どうもヤジキタです!
コロナ禍も終わりを迎えようとしている最中の、まさか初日開幕2日前にこんなお知らせが来るとは誰が思ったでしょうか。
私の場合はいつも日帰りでの観劇なので、茨城空港の7時半発の9時着で神戸に来て、そこから1時間半かけて宝塚大劇場へ行きます。
(ポートライナーがまたトロいんよw 空港から三ノ宮まで20分もかかるんですw)
そして13時から16時までの公演を観て再び1時間半かけて空港に戻り、19時半発の茨城行きで帰るのが定番のパターンなので、基本的に13時公演以外は観れません。
ですから、13時が15時半なったら19時半の飛行機には当然間に合わないので、さあどうしよう?
となっちゃいますよね…。
チケットの払い戻しはあれども、返ってくるのはチケット代だけで飛行機代は当然戻りませんよね。(緊急事態宣言下ならキャンセル無料でしたけどね)
泊まりに変えても、新幹線に変えても、決して安くはない追加費用が掛かるわけですから、今回の時間繰り下げの措置にはちょっと怒りを感じちゃいますよね。
もちろん体調不良者が出たことはやむを得ませんが、やはり舞台を滞り無く興行するのがプロの仕事なわけですからこうした批判は甘んじて受けてもらいたいと思います。
私は技術面には寛容ですが、こうした基本の事にはかなり厳しいんです。
歌が下手でも、ダンスが下手でも全然構いませんがw、体調管理は社会人の基本のキですからしっかりしてもらいたいと思います!
ちょっと愚痴が出ちゃいましたが、
本題は『1789』の初日が無事に執り行われるのかということですよね。
正直、体調不良者が出たからといって、何故2時間ばかし開演を遅らせただけで公演が滞り無く執り行えるのかが分かりません。
やはり考えられるのは、体調不良者は休演させて代役を急遽立てざるを得なくなったということですよね。
星組といえば去年の全国ツアー公演でも休演者が相次ぎ、綺城ひか理や天華えまを欠く中でも何とか千秋楽である相模大野公演を開催した過去がありますね。
あの時は遥斗勇帆や蒼舞咲歩があかぴーの場面を一部担いながらも残りの多くの場面を瀬央ゆりあが勤め上げたことで、
結果的にこの公演から星組に合流した暁千星に
「ただでは2番手のポジションは渡さないぞ」
という気概を見せつけた公演となりました。
この時の公演の感想はコチラ⇩
残念ながら今回もその公算が高そうではありますが代役を務めるスターの方々には、ぜひとも事故の起こらないように入念な確認の下に舞台に立って貰いたいと思います。
駄文長々失礼いたしました。
それでは皆さま劇場でお会いしましょう!
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