どうもヤジキタです!


宙組の次期トップコンビとプレお披露目の発表がいつになるか、ドキドキが止まらない今日この頃ではございますが、

そういえば雪組の『ライラックの夢路』『ジェラルドパリ』後の別箱公演も宙組待ちで発表されていませんので、少しだけ予想してみたいと思います。







2つの内の1つは当然トップの彩風咲奈主演公演で決まりですが(全ツかな?)、もう1つの公演を誰が主演を務めるのかが全く分からないんですよね🤔


近年では(てか元々?)2番手であっても別箱で主演をする事は2年に1回が常態化していますので、当然それ以下の番手たちも2年続けて主演を張る事はほぼ無いと思われます。


雪組の番手を見ると、

2番手・朝美絢が今年23年2月に『海辺のストルーエンセ』を、21年6月『ほんものの魔法使』以来の約2年ぶりに主演。

3番手・和希そらは昨年22年7〜8月に「心中・恋の大和路』(ドラマシティ&青年館)を主演。

4番手・縣千は昨年22年1月に「Sweet Little Rock 'n' Roll』(バウ)を主演。

っといった様に2〜4番手が去年から今年までで綺麗に順番通り主演を務めているんですよね。


はて?、そうなると今年23年の後半の別箱では一体誰が主演を張れるのでしょうか?

100期御三家の1人花組・聖乃あすかが今年2回目のバウ主演をやはり2年ぶり(『 PRINCE OF ROSES』は21年1月)に行う事を考えれば、縣千の2回目バウは早すぎるし、朝美絢和希そらも流石に無いと思われる。

(実は和希そらは21年に宙組で『夢千鳥』(バウ)を主演しているので組違いながら2年連続主演中なので3年連続は流石に無いでしょう)








では誰なんだ?、っとあれこれ考えてみると、(よほどの大きな組替えが無ければ)予想は2つに絞られました。


  1. 諏訪さき:バウホール

  2. 水美舞斗:専科東上公演


一目見ただけでも荒れそうな予想ですよねw

正直、諏訪さきは最近扱いが多少良くはなっていますがバウ主演をする程か?と聞かれると「うーん…」である。

なので仮に主演するにしても、先日取り上げた天華えまStella Voice』の様な主演では無く(咲城けい華世京などと共に)、主な出演者枠での若手ワークショップの公演の可能性が大である。

今年は珍しく、鷹翔千空天華えま聖乃あすか礼華はると各組連続でのバウ公演が続くので雪組もそれに続く可能性はありますね。(若手の出番増は良い事ですよ!)



対抗馬となるのは、大荒れ必死
w水美舞斗専科異動後初の主演公演である。

実は水美舞斗朝美絢同様に21年に『銀ちゃんの恋』を主演しているので今年23年に主演公演があるかなと予想していた折に専科への異動が発表されました。

専科に異動すると暫くはお休みなイメージがありますが、水美舞斗の場合はまだ若いバリバリのスター専科(2番手羽根付き)&4月の異動で雪組別箱は9〜10月(予想)なのである程度の充電期間も取れる事を考えれば、雪組での特出主演は普通にあり得ると思う。


まぁ非難轟々は必死ですが、2番手羽根を背負ったスター専科とはそういうモノですよw

現状、2番手を誤魔化す必要のある組が無いので水美舞斗が羽根を背負って大劇場公演に降りる事は暫くは無いのかな~と思います。

そうなれば別箱公演に出演するのが自然な流れですし、2番手羽根を背負った以上は各組トップの下か、反対側で主演をするのが普通かなと思う。

先達の北翔海莉もしっかりとした2番手の居る組には降りずに、番手の組替えやトップが変わったタイミングなど組内番手が動く所にピンポイントで降りて、それ以外は別箱で主演をしたりしていましたので水美舞斗もそれに習うと思います。

(そもそも北翔海莉の頃は今ほどキッチリ2番手が定まっていない組が多かったよね。まさか今後そうした組が増えるって事じゃないよね……)



個人的に2つの予想は五分五分かなと感じていますが、宙組のトップ人事に絡んで大規模な組替えが起きる可能性もあるので、やはり宙組待ちの状況に変わりはないですね。


駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!




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