どうもヤジキタです。
先日、2023年の宝塚おとめの発売が発表されましたが、
今年の表紙は花組の柚香光となるそうですね。
2019年の年末にトップになってから、はや3年以上の任期を務め、
現在公演中の『うたかたの恋』にて通常任期と言われる5作目を迎えています。
このタイミングでのおとめ表紙となると頭をよぎるのは、
「はて? 柚香光は何作トップを務めるのだろうか?」
という事ではないでしょうか。
おとめの表紙になるトップはだいたい残りの任期を見据える頃に選ばれるものですが、
ちなみに去年は3作目の『柳生忍法帖』を終えた星組の礼真琴でしたので、
もしや5作で退団か?
っとちょっとモヤモヤしましたが結局は5作での退団はなく、6作目『1789』でも退団も無さそうです。
しかし今回の柚香光は『うたかたの恋』で5作目を迎えており、
ここからは何時その時が来てもおかしくはない状態となるでしょう。
まぁ普通に考えれば、
トップになった順番通りに表紙を務めているだけだよね。
っと言われればその通りなのでしょうが、柚香光の場合は下にVISAガールの永久輝せあがおり、
ある種の防波堤だった水美舞斗も専科へ異動した事を鑑みれば、
そろそろなのかな?
っと感じてしまうのも不思議ではないと思うのですよね。
ちなみにヤジキタのファーストご贔屓で現在の永久輝せあのような立場のVISAガールだった雪組の音月桂は彩吹真央が2番手退団した公演の次の水夏希(当時の雪組トップ)の退団公演で1作のみ2番手を務めてそのまま雪組トップスターになりました。
その例からすれば次作『鴛鴦歌合戦』での退団は無いにしても、その次あたりは分かりませんね。
ワンチャン、鴛鴦で星風まどかが退団し、次作で柚香光が退団するのでは、とも思っております。
あるいは鴛鴦の次に『エリザベート』を貰って星風まどかが退団、
次作で柚香光が退団して永久輝せあが娘トップを引継ぎながらトップに就任する、
というシナリオを密かに妄想しておりますw
いずれにしても7作〜8作目を迎える来年が1つの節目になるのではないかと思っております。
駄文長々失礼いたしました。
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