どうものヤジキタです!

はいっ! タイトルからも分かる通り今回はかなり物議を醸しそうな内容でございますw

凪七瑠海主演の全国ツアーが何を意味するのかを語らせてください。

あくまでも個人的な意見でございますので宜しくお願いします。





全国ツアー主演が意味するもの


初めに言わせてください、ヤジキタは博愛主義者なんですよw


誰々が好きはあっても、誰々が嫌いはありません。

その前提に立った上で言わせてもらいますが、凪七瑠海はトップになると思います。

それは何故か?

答えは単純です。

全国ツアーとはトップか次のトップになる2番手がもれなく主演を務めているからです。

言葉は悪いですが本拠地でヅカヲタ相手に商売するのとは違って、地方公演は顔見世興行の色合いが非常に強いので普通の別箱公演よりも格が段違いに上なんです。

それでは論より証拠でございます。(直近より)
公演年:組
主演者:演目
2021年 月組 月城かなと:ダルレークの恋
(コロナの為全ツからACT&ドラマシティに変更)
2020年 雪組 彩風咲奈:炎のボレロ
(コロナの為全ツから梅芸メインに変更)
2019年 星組 礼真琴:アルジェの男
2018年 花組 柚香光:メランコリック・ジゴロ

現トップの5人中4名が前トップ退団公演の直前に全国ツアー主演公演を行っています。

宙組の真風涼帆だけが2番手時代に全ツ主演を行っていません。


さてさて、それでは一世代遡ってみましょうか。

公演年:組 主演者:演目
2016年 月組 珠城りょう:激情
2015年 星組 紅ゆずる:風と共に去りぬ
2014年 宙組 朝夏まなと:ベルサイユのばら フェルゼン編
2014年 雪組 早霧せいな:ベルサイユのばら オスカル編
※雪組前任者の望海風斗は2番手時代は全ツを行っていません。

こちらも同様に2番手の最後に全国ツアー主演を行い、その後トップになっています。

紅ゆずるだけはストレートに次のトップに成れませんでしたが後にはしっかりトップになっています。(全ツ中に体調を崩したことで北翔海莉を挟んだと言われています)

もちろん上記以外の全国ツアーはすべて当時のトップが主演を務めています。

少なくとも過去20年くらいは全ツ主演をしたトップ・2番手以外の人は居ません。

あのトップ・オブ・トップと呼ばれた轟悠ですら専科時代に全国ツアー主演を行ったことはありません。

なので今回の凪七瑠海の全国ツアー主演が意味するものは言わずもがな、次のトップになるとの暗黙のメッセージなのでしょう。

星組の番手ボカシとか餞別公演なんてものでは決してありません。




では、どの組か?


これが最も荒れる所でしょうが、ヤジキタ的にはズバリ宙組だと思います。

まずタイミング的にバッチリなスケジュールになっているという事。

真風涼帆の退団公演である「カジノ・ロワイヤル(ボンド)」の宝塚大劇場公演中に全国ツアーを行いますので、東京千秋楽後に合流することができます。

そして皆さん忘れているかもしれませんが凪七瑠海は元宙組生です。

発足から20余年経っても未だに生え抜きのトップが生まれない宙組ですが、凪七瑠海がトップになれば念願の生え抜きトップになりますね。

芹香斗亜はどうするのさ!っと思うのは当然だと思いますが、本当に強い2番手ならば何処かで全国ツアー主演をするタイミングがあったと思うんですよね。

もちろん芹香斗亜がストレートに上がる可能性もあります。

真風涼帆が朝夏まなと退団公演の直前に全ツではなくディナーショーをした前例がありますから、ゼロではないでしょうが確率で言えば直前に全ツを行う凪七瑠海の方に分があるように思えます。

じゃあ他の組ではどうか?というと、これがなかなか難しく直近で退団しそうなトップというのが任期的には「うたかたの恋」で5作目を迎える柚香光と、「1789」で6作目を迎える礼真琴です。

2人共似たような組環境でありますが、可能性があるとすれば星組ですかね。

花組とは違って2番手が確定していませんし、スケジュール的には礼真琴が「1789」で退団すればそのまま凪七瑠海がトップになれます。

しかし、「1789」で退団するのにプレサヨナラ公演が「Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」のドラマシティ&青年館という小箱中の小箱でそれぞれ1週間という短期でいいのかという疑問が浮かびます。

そもそも礼真琴自身が長期トップの資格を有した実力のあるトップであり、通常任期+1の6作で辞めること自体考えにくい。

ほんの一片の考えながら、本来10作程度トップを務めるはずの礼真琴が劇団の意に反して退団を決めた。

それは同期の瀬央ゆりあにトップの座を譲る為であるが、残りの任期すべてを瀬央に任せることは出来ないため、2作を凪七瑠海に、凪七の下で正2番手になった瀬央に3作を託し、その後暁千星にトップを譲るという形で劇団と決着した。

な~んて妄想的美談が一瞬頭に浮かんだりしましたがw、やはり現実的ではないかな(でも意外と説得力ありませんか?)

個人的には9:1くらいで宙組だと思うんですよね。


専用ショーまで用意されていたという事実


そもそも今回の全ツには「パッション・ダムール」という当て書き専用ショーまでもが周到に用意されているんですよね。

そもそも外箱に関しては約1年半~2年前位にはスケジュールを立てて会場を押さえなければいけないと言われています。

他の団体と抽選になったりするので必ずしも願ったタイミングで会場が使えるとは限らないのです。(阪急なら何とかできるのかな?)

当然全ツともなれば複数の道府県を跨ぐことになるのでさらに入念な日程調整が求められるはずです。

ではでは、いまから2年前には何があったのか振り返りましょう。

コロナで約半年のリスケが行われたことで8月後半~10月始めにかけて、望海風斗のコンサート「NOW ZOOM ME!!」と、彩風咲奈主演の全ツ「炎のボレロ」が梅芸メインに場所を変えて公演されていました。

そして当初の予定には無かった「パッション・ダムール」が突然追加されて、「炎のボレロ」チームから彩風咲奈や朝美絢らを除くメンバーが招集されてボレロ千秋楽からわずか1ヶ月後に再び公演を行うという非常に強行軍なスケジュールが実施されました。

それがまさしく今から2年前の2020年の出来事なんです。

星組全ツ公演まではまだ4ヶ月近くありますので実際は2年半前くらいの話になりますが、今回の全ツの予定が組まれ始めたのが丁度この頃であるといえませんか?

もちろんコロナの影響でそういった業界の慣例も変わっているかもしれませんが、この全ツのために「パッション・ダムール」が周到に作られたとも言っても過言ではないと思います。



トップになっても2作かな?


宙組でトップになるとすれば当然後ろに芹香斗亜が控えることになるので通常任期の5作ってことは無いと思います。

星組に落下傘した北翔海莉が3作だったこと、さらに北翔以上の学年でのトップ就任となれば2作が妥当だと思うんです。

2作あれば年末を挟むためカレンダーも出せるし、タカラヅカスペシャルにも出られると思います。(復活すれば)

そして宙組に落下傘するとなると相手役は誰になるかな~?

本来は潤花が2作付き合って、芹香斗亜のお披露目で退団ってコースが1番しっくり来るのだが、真風涼帆と添い遂げを選んだのかな?

そうなると個人的には天彩峰里かなと思いますが、ワンチャン有沙瞳の線も捨てがたい。

相手役は恐らくは凪七瑠海と一緒に退団する事になると思うので、本命の若手は来ないはず。

長いこと星組の2番手に君臨する有沙瞳はベストな選択ではあるが、天彩峰里も急にポジションを上げてきたことを踏まえるとトップは確定な予感。

若い若いと思っていたら、いつの間にやら来年研10になるため路線娘役としてはラストチャンスが近づいているので相手男役は選んではいられないのではと思う。

月組の彩みちるや雪組の野々花ひまりも候補ではあるが日程上厳しいし、流石に全ツで相手を務める舞空瞳が一緒に付いていくことは無いと思うので
上記2人で確定だと思う。

仮に凪七瑠海がトップにならなくても、芹香斗亜の相手も2人のどちらかではないかと思う。



まとめ


皆さんカチャ様の事嫌いですか?

ヤジキタも音月桂がご贔屓だった頃は、高校~大学くらいの非常に尖った時期だったのでw
色々と他のジェンヌに対して敵意を向けたり、煽るような感情を持ったりもしました。

しかし音月桂が思わぬ形で早期退団してしまったことで、より深い喪失感を味わい、己のこれ迄のご贔屓との向き合い方を鑑みた結果、ご贔屓以外の全ての人も(同様にとは言えないけれど)愛すれば例えご贔屓が退団しても喪失感を和らげることができる。

そんな悟りを開いたwヤジキタはぜひともカチャ様にもトップになって欲しいです。

20年間たゆまぬ努力をかけた男役像・宝塚的所作は一朝一夕に創り上げることの出来ない、かけがえのない存在です。

ヤジキタはその輝きを「蒼穹の昴」の群舞でまじまじと見せつけられました。

今最も輝く時期にあるであろう彩風咲奈や和希そら等に混ざっても決して見劣りしない所作・貫禄は、まさしくトップのオーラそのものであったと言えましょう!

そしてもちろんキキちゃんにもトップになって貰いたいんです。

どう転んだって芹香斗亜がトップにならないことは無いんですから、2作くらい凪七瑠海がトップになったっていいじゃない。

早くトップになれば良いってもんじゃないよ(コレは身を持って言えるw)

トップになったら退団のカウントダウンが強制的に始まるんだからさ。

長くご贔屓と付き合いたいなら2番手で居続けることも決して悪いことばかりではないはずさ!

仮に芹香斗亜がストレートにトップになったら、バカな奴だねぇと笑ってくれても構いませんが、それでもヤジキタは凪七瑠海がトップになる所が見たいんだい!



駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!







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