どうもヤジキタです!

さてさて、やっと『1789』の集合日も来て退団者並びに瀬央ゆりあの専科異動も判明し一応落ち着いた星組界隈ですが、それでも気になっちゃうのは『1789』の後の別箱公演ですよね。

今回は新体制を迎える星組の時期別箱公演についてちょっとだけ考えたいと思います。







まず片方はトップの礼真琴が主演を務めるのは当然として問題は会場ですよね。

前回の『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』はトップ公演にも関わらずドラマシティ&青年館という小箱でしたので今回は大きな箱だと思います。

流石に星組で3連続全ツは無いと思いますから梅芸メインオンリーですかね。

今年は宙組『MAKAZEIZM』(国際フォーラム)、月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』(シアターオーブ)、宙組『エクスカリバー』(Brillia)と東京単独公演が非常に多く、
毎年1回ある関西単独公演が未だにありませんので、
今回の礼真琴は梅芸メイン単独で決まりですかね。



そしてその片割れは誰が務めるのかが今回の問題なんですが、
個人的には暁千星の2度目の東上公演かな~と思っております。

しかし、この星組別箱の前の各組別箱が、
宙組の『大逆転裁判』(瑠風輝主演:ドラマシティ&KAAT神奈川)
雪組の『双曲線上のカルテ』(和希そら主演:ドラマシティ&青年館)
と3番手の東上公演が続いていますので、
ここで暁千星がドラマシティ&KAAT or Brillia or 青年館にて東上主演となると、
ちょっと連続しすぎな雰囲気もありますよね。

仮にトップ別箱が梅芸メインだとすれば大方の路線を引き連れて行くのが常ですので、今回も暁千星は礼真琴に帯同かもしれませんね。
(いくら礼真琴でも昨今の梅芸メインロング公演をほぼ1人で捌くのは大変だろうし、同時に暁千星がドラマシティ公演をするとなれば尚更よね)



じゃあ誰なんだい?っと訊かれれば、
個人的に推したいのは天飛華音のバウホール初主演ですかね。

去年今年で101期路線のバウ主演があらかた終了し、
102期のバウ主演がそろそろ始まってもおかしくないタイミングですし、
その102期の先頭を行くのは天飛華音で間違いないと思います。

月組の彩海せらも、ほぼ同列ではあると思いますが成績や公式舞台写真の登場
順などを考慮するとやはり天飛華音の方が一歩先のように思います。
(本公演の扱いは明らかに彩海せらの方が上なのに天飛くんの舞台写真が出るまで待たされていたもんね)

彩海せらがほぼダブル主演の『月の燈影』を公演した後での102期一番乗りでのバウ主演は非常に
ベストなタイミングだと思います。



個人的には、
  1. 暁千星の東上主演
  2. 天飛華音のバウ主演
の2つで決まりと思っていますが、どちらになるかは礼真琴が梅芸メイン単独なのか否かによっても変わってくると思います。

この演目の発表時(5月前半までには出ると思う)には瀬央ゆりあがまだ在組中ですので露骨に暁千星を次期2番手扱いはしないようにも思いますから、
天飛くんの方がやや優勢な気がしますね。

まあどちらにしても星組新体制の重要な一翼を担うであろう2人ですから演目の発表が非常に楽しみですね!



駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!

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