どうもヤジキタです!

国際フォーラム公演『MAKAZEIZM』が19日に無事千秋楽を迎え、芹香斗亜のディナーショーが20日に、バウホール公演『夢現の先に』は公演中止を挟みながらも追加公演を加えて21日に千秋楽を迎え、これで3分割された宙組外箱公演も終わり、いよいよ真風涼帆・潤花の退団公演『カジノ・ロワイヤル』のお稽古開始が始まることでしょう。


予想では30日(月)周辺か、2月の頭の3日くらいまでには集合日が来るのではないかと思います。

恐ら~くですが、このタイミングで真風涼帆潤花の後任&次のトップコンビのプレお披露目演目が発表されるのではないかと思われます。

ですので今回は今一度、次の宙組トップコンビが誰になるのかを予想してみたいと思います。





まぁ男役トップの方は2人(3人?)で決まりだと思います。

  1. 芹香斗亜

  2. 凪七瑠海

  3. 水美舞斗

なんとなく水美舞斗を入れてみましたが、まぁあり得ないですよねw

ってことで、やはり芹香斗亜凪七瑠海の一騎打ちになるんじゃないかと思います。


個人的には全ツで主演をする凪七瑠海の方が強いような気がするんですよね。

芹香斗亜に関しては6年以上2番手を務めているので、ほぼ当確だろうという声もありますが、むしろ6年2番手を務めながら今回全ツの主演を取れなかったことが引っかかるんです。

鷹翔千空のバウを優先したかったからとも言えるかもしれませんが、タイミング的には鷹翔バウをずらして全ツか最低でも別箱公演をしても良かったと思うんですけどね。


まあプレお披露目に全ツをするから今回はスルーと言う可能性もありますが、凪七瑠海の全ツ主演が余りにもタイミングが良すぎるので、個人的には凪七瑠海だと思います。


ただしっ!、ここに来て水美舞斗の専科異動が若干ながらこの予想をグラつかせております。

水美舞斗と言うよりも『うたかたの恋』『アンシャントマン』で水美舞斗と2番手のポジションを争っていた永久輝せあが羽根を没収されたことなんですよね。

本来、水美舞斗が居なくなれば次の2番手は当然永久輝せあが務めるのだから、3番手羽根をわざわざ没収する必要はないと思うんですよね…。


なんでかな?っと色々思考しているうちに、


もしかして凪七瑠海が全ツで2番手羽根を背負った後に永久輝せあの上に落下傘、柚香光が次作『鴛鴦歌合戦』で退団し、凪七瑠海が花組でトップになるのでは?

だから未だに3番手羽根すら背負っていない凪七瑠海に配慮して羽根を外されたのでは?

そして宙組は順当に芹香斗亜で決まり!


なんて妄想が湧き出てくる始末にw

この妄想のツッコミどころは、なにも凪七瑠海じゃなくても水美舞斗がそのまま柚香の後任になっても一緒じゃん!というところですw


ただ水美舞斗は2番手羽根(将来のトップの椅子)をあげる代わりにもっと劇団の為に憎まれ役も含めて専科で頑張って頂戴ね!異動の可能性もありますし、まだ若い水美舞斗が後任になると任期は最低5作は欲しくなりますよね。

しかし、永久輝せあをそこまで待たせられないので凪七瑠海の2〜3作ならOKとかね。

羽根配慮の件は暁千星が月組『FULL SWING!』で3番手羽根を貰ってもおかしくなかったのに、星組で2番手を争う瀬央ゆりあが羽根を背負っていない事が考慮されてか、結局羽根を貰うこと無く星組に組替えした過去の事例があります。(あくまで個人的な推測ですよ)

なので全く的外れとも思わないんですが…どうでしょうか?


でもやっぱり凪七瑠海かなぁ~(わからんw)




はて娘役の方はどうなるかしら?

  1. 天彩峰里

  2. 星空美咲

  3. 有沙瞳

  4. 彩みちる

個人的には凪七瑠海がトップなら相手役も一緒に添い遂げ退団すると予想します。(北翔海莉妃海風が3作で添い遂げ退団でした)


それを踏まえても最右翼は天彩峰里で間違いないと思うのですが、凪七瑠海の相手の2〜3作で添い遂げだとちょっと物足らないかなとも思う。

芹香斗亜がトップなら5作で添い遂げが丁度よいが、『カプリチョーザ』の時に一時話題になったデュエットダンスで2人が一切目を合わせない不仲問題がやや気になります。


ヤジキタは、あれは演出だと思っていますが(ガチなら芹香斗亜はプロ失格でしょw)、仮に2人が次のトップコンビだとしたら、演出にしてもチョット不自然ですよね?

わざわざあんな演出にするからには(あくまでも演出である事が前提)、逆に次のトップコンビでは無いとの暗示?(大介先生の配慮?)なのではないでしょうか。

ただ天彩峰里も学年(今年で研10)を考えると、最期の一咲きを狙って短期でもいいのでトップになりたい!、と思っていてもおかしくは無さそうである。


対抗馬になるのは
唐突感は否めませんが花組の星空美咲なんじゃないかなと予想します。

あくまでも次の宙組トップが芹香斗亜であればの話ですが、星空美咲は割りとベターな選択肢なのではないかと思います。

実は星空美咲の105期の初舞台公演は
2017年宙組の『オーシャンズ11』なんですよね。

なので全く縁が無いわけではないですし、102期の舞空瞳が初舞台を踏んだ星組に落下傘した例(正確には就任一個前の公演から)もあります。

そして1月20日現在『うたかたの恋』後の花組の別箱公演の振分が出ていないことも気になります。(主要キャストのみ発表)

学年的にはそろそろトップになる人が出てきてもおかしくはない105期には、他に雪組・音彩唯、星組・詩ちづる、宙組・山吹ひばりらがいますが公演スチールが出ているのは星空美咲だけなので105期トップ一番乗りになる可能性はかなり高そうです。

流石に凪七瑠海がトップなら星空美咲は無いと思いますが、そのまま芹香斗亜に引き継ぎの可能性はゼロではないと思います。


しかし、専科からの落下傘&短期(恐らく)の凪七瑠海がトップになるなら、早期抜擢の娘役よりもラストチャンスを狙う高学年娘役がしっくり来るんですよね。

なのでそれに当てはまる娘役としては星組の有沙瞳、月組の彩みちるなんかが有力ではないかなと思います。

有沙瞳に関しては何度ヒロインをかっさらったか分からない程に激強娘役なのに一向にトップになる気配が無かったので、そろそろその椅子が降ってきてもおかしくはないと思います。

彩みちるも月組での微妙な立ち位置(海乃美月と学年が近いので後任にはチョットね…)を考えると、この千載一遇のチャンスを狙いに行くのもありだと思います。

この2人はいずれも凪七瑠海と公演を共にしたことがありますので(パッションダムールやベルリンわが愛)、十分に可能性があると思います。




っと言うことで!ヤジキタの予想では……


やはり凪七瑠海ですかね!(まぁいままで散々言ってきたからね…w)

娘役はかなり混戦だと思いますが、

1位 天彩峰里
2位 彩みちる
3位 有沙瞳

ですかねぇ~?


ほんとどうなるかは我々には分かりませんが、来週以降は大きな動きがあることは間違いないでしょうから、ドキドキ・ソワソワしながら楽しみに待ちたいと思います!
(仮にキキちゃんじゃなくても、いずれは必ずトップになれるからダイジョブだよ!)


駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!



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