どうもヤジキタです!
皆さま先日の星組公演「ディミトリ」「JAGUAR BEAT」の大劇千秋楽LIVE配信見ましたか?
「ディミトリ」の方はかなり評判がいい反面、「JAGUAR BEAT」の方はなかなかに大荒れな模様に、ヤジキタは早く「JAGUAR BEAT」が見たくてしょうがなかったんですw
齋藤吉正先生のショーはいつも賛否両論ってイメージがあるのですが、個人的には結構好きな演出家なんです。
ちなみにヤジキタはヅカオタ的にはあまのじゃくな分類の人間なので、同じく賛否両論のある中村暁先生のショーも大好きですw
そんなヤジキタが今回そんな賛否分かれる「JAGUAR BEAT」の配信を観ることが出来ましたので(珍しく火曜日の配信だったんですよね)ちょっとだけ感想を語りたいと思います。
しんどいと言われるショーw
SNS等を見るとよくこの手の言葉が出てくるのですが、言いたいことはなんとなく分かりますw
まずもって画面上が常にガチャガチャしてるんですよね。
開演からいきなりプロ野球のスタジアムモニターでの選手紹介のような映像で礼真琴が出てきた瞬間から、あっ!これはヤバそうw と心が胸躍ってしまいましたw
そして劇中の「ビービービー」と「マジッ、マジッ、マジッ」は、あの伝説の「マトカ、マトカ、マトカ」を彷彿とさせるほどwしつこく連呼される始末。
そして常に統一感の無い衣装と髪型と世界観、何処かで見たようなバブリー&ベガスシティ感、そしてぴーすけ(天華えま)改めぴーこw扮する女豹とムチを振り回す暁千星と、これは完全に2011年雪組の「ROYAL STRAIGHT FLASH!!」の正統たる後継作品ではないかと気がついてしまいましたw。
とにかく派手な衣装を倉庫からかき集めて、ジャガーに結びつけた歌を歌いまくる。
そして恐らくは最初に舞空瞳からもぎられた翼と共に世界中を巡る、というコンセプトなのだろうが実際に巡っているのは世界ではなく斎藤ワールドなのであるw
何から何まで「ROYAL STRAIGHT FLASH!!」にそっくりなのであった。
本当にしんどいショーを知ってるかい?
2011年雪組にて公演されたドリームステージ「ROYAL STRAIGHT FLASH!!」
主演はヤジキタのファーストご贔屓の音月桂でございました。
彩吹真央を2番手退団させてのトップ就任の賛否、その後のダブル娘トップ体制でのゴタゴタ&東日本大震災の際の自粛警察からの激しいバッシングを経て、舞羽美海へのトップ一本化をでやっと落ち着くかと思われた2作目の大劇公演の本作の併演芝居はあの伝説の問題作「仮面の男」。
あまりの内容の酷さに東京では大幅に内容が書き換えられて、通常宝塚の円盤は宝塚大劇場の録画が使用されるのに円盤化されたのは異例の東京公演のみで宝塚版はスカイステージ等でも決して放送されない封印されしあの作品です。(その後演出家は異例のクビになる始末)
そんな「ROYAL STRAIGHT FLASH!!」は「ジャガービート」よろしくただ単にアメリカ的なものと、トランプにまつわるものをひたすらに突っ込んだだけの作品でした。
オープニングはとっても良かったんですが、その後はあまりにもガチャガチャとした場面と音楽の連続、そしてクローゼットをひっくり返したような衣装たちに、最初見たときは何じゃこのカオスは・・・と戸惑ったものです。
しかも当時の雪組の歌唱力は5組の中でも最弱レベルで、歌うまと言える人が男役では音月桂と未涼亜希、沙央くらまの3人くらいしか居なく、娘役はほぼ壊滅的と、ガチャガチャの絵面&音楽+いまいち何を言っているか聞き取れない歌唱としんどい要素が満載でしたw
それに比べれば今の星組は歌うまとまでは言えなくても、平均以上のメンツが揃って居るのではないでしょうか?
衣装のガチャガチャ度は増してはいる物のw、この雪組公演に比べれば今回の「ジャガービート」などしんどい内には入らないのである!w
誰のファンかでしんどさが変わる
なかなかに「ROYAL STRAIGHT FLASH!!」を酷評してしまいましたが、実は結構好きな公演なんですよ。
当時は音月桂のファンとして見るとなんだかまとまりが無いな~と感じましたが、音月桂が退団した後改めて見るとトップコンビだけでなく、当時の雪組の路線から別格までの男役を満遍なく使いこなし、且つ下級生も少しでも多く長く舞台上に居られるように大人数の場面を多用したりと、非常に宝塚的な仕上がりであったと気が付かされました。
今回の「ジャガービート」もトップコンビファンからすると、う~~ん、な内容かもしれないですが、その他の男役のファンにとってはそれぞれみんな出番があって良かったのではないでしょうか。
今作で退団する遥斗勇帆くんも新公主演者のような厚遇ぶりでしたもんね。
少しでも多くの人にセンターの出番を与えたいと思うがゆえに場面切替が多くなり、且つ舞台上の賑わいも相まってガチャガチャな雰囲気になってしまうのかな? なんて思いました。
ヤジキタは音月桂以降は博愛主義者に転向したのでw 個人的には「モアー・ダンディズム」のような、トップと2番手くらいしかまともに銀橋を渡らせて貰えない&退団者にも一切配慮の無い作品のほうが、よっぽどしんどいショーなんです!
3本ものだったこの公演w
この公演「ディミトリ」と「ジャガービート」の2本ものだと思ったら、まさかの3本ものでしたねw
「ジャガービート」がまさか物語編とフィナーレ編に分かれているとは思いませんでしたw
デュエットダンスで銀橋に出てきたかと思ったら、まさかの渡りきりに思わず「戻るんかい!」とTVに突っ込んでしまいましたw
その後エトワールに見せかけてまさかのフィナーレ開始、からのデュエットダンスアゲインには「やったな齋藤吉正!」と感嘆しました。
最後のパレードまで衣装は統一感が無かったwが(なんでスチールと違うんですかね?w)思った通り楽しめる作品でしたね。
まとめ
生ではまだ観ていないので、個人評などは改めて語りたいと思いますが、「ジャガービート」は普通に楽しめる作品でしたよ。
意外と「ディミトリ」の方が・・・だったのでその辺りも後日語ります。
ヤジキタはご贔屓が活躍していれば、ただそれだけでいいのです。
(どこかの女史に推しじゃなくて作品見ろ!っと怒られそうですがw)
駄文長々失礼いたしました。
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