天彩峰里はハッキリ言ってJOKER枠と見ざるを得ない立場であり、劇団にとっては毒にも薬にもなり得る存在でしょうね。


片や、きよら羽龍は不遇期と言われても致し方ない104期の数少ないトップ候補であり、ここがコケると104期のトップノルマ達成に大きな暗雲が立ち込める事になると言わざるを得ないほど貴重な存在でありながらも、イマイチ存在感を出し切れていない印象。


そんな2人がトレードとは一体どんな意図があるんでしょうね?



先ずは、きよら羽龍ですが、やはり上記の通り104期のトップ候補なので月組では大事に扱われていたはずです。

上に99期の彩みちると101期の天紫珠李が居ながらも、2人共甲乙つけがたい状況に置かれていたのは、下にいるきよら羽龍が本命だったからではないでしょうか。

それに月組は唯一105期の路線娘役が居らず、その候補になるはずだった詩ちづるが星組に動いたのも、また1期上のきよら羽龍の事を考えての事だったはず。

にも関わらず、このタイミングで宙組に異動するとなると、そろそろ任期満了が近づいているであろう海乃美月の後任にはまだ役不足という判断なのでしょうね。

確かにケガでの部分休演が相次いだり、単独でエトワールを取れなかったりと、期待感とは裏腹に突き抜けない活躍が続いてはいましたが、ここまでお膳立てしておいて梯子を外すのもチョット不可解ではあるんですよね。


宙組に行けば当然、回避したはずの大躍進中105期勢・山吹ひばりとガチンコ対決となるでしょうから、いま以上に厳しいポジションに置かれるように感じますが、果たして春乃さくらの後任が確約されているのか、否かは、まだ何とも言えませんね。

そもそも芹香斗亜の任期が読めず、それ故に春乃さくらの任期もまた読めません。

芹香斗亜が5作なら春乃さくらは添い遂げでしょうが、芹香斗亜が5作以上だと春乃さくらは3作か4作で途中退場が濃厚でしょうが、どちらにしても2年は先になるでしょうね。

そこまでにもう一度きよら羽龍を仕上げ直すのか、別の104期に選択肢を移すのかは、何とも何とも分かりません!



続いて天彩峰里…と行きたいのですが、長くなってしまったので今日はここまで!

また次回続きをお送りしたいと思います!


駄文長々失礼いたしました!

また劇場でお会いしましょう!




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