超超超お久しぶりのヤジキタです!

スイマセン生きてましたw


コロナで○んじゃった訳でも、

ブログに飽きちゃった訳でも無いんです。


実はヤジキタ6月に利き腕を骨折するという大惨事

(人生初骨折&私の過失はゼロ案件なんですよw)に見舞われてしまいまして

約3ヶ月もの間ブログを放置する事となってしまいました!


生存報告だけでもするべきだったのですが、

仕事は疎か日常生活すらままならない事に加え、

宝塚に吹き荒れるコロナ休演に巻き込まれた事で、

指が動かせる様になってもモチベーションを回復出来ないままに今日まで来てしまいました。


しかし!

昨日約2ヶ月ぶりに星組全ツと月組「グレート・ギャツビー」を

観劇(ダブルヘッダー)できた事で、

宝塚とブログへのモチベーションが急速充電されました!


またイチからのスタートになりますが、

ブログを再開致しますので、

どうぞ皆様いま一度よろしくお願い致します。


この間に起きた事はまた追々触れたいと思います。





ご贔屓を犠牲にいざ相模原へ


コロナに加えて台風で

また公演が中止になるのではないかと

当日までビクビクだったのですが

星組全国ツアーが

なんとか再開されて良かったです。


しかし、皆様ご存知の通り

再開された相模原公演では

あかぴー(綺城ひか理&天華えま)を含めた7人が

休演を余儀なくされるという

各ファンにとっては非常に心苦しい物となってしまいました。


ヤジキタもご贔屓である天華えまの休演お知らせには

正直ショックを受けましたが

これも公演を継続するためにはやむを得ない事と割り切り

台風の余韻の残る相模原へと向かいました。


星組ご贔屓その2である暁千星(すいませんw)の星組合流公演かつ

7月前半以来の宝塚観劇ということもあり

非常に楽しみにしていたので

「ぴーすけの出ない公演なんて見に行かないわ!」

とは残念ながらならなかったんですよね〜




嵐を呼ぶ星の王子さま


実は瀬央ゆりあはヤジキタの星組ご贔屓その3なんでございます。

(これまたすいませんw)

数字は好きな順番じゃないですよw 

いわゆる甲乙丙丁、平等ですw


ということで暁千星が星組に来るということで

瀬央ゆりあとの2番手争いや

同期の天華えまとの関係などなど

各ファンは心の落ち着かない状態になっていると思いますが

移ろいやすいヤジキタにとっては

「1回の公演でご贔屓が何人も観れるなんて一石何万鳥?じゃん!」

的な心持ちで今の星組を眺めておりますw

(実際はご贔屓三國志状態ですけどねw)


しかし真面目なお話を致しますと

今回の公演は暁千星のスペックの高さを

マジマジと思い知らされるものでありました。


もとより得意なショーでは

群舞の中にあってもダンスのキレ・しなやかさ・滑らかさは

周りを圧倒するほどの腕前であり

ダンスにおいては万能トップの礼真琴にすら勝ると言っても過言ではないのでは、

と思うほどです。


かつ歌も礼真琴には及ばないものの

星組男役の中ではやはりトップクラスに入りますし、

やや苦手な芝居も公演を重ねるごとに上達しています。


正直、紅ゆずる時代から(もっと前からかな?)テクニカルな面に関しては

礼真琴にほぼ丸投げしてきた星組の中では

暁千星の技術力は頭一つか二つは抜き出ていると思わざるを得ませんでした。

しかし芝居の面ではまだ瀬央ゆりあに軍配を挙げざるを得ないのもまた事実であります。


パレードでの羽根を分け合ったり

藤井大介演出「VERDAD!!」より引き続き登場した

瀬央子、改め、瀬央牛子wに対抗して

こちらも藤井大介演出の「クルンテープ」以来のあり子を再登板させたりと

モロに対抗軸となった

芝居の瀬央ゆりあと

ショーの暁千星の鍔迫り合いが今後どうなるのかがとっても楽しみです!


願わくば両者が共に相手の得意分野に風穴を開けるような

成長を期待したいものですね。


そして彗星のように現れた暁千星という存在が星組にどんな影響を与えるのか

楽しみは尽きませんね!

せおっちマシマシで!


っと、ここまで暁千星を持ち上げてきましたが

この相模原公演では暁千星よりも瀬央ゆりあの方が

出番は非常に多かったんですよね。(特にショー)


それもこれも、あかぴーが休演になってしまった事が原因ではありますが

まさかパレードのセンター降りをあかぴー2人分+自分の分の

計3人分を務めるとは思いませんでしたw


正確には

暁千星(エト)→
瀬央ゆりあ(天華)&詩ちずる→
瀬央ゆりあ(綺城)&有沙瞳→
瀬央ゆりあ→
舞空瞳→
礼真琴

の順番でした。


いや~せおっちマシマシですやんw


ショーのオープニング後のあかぴー場面では

貫禄たっぷり遥斗勇帆大公wと

星組の寿司職人w蒼舞咲歩くんが

「モンテ・クリスト伯」に引き続いてあかぴーの代役を

務めましたが

中詰ソロの場面では2人ではなく

瀬央ゆりあがパレード同様1人で歌い通すなど

緊急事態とは言え、ちょっと欲張りさんw

な演出となっておりました。


もちろん演出を決めたのは大介先生や劇団ですから

せおっちには何の非もありませんが

パレードも遥斗くんや蒼舞くんにやらせてあげても良かったのではないかな~

と思ってしまいました。


まあ、あかぴー以外も若い子が休演になってしまって

もとより人数が少ない全ツですから

裏での着替えの手伝いなどに人手が必要なので

瀬央ゆりあに通して貰った方が

裏方や組子への影響を最小限に留められるとの判断だったのだと思います。


そんな事もあって瀬央ゆりあの方が、

暁千星よりも目立って見えましたが、

本来の構成であれば扱いは、

やはり五分五分であったと思われます。



光り輝く天希ほまれ君・・・


はいっ!

ヤジキタの星組その4のご贔屓(ホントにごめんなさいw)

天希ほまれくんが今回とっても輝いて見えたんですよね!


ビジュアルだけなら全組中トップ5に入るほど好きな御顔なのですが

ショーの時は常にキザな顔つきなのに

時折表情が思いっ切り笑顔に崩れる所とかが

堪らないんですよ
ww


なので今までもよくオペラを向けてはいたのですが

今回はなんだかいつも以上に輝いて見えたんですよね。

(特にNINJIN娘の場面w)


この感覚って長年ヅカオタをやってる人はわかると思うんですが

ジェンヌが何かを決めたとき特有のものなんじゃないかって

終演後に思ってしまったんですよね・・・


気のせいかな・・・

気のせいだな!

コロナ発生以来初めての全ツなんだから

気合いを入れてお馬さんを演じていただけだよなw


次回公演もショーがあるので

その素敵な御顔をぜひ拝みに行きたいと思っております!



まとめ


改めて考えるとホントにヤジキタは98期が好きなんだな~と

自ら感じ入ってしまいますな。

(天希くんも98期です)


昨今の宝塚歌劇団の主役はもっぱらにして95期であり

各組でそれぞれが我が世の春を謳歌しております。


それに伴っていろいろ軋轢的なものも垣間見え始めておりますが

95期以外にも、もっとチャンスを与え

是非是非にも頑張ってもらいたいな

と思わせてくれる星組全国ツアー公演でした!


ちなみにこれ円盤はどうなるんでしょうね?


千秋楽が円盤化だとしたら流石にヤジキタもショックなのですが・・・

なんとか梅芸の映像と繋げたり特典映像に本来のシーンを織り込むなど

できませんかね?


流石にこのままだと休演者たちもそのファンも可哀想ですよ。

ぜひぜひ救済のほどよろしくお願いします。



ソワレで観劇した「グレートギャツビー」については

また次回以降に語らせていただきますね。


改めまして皆様、復活いたしましたヤジキタブログを

ご観覧していただきありがとうございました。


これからも細々と宝塚への偏愛を語っていきますので

どうぞお暇な時には見に来てやってくださいませ。



駄文長々失礼いたしました。

それでは皆さま劇場でお会いしましょう!







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