2022年6月4日花組『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~』が宝塚大劇場にて初日を迎えますが、
今回は、
番手問題とか!
羽問題とか!
実力者退団問題とか!
様々に荒れそうな話題はいったん横に置いといて、現環境よりもさらに先の花組を担うであろう若手たちの話題を緩衝材代わりに語りたいと思います。
今の新公期間ってどうなってるの?
新型コロナの影響で約半年のリスケジュールがあり、加えて約1年半(リスケ期間込み)の新人公演休止で、いわゆる7年の壁が曖昧になってしまいましたよね。
新人公演卒業までの7年間までに主演を出来るか、出来ないかで、その後のタカラジェンヌ人生に天と地ほどの影響を与えかねません。
特例で新人公演期間が延長されたのは、100期だけだったと記憶していますので、現在2022年は101期の一部と、102期の一部の生徒にとって新公最終年になっていると思われます。
101期の縣千が3月~6月の雪組『夢介千両みやげ』で新人公演主演をしているのに対して、次の公演である星組『めぐり会いは再び』では同じ101期の碧海さりおは新人公演には出ていないので、恐らく雪組縣千の新人公演主演にて101期の新人公演は締めになるものと思われます。
そしてこれより先の各組1回~2回(今年と来年)の本公演が102期に取ってのラストチャンスになるものと思われます。
102期の初舞台は2016年3月~4月の星組『こうもり/THE ENTERTAINER!』になりますので来年2023年の4月までの公演が新公期間になると思われます。
(縣千の101期の初舞台は2015年4月~6月の『1789』でした。)
ちなみにその期間は花組が公演していると思われます。(演目・日程未定)
(曖昧でごめんなさい。たぶん初舞台を踏んだ年だけではなく公演していた月まで計算に入れて7年としているようなので、組によって半端な越年期間があるのでしょう。)
希波らいとは御曹司になるのか?
やはり本命になるのは103期希波らいとになると思うんですよね。
学年的にはまだ余裕があるように見えるけれど、前述の試算で考えると、主演機会はこの公演を含めてあと3回、ないし4回あるかの状況です。
御曹司とするなら最低でも3回は主演をさせたいでしょうから、前回『元禄バロックロック』の主演+あと2回と言う事になりますので、3、4回中の2回は、まあまあハードルが高いですね。
そもそも希波らいとを有名にした花組『花より男子』が公演されたのが2019年で、そこから3年近くかけてやっと前回『元禄バロックロック』で新公主演を果たした訳ですが、
劇団も本来ならもっとゆっくり回数をこなせようと考えていたのに、コロナの影響で急ピッチな日程で御曹司にするか、しないかを迫られる事態になっているのではないでしょうか。
しかし、希波らいとを1度でも舞台上にて認知した方は、明らかに他とは違うオーラを感じることができたのではないでしょうか。
ヤジキタはリスケ後『はいからさんが通る』を運良くS席タケノコ2列目という神席で観劇することができたのですが、
希波らいとは、いわゆる町のチンピラ程度の役でしたが、その風体はチンピラにしておくには勿体無いほどのスタイルとオーラに満ちておりまして、
パレードでは中央の路線組をよそに、袖にいた希波くんをずっと見続けてしまい、
”立っているだけで絵になる人間”
とはこういう事かと思わされるほどに魅入られてしまいました。
これだけの逸材は数年に1人いるかの存在であることは劇団を理解しているでしょうから、間違いなく御曹司として育てると思うんですよね。
ここで連続主演をさせるか、今回は一旦2番手をさせて、次とその次で連続させるかで、誰が変わりに拾われるかが変わってくると思います。
たとえ風よけと言われても
御曹司には必ずと言ってもいいほどに、風よけと呼ばれるような学年の近いライバルが計画的に配置されるものです。
彩風咲奈と彩凪翔、暁千星と朝美絢、永久輝せあと月城かなと、礼真琴と麻央侑希、の様に互いが交互に複数回新公主演を行うパターンもあれば、
真風涼帆や珠城りょうのように固定した相手を決めずに複数人と上手いこと立ち回りながら主演回数を増やしていくパターンもあります。
コロナの影響で全体的に若手育成のスケジュールが押してている環境を鑑みると、希波らいとがどちらのパターンでの育成になるかは未知数ではありますが、
聖乃あすかと競わせるには、やや学年が離れているので、やはり前後の期からこうしたライバルが配置されるものと思われます。
そこで対抗馬として出てくるのが、102期の侑輝大弥です。
まだまだ単独で目立つほどの役は与えられてはいませんが、新人公演では水美舞斗の役など中心に徐々にステップアップして、前回『元禄バロックロック』では遂に2番手も努めました。
この2番手が何を意味するかは、実は難しいもので、すんなり次で主演を取るパターンもありますが、雪組︰叶ゆうりや星組︰遥斗勇帆のように2番手止まりというパターンも存在するので、なかなか本命とも言い切れないんですよね。
案外主演をしてから初めて2番手を務める人も多いんです。
ヤジキタが、初めて侑輝大弥を認知したのは、あの伝説の迷公演?『Dream On!』でした。
水美舞斗が特出していない回を観に行ったのですが、若手が活き活きと躍動する中で、1幕途中で黄色いスーツを着て出てきた時の侑輝大弥のしなやかで華やかなダンスとオーラは目を見張るものがありました。
改めて録画を見返しましたが、やはり生で観た時と同様の印象を今でも感じる事ができました。
(いや〜改めて水美舞斗特出版を見ましたが、やっぱり闇が深いというか業が深いというか、なんだかな〜、という公演でしたねw)
(影の司祭トート閣下の「すべての不幸をここに始めよう」との歌が聞こえてきそうですわw)
話が脱線いたしましたので、戻します。
侑輝大弥にとってもラストチャンスの年に入るので、例え希波らいとの風よけと言われようとも主演をして将来への活路を見出したいと思っていることでしょう。
結局やったもん勝ち
ヤジキタ予想では、1.希波らいとが連続主演する。
2.侑輝大弥がラストチャンスを掴む
3.2人以外のダークホースが現れる
の3つに絞られておりますが、3つ目は外れた時の言い訳なので忘れてくださいまし。
とにかくタカラジェンヌにとって新人公演で主演を取るか取らないかは今後の宝塚人生は大きく変える出来事ですし、公式写真やグッズの面でも扱いが大きく変わりますのでファンにとってもモヤモヤものです。
しかし我々は劇団の采配を見守ることしか出来ませんので、まぁこんな話題をつまみに気長に発表を待ちましょうやw(なげやりでスンマセンw)
駄文長々失礼いたしました。それでは皆様、劇場でお会いしましょう。
↓ぜひクリックお願いします!
にほんブログ村
スポンサードリンク
コメント