どうもヤジキタです！
昨日、凪七瑠海主演の全国ツアー公演『バレンシアの熱い花』『パッション・ダムール』
が始まりましたね！
『パッション・ダムール』は過去の岡田ロマンチックレビューからの名曲を交えて、この全ツの為に大幅改編された作品という事で非常に楽しみでございます。
（まぁ最近の岡田先生の作品って全部そんな感じの継ぎ接ぎばかりよね…w）
中身もさることながら、
やっぱり気になるのはショーのパレードでの羽根模様でござんすよねw
ツイを見るとこんな感じらしいですね⇩
舞空瞳（エトワール・雉娘トップ羽根）
↓
天飛華音
↓
極美慎
↓
瀬央ゆりあ（2番手羽根）
↓
凪七瑠海（雉2番手羽根）
であったようですね。
凪七瑠海の大羽根は容易に予想できましたが、
瀬央ゆりあにも2番手羽根を渡したという事は…。
すなわち…そういう事ですね。
過去に何度か星組の次期大劇場公演『1789』でのサヨナラショー疑惑を記事にしましたが、これでほぼ確信に至りました。
『1789』は一本物ですから基本的にはパレードではトップしか羽根を背負いませんね。
そうなれば瀬央ゆりあが2番手羽根を背負うタイミングは今回の全国ツアーしか無かった…。
故に凪七瑠海はスター専科として、
花組から専科へ2番手羽根を背負って異動してきた水美舞斗と格を合わせる。
（全ツ主演なので合わせるのではなく上を行くかもしれないですね）
そして瀬央ゆりあは最期唯一のタイミングで2番手羽根を貰い、サヨナラショーを手向けに『1789』にて宝塚を去る。
そんな２人もとい劇団の思惑が一致したが故の今回の異例の全国ツアーだったのではないでしょうかね。
まだ３つの別箱終了後の『1789』のお稽古集合日にならなければ分からないと思いますが、
個人的にはほぼ確定のような気がしますね。
願わくば最期にもう１度主演公演を観てからでも（やってからでも）遅くはないと思うんですけれどね。
駄文長々失礼いたしました。
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