どうもヤジキタです!
昨日、宝塚公式より『1789』の休演期間の延長が発表されてしまいましたね。
しつこいようですが今回のクラスター(ですよね?)は、起こるべくして起こったと言わざるを得ませんよね?
一連のお話は⇧の記事をどうぞ。
2日の初日(その前のゲネプロも含めて)を中止にしておけば、1週間程度の公演中止で済んだのではないでしょうか?(初日2日前の公演時間変更のお知らせから数えれば約10日間)
初日公演を何としても完遂する事だけに邁進した拙速な判断がクラスターの規模を更に拡げたのではないですか?
本当に初日の公演前に体調不良の人は居なかったのですか?
今回の事で演者の皆さんをを責めることは絶対にありません。
彼女たちは所詮雇われの身ですので、公演の実施等々に口を出せる訳ではありませんからね。
しかし体調不良を申告出来ないような空気もとい圧力は無かったのでしょうか?
それだけは気になります。
今回、責を負うべきは初日公演を強引に推し進めた劇団の上層部(運営)であります。
公演を滞り無く開催したいという主催者としての思いは理解できます。
(版権ものだから尚更というのも分かります)
しかし、今回の場合は余りにも拙速な対応だったのではないでしょうか?
結果として約2週間の公演中止となり、より多くの宝塚大劇場までわざわざ足を運んでくれるファンの楽しみを奪う結果となってしまいました。
ファンにとってはチケット代は返金されても飛行機代などの交通費など返ってこない物も多くあるはずです。
こうしたいい加減な対応が今後も起きるようであれば、宝塚大劇場への遠征は非常にリスクのあるものとなり、客足は増えるどころか減って言ってしまうのではないでしょうか?
東京であれば多少あぐらをかいていても客は呼べるでしょうが、大劇場となればそうは容易くはいきませんよね。
もう一度コンプライアンスとは何かを責任を持って考え直して貰いたいと思います。
駄文長々失礼いたしました。
それでは皆さま劇場でお会いしましょう!
P.S.
東京のVISA貸切S席当たっちゃいました!
出演者の皆さん、楽しみにしてるんで、どうぞ東京までには体調を万全に整えてくださいまし。
(あっ、宝塚の千秋楽もあるんだった! どうぞ一刻も早く再開されることを願っておりますw)
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