どうもヤジキタです!

昨日の爆弾はなかなかのものでしたね!




男役トップは凪七瑠海凪七瑠海と散々騒いでおきながら結果は順当に芹香斗亜となりましたがw、

娘役の方は大穴でもダークホースでもない遊星からの物体Xのようなw、突然現れた
春乃さくら(102期)には正直驚きました。


一瞬誰だっけ?、とさえ思ってしまった春乃さくらですが『NEVER SAY GOODBYE』で新人公演初ヒロイン、『カルトワイン』で東上ヒロインを務めていましたが、
同期の花宮沙羅(エルハポン新公で初ヒロイン)はスチール入りしているのに春乃さくら大劇公演では未だにスチール無しの存在。

公演スチールが出ていないのに次期トップに内定した人って今までいたかな?
(近年の記憶ではいないと思いますね。)


これはかなりのイレギュラーだと思いますし、予想できた人って居るんですかね?

普通に考えても天彩峰里が九分九厘次期トップだと思われていたのに、全くノーマークの春乃さくらが選ばれた事には、否が応でもあのゴシップとの関係を疑わざるをえないですよね。

まあ今更詳しくは書きませんが、あれが2月1日に出てから急速に事態が変わった可能性も否定はできません。

ああした記事は突然出さずに事前に関連先にこういう記事を出しますよ、と通達をするそうですから実際にはもっと前から事態が動いていた可能性はありますよね。


春乃さくらがもし順当な就任だったら前作『HIGH&LOW』の段階でスチール写真を出していますよね普通。(同期の花宮沙羅風色日向は出ています。)

それに他組にはいくらでもトップ候補の娘役が居るのにスチールすら出ていない自組の娘役を抜擢するとは、裏を返せば組替えも間に合わないほどに急に事態がひっくり返ったと考えて然るべきであると思います。





これって申し訳ないけど、あの記事を半ば肯定するようなものですよね。

本当に事実無根なら天彩峰里で押し通せばいいし(端から天彩峰里じゃなかったかもしれませんけどね)、それが無理でも彩みちる有沙瞳など他組のトップ適格者を無理矢理にでも持ってくれば最初から天彩峰里じゃなかったんですよ、と言い訳もできたでしょう。

それでも春乃さくらを持ち出さなければならなかったという事は、やはり組替えする余裕すらないほどの急転直下の展開だったということなのでしょう。


あの記事が事実だとすれば天彩峰里は自業自得と言われても仕方ないでしょうが、春乃さくらにとっては千載一遇のチャンスを見事に掴んだと言えるでしょう。

普通に考えても新公を卒業する公演でスチールを出して貰えない娘役と、トップコンビのデュエットダンスに割り込んでくる(笑)2番手娘役ならば、誰がどう見ても後者が次期トップに相応しいと思いますもんね。


正直ゴタゴタの続いている宙組にウンザリしているヅカヲタも多いと思いますが、コレはこれで中々楽しみなコンビが出来上がったと思いますので、名声も地に落ちた宙組をいま一度一から立て直すつもりで2人には頑張って貰いたいと思います。


駄文長々失礼いたしました。
それでは皆さま劇場でお会いしましょう!


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